『みんなの嫌煙権』No.16(「嫌煙権」発足47年・’25年2月18日発行) 受動喫煙に苦しんできた方々にはつくづく共感できる投稿もあります
当サイトでも何度も紹介しています、全国でもめずらしいタバコ問題の情報誌のひとつ、
『みんなの嫌煙権』、最新16号が発行、当機構に届きました。
近年は年に一回で、この時期に刊行するようです。
なお、発行日の2月18日は、“嫌煙権運動”発足の日です。もう47年になるのですね。→2月18日は“嫌煙”の日です。 ’20年2月
受動喫煙が著しい横浜市の喫煙所、撤去に向けて
2ページ目ではタバコ関連訴訟の伝説・伊佐山弁護士が、当機構が追及する横浜市の喫煙所問題について言及してくださいました。
全文は、ぜひ同誌でお読みください。(購読方法は末尾に)
外食・旅行が困難だった20年前 ~ 今もある受動喫煙回避の苦労
この論説には、自分もそうだったなあとつくづく思いました。
当時は本当に禁煙店が少なく、探すのに苦労しましたが、私の場合もっと苦労したのは、周囲の人たちの無理解でした。
この続きはぜひ同誌でお読みください。(購読方法は末尾に)
中国は日本より進んでいます
最終ページは、古くからの禁煙活動者が、街の掲示や、中国の状況をあげています。
このかたは中国語の翻訳を手がけていますが、ここに掲載された画像をお見せし、翻訳を「依頼」したのは当機構です。『STOP受動喫煙 新聞』49号の大和浩教授の連載の写真(教授撮影)の、条例の箇所を訳してもらい、同号に活かしたものです。
この記事もまだ続きがあり、もう一つ中国の条例と画像(西安市)と、現地の状況に触れていますので、同誌でお読みください。
なお中国の条例についての大和教授の掲載号は以下です。
≪49号≫発行します『STOP受動喫煙 新聞』=唯一の受動喫煙問題の定期刊行紙=’25年1月21日(火)完成・送付開始 ~ 松沢議員が国会で数々の受動喫煙・タバコ問題を追及/禁煙マンション募集開始……などなど、役立つ情報が満載です
他にもいろんな方々による良い論説が満載です。みなさんぜひご購読ください。
≪購読のご案内≫ “カンパ” で成り立っています
購読は「任意カンパ」=1口1000円から受け付けています(1年分)。
(5口以上の方には、他の資料のオマケも付くそうです。)
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[当サイト関連既報] ※他にもありますので、検索窓で引いてみてください。
『みんなの嫌煙権』誌をおすすめします ’21年8月
『みんなの嫌煙権』最新13号が届きました ’22年2月
「嫌煙権」運動45周年! 『みんなの嫌煙権』最新号は記念・特大号です その① ’23年2月
電車内・優先席で寝そべり喫煙! 注意の高校生に暴行、重傷を負わせ逃走、逮捕 = 刑罰・損害賠償はどうなるか、弁護士見解 ’22年1月
(伊佐山弁護士の著書の紹介号)
最新36号(’21年・秋号)は10月25日(月)完成・発送します = 唯一の“受動喫煙”専門・定期刊行紙『STOP受動喫煙 新聞』 ’21年10月
“ムダ”ではない?『無駄の物語』著:田中潤理事長(受動喫煙撲滅機構) 渡辺文学理事のご活躍も紹介 ’21年10月
渡辺文学理事が外国紙に登場 ’19年1月
「嫌煙」という語は、もうなくしましょう ~ 新聞論説より ’21年6月
『禁煙ジャーナル』最新’24年3月号(通刊358号)発行! 横浜市の「喫煙所問題」掲載! ’24年3月
≪47号完成!≫ タクシーを禁煙にさせた伝説の人の追悼特集 ~『STOP受動喫煙 新聞』最新号は’24年7月26日(金)頒布開始です ’24年7月