ちゃんと選んでいますか?「禁煙飲食店」 ~『禁煙スタイル』で見つけられます
【臨時追記】 ’20年4月より、『禁煙スタイル』は故障し開けなくなっています。(そのため、機構サイトのリンクページからもいったん外しています。)
管理者にも伝えていますが、再開時期未定です。
みなさんは、外食のさいに、ちゃんと禁煙店、禁煙のレストランを選んでいますでしょうか?
適当にその辺の店に入ったらタバコ臭かった、では、楽しいはずのひと時も台無しですし、
そんな店を儲けさせてやるのも、ばかばかしいものです。
『食べログ』などでも、禁煙・分煙の項目があってそれだけを検索できますが、
禁煙・分煙のお店だけの掲載で、もっと確実なのが、
『禁煙スタイル』です。
(当サイトの リンク ページにも載せています)
他の飲食サイトでは、禁煙ではないのに完全禁煙と書かれていたり、
店頭やどこかからの煙の流入にまで言及していないなど、
まちがいや不十分な情報も多くありますが、
その点、これは受動喫煙を避けたい人たちが投稿しているので、ずっと信頼性があります。
とても便利な、ありがたいサイトなのですが、意外と知られていないので、もっと広めたいと思います。
良心的な禁煙店の数々を応援するためにも、皆さんのご協力をお願いします。
また、同サイトにはだれでも簡単に登録して、新店の投稿や、他の人が入れた情報の修正ができますので、
まだの人はぜひ『禁煙スタイル』に登録、良い情報を投稿してみてください。
なお「受動喫煙撲滅機構」当サイトでは、『禁煙スタイル』未掲載の禁煙店もあわせて紹介するページの設定を進めています。(TOPページにとりあえず掲載しました)
ご意見・ご提案、情報を募集しています。
ところで、『禁煙スタイル』の投稿では、神奈川の「祝 十郎」という者が、受動喫煙の状況について細かくしつこく書いていますので、見てやってください。(一活動者ですが、それが誰かは、明かさないでおきます?)
禁煙店でも、時間帯により誰も客がいないときに入れば、安心感が増します。
ところが、食べている最中に、一人二人と入ってくると、視線と嗅覚がそちらに向いてしまいます。
タバコ吸ってきたばかりの客ではないか? と、確かめずにいられなくなります。
何とかそれが大丈夫だとわかるまで、食べるのに集中できないでいます。
これまで、かなりの割合で、とくに高齢の男性には残留喫煙で苦しくさせられてきました。
高齢の男性を回避したいなら、オシャレなイタリアン等を選ぶのも一つですが、あまり好きではないので……。
私の好きな、ラーメンや定食の店は、高齢の男性、喫煙客が多いのです。
東京都練馬区にある、「カフェレストラン われもこう 光が丘公園店」、いままでなんども前を通っていたのですが、今日はじめて利用しました。
知的障害者の就労支援を行っている団体「社会福祉法人 あかねの会」が運営するレストランです。
運営団体のサイト
練馬区サイトの紹介
禁煙マークは見つからなかったのですが、体育館の中なので、完全禁煙のようです。
2013年1月から営業されており「地元の皆様の憩いの場となる地域に根ざしたお店になることを目標にしている」とのこと。
ガラス張りのつくりなので、見晴らしはよいです。
クラシックが流れていました。
普段はバイキングもやっているようです。
ケーキセットで450円の食券を買ってセルフの水と紙おしぼりを手にして、カウンター席に行きましたが、テーブル席も充実しております。
禁煙スタイルに登録されていないいいお店、私の機種では登録できないので、見た方、ご登録をお願いします。
北海道富良野市の駅からも歩いて近い「てっぱん・お好み焼 まさ屋」です。
富良野の旅で、地元の人に聞いて行きました。
さいしょは、泊まる場所を探していて、このお店にペンションみたいにひとりぐらい宿泊させてくれる部屋があるという話から、行ってみて、その日の宿が決まりました。
ここは、そんなに宣伝していません。禁煙で、てっぱんお好み焼きは、すごーくおいしい!
