飛行機内、トイレで喫煙! 怒りのアナウンス! 「済まされない」「アホすぎる」「賠償金いくら」の声

 前に韓国などでの飛行機内の喫煙の報道はありましたが(→末尾に過去の関連記事リンク)、今どきの日本でもあったとは、コメントにあるように本当にアホですね。
 そんな奴、機内で拘束して(危険人物として機長権限で出来るはず)、罰則も徴収すべきです。

 法律サイトの記事もありましたので、以下、下までお目通しください。

 ※投稿の「フライングホヌ」とは、ウミガメ(ホヌ)が描かれた機体のことのようです。ANA フライングホヌの乗り方と予約|路線・座席を徹底解説=『ナオコは明日、旅に出る』=

 「化粧室で喫煙された形跡が」CAが静かに怒りのアナウンス 航空機内でのタバコに「相当なニコチン中毒」の声
  =『ENCOUNT(エンカウント)』2026.03.18=

 以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。

“YouTuber……が18日までにXを更新し、航空機内で喫煙をした乗客がいたことを報告……「飛行機でタバコ、絶対だめ フライングホヌが泣いてるよ」と映像を投稿した”

“ 機内では「……ただいま、後方の化粧室で喫煙された形跡がございました。化粧室でのタバコは、運行に重大な支障をきたすため、航空法で禁止されており、罰金が科される場合もございます。タバコは電子タバコ加熱式タバコ含め、すべて固くお断りいたします。お心当たりがあるお客様は客室乗務員までお知らせください」と乗務員によりアナウンス”

“ この映像に……「知らなかったでは済まされない」「今の時代でも飛行機でタバコを吸うアホがおるんやな」「ルールを守れない人は公共交通機関を利用する 資格はないと思う」「タバコの注意アナウンス初めて聞いた」「相当なニコチン中毒なんだろうな」「タバコの匂いって本人が思ってる以上匂うし、周囲も気付きます」「これはアホすぎる」「賠償金いくら位になるのだろう?」などの声が寄せられている”

 ちゃんと「加熱式タバコ」と「電子タバコ」と区別して言っているのですね。(両者は別物なのに同じと思って「電子タバコ」しか言わない人が多いのです)

 法律サイトの記事もありました(いつもの『弁護士ドットコムNEWS』とはちがうものもあるのですね)。飛行機の禁煙化の歴史も詳しく書いています。

 CAの機内アナウンスにSNS騒然「化粧室で喫煙された形跡」処罰の対象となるケースとは?
  =『弁護士JPニュース編集部』2026年03月24日 10:36=

“「ただいま、後方の化粧室で喫煙された形跡がございました」——客室乗務員(CA)のアナウンスを収めた動画が、SNS上で波紋を広げている……おのだ氏が3月17日にXへ投稿した映像……ホノルルから成田へ向かう全日空……氏は「私が見る限り名乗り出ている人はいなかった」と補足”

“「この令和の時代に機内でタバコを吸う奴がいるんですね」「高度1万メートルの密閉空間で火災が起きれば逃げ場はない」といった驚きの声がSNS上に広がった”

“機内喫煙は法律でどのように規制されているのだろうか。

90年代末に国内線の完全禁煙を達成

日本の航空機内禁煙の歴史は1988年にさかのぼる。日本航空(JAL)が羽田=伊丹など3路線で「国内線初」の全席禁煙を導入し、1990年には飛行時間2時間以内の路線へ拡大。さらに1998年には飛行時間2時間超の路線を含む全国内線の全面禁煙化を実施……JALは1998年9月……「多くのお客様から全席禁煙への強いご支持を頂いた」「世界の禁煙化の流れに鑑み」との理由を明記。翌1999年4月には国際線も全面禁煙化”

全日本空輸(ANA)も同じく1998年10月1日に国内線の全面禁煙化を実施しており、日本の主要航空会社は90年代の終わりに国線の完全禁煙を達成”

“ところが2002年3月の定期航空協会の資料には……
「近年航空機の安全運航を阻害する機内迷惑行為が急増……この4年で5倍となっており、2001年の発生件数は一日平均1件を超え、年間416件(JAL/ANA/JAS合計)にも達しました。
とりわけ機内禁煙ルールを無視した化粧室内喫煙……暴力・威嚇行為は顕著な増加傾向を示しております」
こうした理由から、定期航空協会は「機内迷惑行為を規制するための立法措置が必要」と結論……2003年3月、政府は「航空法の一部を改正する法律案」を衆議院に提出……法案の骨子は3点……「安全阻害行為等」をしてはならないとする禁止規定……機長がこれらの行為をした者に対し「繰り返してはならない」と命令できる権限……命令違反者への「50万円以下の罰金」の設定”

“ただし、改正案が罰則の対象としたのは機長の命令への違反行為」にとどまっており、「喫煙行為そのもの」ではない

“その後……修正案が超党派により共同提出され……全会一致で可決。2003年7月11日に「航空法の一部を改正する法律」として成立、2004年1月に施行”

“電子たばこや加熱式たばこの普及を受け、国内の航空各社は2020年7月1日付で運送約款を改訂し、「すべての喫煙器具」を禁止対象として明確化。化粧室での使用は航空法上の「安全阻害行為等」に当たるとして、罰金規定の周知を図っている”

“高度1万メートルの密閉空間では“たかが一服”が航空法上の安全阻害行為となり、機長の禁止命令に従わなければ50万円以下の罰金という前科リスクを招く”

 両方の記事にありましたが、「知らなかったでは済まされない」って、飛行機(に限らず乗り物全般ですが)が禁煙なことを知らないヤツ、そんな言い訳をする人間がいるのでしょうか……?



[当サイト関連既報] ※他にもありますので、検索窓やカテゴリーで引いてみてください。
 飛行機での違反、その後も変わらず「処罰にはつながらない」~ 韓国 ’23年10月

 飛行機内で違反喫煙がいまだに多数! ’23年6月

 以前は飛行機は喫煙自由、いまでは喫煙は「日本人の恥」 ’22年1月

 飛行機は禁煙なのに灰皿がある? 矛盾の理由とは…?? ’23年7月

 新幹線の女性トイレで喫煙し警報が鳴る! 車掌が「タバコ吸いましたね?」と呼びかけ、あとで出てきたのは男性!? ’25年6月

 喫煙すると壁が透明になるトイレ! 絶賛の声が多数、注文殺到! ~ 中国 ’26年2月

 ホテルの違反喫煙者を特定する機器が導入されています ’25年9月

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