肥満児や食物アレルギー・湿疹もタバコで? 子どもへの受動喫煙は深刻です ~ 各データ

 当サイトではたびたび取り上げている、「子どもへの受動喫煙」問題。(→末尾に関連リンクを記載。)

 昨年のものですが、子どもへの受動喫煙の、健康などの影響についてまとめた報道がありました。

 肥満にアレルギー…親の喫煙による「子供への悪影響」がヤバい
  =『NAVERまとめ』2017年03月29日=

  以下、部分引用です。(太字化は引用者)

“生後6か月の時に受動喫煙があった子どもは、その後、肥満になる割合が高くなる”

“子供が乳児期に受動喫煙があると4歳以後で食べ物アレルギーや湿疹になるリスクが高くなる”

“(コメント)「喫煙するような親はそれだけ育児に対してだらしないとか子供の健康に無関心ということなのだろうか?」”

[アレルギーとの関連性も示唆されている]
“子供が乳児期に受動喫煙があると4歳以後で食べ物アレルギーや湿疹になるリスクが高くなる”

“母親の血液に含まれるニコチンの1.5〜3倍の量のニコチンが母乳に混ざってしまうのです。つまり、ニコチン入りの母乳を赤ちゃんに与えている”

“成長してから心疾患にかかるリスクが4倍になる”

 そして……、

[以上のようなリスクがあるものの、4割の親は子どもの受動喫煙は気にしないと回答]

“子供の前で吸うかを聞くと、男性の21.0%、女性の30.0%が子供の前でも「構わず吸う」と回答”

 もう一つの報道。肥満について詳しく。

 親からの受動喫煙が子どもの肥満に影響
  =『J-CASTニュース』2017年04月03日17時00分=

“ 親が喫煙者であることから乳児期に受動喫煙にさらされた子どもは、成長後に肥満や過体重の割合が多いことが、厚生労働省が行った調査の結果で明らかに”

“ 受動喫煙をめぐっては、その防止対策を強化する健康増進法改正案の国会提出が足踏み状態。子どもの健康面からも対策強化の必要性が示された”

“「21世紀出生児縦断調査」として、2001年に誕生した子どもを対象に、同年から追跡調査を実施。対象の子どもたちが中学生になったことから17年3月28日に、これまでの分析結果を発表”

“「非喫煙群」に比べ、「喫煙群(子の受動喫煙あり)」及び「喫煙群(子の受動喫煙なし)」ともに過体重・肥満率が高く、特に、「喫煙群(子の受動喫煙あり)」はより高かった”

 恐ろしいですね。  

 なお、じつは私の両親も元ヘビースモーカーで、私は肥満児でした……。

 私は親を“反面教師”として育ち、こんな活動をやっているわけですが、
ふつうは、前記記事にもあるように、喫煙する親の子は喫煙者に、しかも早くからなることが多いようです。

 ☆「子どもの受動喫煙被害」当サイト関連項目
 子どもの受動喫煙は特に問題=被害が大きくなりやすい
 アメリカでは「三次喫煙」も禁止に “子どもを受動喫煙から守る州法”

 「条例」関連→ 東京都5月11日 5月15日 兵庫県でも条例化

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