こちらのご主人が、富良野に移住したのも、日本中バイクで旅をしたとかで、富良野が一番よかったからとの話を思い出しました。
その日にやってきた客だったのにも関わらず、大変親切にしていただけました。
当時は、携帯を持たない私だったけど、朝早く起きて歩きたかったので、
奥様にモーニングコールとして、寝室と使わせていただいてるお洒落な部屋のドアをノックしてもらえました。
あれから、10年以上経過しましたが、いまも、健在ですね。出産まじかだった奥さんとは、顔を合わせることは、ありませんでしたが、モーニングコールとしての声とノックをきけました。
北海道富良野市日の出町にある「唯我独尊」カレー店です。
過去に富良野にひとり旅した時に、二日連続行きました。
建物は古いですが、わくわくする場所です。富良野ビールやワインもあり、
練り物のカレーなんかおいしいです。
ご飯が残ってる間に、キッチンの方へ向かって唱えるように、「ルールルル」と、いえば、カレーのルーが、おかわりできます。
言いながらも照れながら、従業員もニコニコしていましたね。
富良野駅からも歩いて近いです。いつかまた、行きたい。
新鮮な海産物が朝市で食べられるといえば、北海道の苫小牧市にある「マルトマ食堂」です。 マルトマ食堂
朝の5時から営業しております。
昔はどこでも喫煙みたいな北海道ですが、こちらは、禁煙ということです。
(中には、禁煙といっても、禁煙席があるというだけの分煙店もありますので注意を。)
海産物も好みは人それぞれですが、ホッキカレーなんか、プリプリとしたホッキが、何とも言えません。
新鮮な海産物なら、なにを食べても、ふだんは苦手な物でさえ、おいしいものです。
こういう朝にあげたものばかりを知っていると、
東京では、スーパーで買うとか、インターネットでの注文でさえ、海産物など口にできなくなります。
ですから、いつかまた、新鮮なのを食べられる日まで、海産物封印をしています。
禁煙店の理想像は、店が全面禁煙であると誰でもわかるように看板が出ていること、
さらに、「喫煙したての方入店お断りします」などと、第三次喫煙の意味などを書いておく。
「周辺での喫煙も厳禁」「タバコ臭いと見なした客は、即退店してもらいます」
欲を言えば、周辺全部が禁煙店ばかりか、他の店もない場所にあるなど。
ちょっと客から見て、ここまでやらなくても...などど思われるぐらい徹底している方が、非喫煙者には優しくて良いです。
そうすることで、喫煙する客も近づかないし、タバコを吸わない人だけの店になると思います。
どうしても、どの客のニーズにも応えようとする店は、分煙にしかならないのです。
新宿区内にある「風のカフェ」。禁煙で居心地がよいカフェです。
就労センター『風』/就労センター『風』従たる作業所2・風のカフェ
手作りのケーキなど自家製にこだわっております。
ランチタイムは混み合うことも。
就労している方々は、心に何らかの障害を持つ人と、それらをサポートする人の、二人三脚の店です。
見ていると、どこか心温まり、グッと来てしまいます。癒しを求める方に最適な店かもしれません。
私の近くにも禁煙スタイル加盟店があればいいなって思います。
何かをするにもやっぱり田舎は入っていません。
禁煙スタイルのお店はどこも遠く、電車に乗らないと行けません。
ランチも少なく見積もって交通費含めると2倍以上の値段になります。
受動喫煙の講演なども行ける範囲内にはありません。
都会に住んでいる人は一杯共有できるのだろうなぁと思います。
パンダさんの、“禁煙スタイル店”などが近くにあれば助かるというお話は、その通りだと思います。
私自身も、都会から離れている所で長らく住んでいましたが、本当に限られた店しかないものです。
ですから、店側も強気になり、嫌なら来なくてよいみたいな姿勢も多かったと言えます。
今お盆で母親が祖母の家に帰省している北海道の町も、禁煙など無いみたいなんです。
道南の人口が約5000人の所でも、飲食店が密集している場所はあります。
平日なら、役場と言われる役所の人達が多く飲食店を利用します。
しかし、私が祖母の家に二週間いた中でも、タバコが野放しでした。
喫煙を断る店は、店側が直接お客に注意をしますね。
「お客さん、うちの店ではタバコ吸えないよ!」等と言う所があった。
せっかく空気も大都会より澄んでいて、周辺も綺麗な川と山々も近くなのに。世の中って、何だかうまい具合にいかないですよね!
今現在の地域にしても、飲食店は分煙だらけです。それも無意味な分煙です。