閉鎖し再開した喫煙所が再度閉鎖に ~ 東広島市
春に新コロ騒動で閉鎖したもののすぐに再開した役所の喫煙所が、再度閉鎖となりました。
根拠の乏しい対策にまでヒステリックになっている一方で、感染・悪化の危険性が明らかなのに、閉鎖も制限もない喫煙所は多々あります。
感染騒動がなくても要らないモノなのですから、どんどん閉鎖(撤去)すべきです。
喫煙ボックスは当面利用禁止 コロナで東広島市
=『中國新聞デジタル』2020/12/13=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“……市内で拡大していることを受け、市役所本庁舎にある個室タイプの喫煙ボックスを当面の間、利用禁止にした”
“期間中、庁舎は全面禁煙となる”
“4月にいったん閉鎖し、6月中旬に利用を再開していた”
“ 6人までの入室制限を設けていたが、市管財課は「マスクを外し、密になる可能性がある。再び閉じるべきだと判断した」としている”
皆さんの自治体や近隣店舗などの喫煙所も、自治体や管理者に「有害な受動喫煙があり感染の危険が」といって、撤去を迫りましょう。(以下の過去記事もご参考に)
画像は神奈川県庁で’20年6月に撮影したもの(会員提供、既出、『STOP受動喫煙 新聞』31号にも掲載)。
[当サイト関連既報]※他にもありますので、検索窓で引いてみてください。
神奈川県庁は喫煙所「閉鎖・撤去の予定なし」 機構質問への回答 ’20年5月
喫煙所の閉鎖を続ける自治体が多くあります(横浜市はもう再開していますが) ’20年6月
感染防止へ、喫煙所の廃止・撲滅を ~ 政府が“注意呼びかけ” ’20年10月
またもや≪喫煙所で感染≫!「受動喫煙の害とともに、ウイルスをもらう危険性にも警戒すべき」 ’20年8月
喫煙所と感染問題 ~ “喫煙所は「感染対策は難しい」” ’20年9月