やはり問題「サードハンドスモーク=三次喫煙(残留受動喫煙)」
三次喫煙=サードハンド スモーク=残留煙、について、いろいろな報道をまとめたニュースサイトがありました。
これをひととおり読めば、問題の本質がわかるでしょう。
ぜんそくの発作原因にも…「三次喫煙」に色々な声が出ている
=『NAVERまとめ』2018年08月13日=
しかしコメントには、非論理なものも多いですね。
その他の報道。
45分消えないたばこ臭…ぜんそくの発作原因にもなる「三次喫煙」
=『西日本新聞』8/13(月) 8:02配信=※左記の元の配信が終了となったので、引用してあるブログ『Kaze88』をリンクしました。
“喫煙直後は測定器が振り切れるほどで、喫煙前の濃度に戻るのに45分かかりました”
“職場で考えてみましょう。近くの喫煙者が1時間おきに吸っていた場合、呼気は一日中たばこ臭い状態。それが上司なら「臭い」とはなかなか言えません。三次喫煙は「快適な職場づくり」の妨げとなっています。
営業職や窓口担当者がたばこ臭いと悪印象も与えます。私の研究室ではたばこ臭い人は部屋に入れず、用事は廊下で済ませます(大和浩=産業医大教授)”
以下、本サイトのニュース・コラムの、関連ページです。
「三次喫煙=サードハンドスモーク」とは? 2018年3月5日
アメリカでは「三次喫煙」も禁止に “子どもを受動喫煙から守る州法” 8月3日
写真は、池袋にある喫茶店内の注意書きです。
(『STOP受動喫煙 新聞』11号より)
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円