受動喫煙で救急車に! 20mはなれていても…路上喫煙の撲滅をツイッターで訴え
路上喫煙の受動喫煙でも発作が出てしまう人の悲痛な叫びが、ニュースになっています。
タバコの煙で救急車に… 「呼吸困難になりかねない」と悲痛の訴え
=『grape』更新:2020-01-10=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“Twitterに投稿した、喫煙者へのお願いに反響が……喘息持ちという投稿者さん。たき火や線香の煙を吸うと喘息発作が出て……歩きタバコをする人の煙を吸ってしまうと喘息で呼吸困難になってしまう可能性も”
“さらに、投稿者さんは、喫煙者と距離があっても喘息の症状が出る人がいると警告……息を止めていても少しすれ違っただけで喘息の発作が出てしまう人もいるといいます”
“歩きタバコをした本人には見えないところで、症状によっては救急車で運ばれる人や病院に行かなければならない人も。
その様子を知らない本人は、自分の煙で誰かの命を危険にさらしていることは分からないことでしょう。
投稿者さんは、そのような人たちに「やめてほしい」と強く訴えたのです”
“投稿は6万回以上拡散され、12万件以上の『いいね』が寄せられました。きっと、多くの人が歩きタバコによって嫌な思いをしたことがあるのでしょう”・私もタバコの煙を吸ってしまうと数日間体調を崩してしまいます。
・まだ歩きタバコをしている人がいるんですね…。
・喫煙者ですが、歩きタバコなどマナーの守れない人には吸ってもらいたくないです。
・子供と歩いていると、子供の顔に煙が流れてくるから困っています。“人によっては命の危険にさらされるタバコの受動喫煙。誰もが健康で過ごしやすい環境を作ることが大切でしょう”
なお、当サイトと『STOP受動喫煙 新聞』でおなじみの第一人者・大和浩教授の実験によると、屋外でも25m先まで受動喫煙があることがわかっています。
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『STOP受動喫煙 新聞』
第20号 – 2017年10月
第26号 – 2019年(4月)春号
歩きたばこの高齢の女性と、自転車に乗りながら暴言を吐く80歳ぐらいのお婆様がおりました。
広めの歩道の真ん中でタバコを吸いながら歩いていた年配の女性(自転車のお婆様よりは若め)に、
自転車のお婆様がすれ違いざま突然、
「タバコおばさん、どぶ女め」と、でかい声を発しました。
タバコの女性はずっと黙って、タバコ吸いながら聞き流してました。
自転車に乗るひとも、我の道だと思うのか、歩行者に対して、モンスター的なひとが多いみたいです。
ちょっと、精神的に破壊したようなお婆様でしたが、驚きとともに、自分自身に不満やコンプレックスが解消出来ずに、他人に何らかの形で攻撃的になる。
路上喫煙も、どちらにしても、よいものではない。あのような人には、なりたくないと強く思いました。