路上喫煙で女の子の顔や手に跡が! 子を持つ医師がまたの怒りの発信
受動喫煙問題について多くの良い発信をしている情報サイトでの報道です。
路上・歩行タバコに、“被害が生じるかもしれないという、想像力もないのか”と憤っています。
※この投稿の人は、この3年前にも同様の発信をして、報道され、当サイトでも紹介しています。→路上喫煙者により、一生消えない傷が! 煙だけでも目に悪い ’23年9月
ヤケドなんか負わしたら、暴行に傷害、跡が残ったらかなりの賠償となるのでは?
歩きたばこは“マナー違反”で済まない 子を持つ眼科医が訴える危険性…問われる喫煙者の想像力
=『ENCOUNT(エンカウント)』2026.05.17=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“「これくらい守れませんか?」――。歩きたばこの危険性について警鐘を鳴らしたSNS投稿が大きな反響……投稿したのは、Xで医療や健康に関する情報発信を行う現役の眼科医。2児の父……
「これくらい守れませんか?目線の高さにタバコが来ると、身長が低い方、車椅子の方、ベビーカーの高さにタバコがきて非常に危険です。相手を失明、火傷をさせてしまう恐れがあり、怖い思いをしている人も何人も知っています。大事なことなのでもう一度言います。歩きタバコは絶対にやめてください!」”“投稿には、「知り合いのお子さんがこの被害に……女の子なのに今も跡が残ってます」「以前遊園地で娘が突然泣いたので驚いて見てみると、歩きタバコの男性の手が娘の腕に当たっていた」「幼稚園児の時にやられてほっぺ火傷したことあるからやめてほしい」など、共感の声や被害の体験談が相次いだ”
“ 大人同士であれば、たばこを持つ手の位置は腰から胸のあたりでも、子どもにとっては顔や目の高さに……眼科医の立場から、「火のついたたばこが目の近くに来ることは非常に危険」とし、「まぶたや角膜のやけど、灰や異物による刺激、場合によっては視力に関わる外傷につながる可能性も否定できません」”
“ 歩きたばこは、吸っている本人が思っている以上に周囲との距離が近くなる。人混み、駅前、横断歩道、商店街などでは、すれ違う瞬間にたばこの火が子どもの顔の近くを通ることもある。親から見れば、ただのマナー違反では済まされない恐怖だ”
“大きな問題になったこともある。1994年1月、JR船橋駅構内で、女児のまぶたに、前を歩いていた男性のたばこの火が当たり、救急車で搬送されたいわゆる「船橋駅事件」が起きた。眼球に異常はなかったものの、火の当たる場所などによっては「失明の可能性があった」と報じられた”
“すべての地域で歩きたばこが明確に禁止されているわけではない。だからこそ、法律や条例以前に、周囲に危険を及ぼしていないかという想像力が問われる”
“反響について、ドクターKさんは「同じように怖い思いをしたことがある方がたくさんいるのだと感じました」……特に、子育て中の人やベビーカーを利用している人からの共感の声が多かった”
“問題にしたいのは、喫煙するかどうかではなく、「火のついたたばこを持ったまま歩くことが、周囲の人にとって危険になり得る」という点だ”
“吸う人にとっては単なる習慣かもしれない。しかし、火のついたたばこの先端は700~800度にもなるとされ、それを子どもの顔の高さで振り回していることの危険性を認識するべきだ……多くの人の体験談を呼び起こしたのは、同じ危険を感じながら声に出せなかった人が少なくなかったからだろう”
なお、千葉県の活動団体「タバコ問題を考える会・千葉」(略称「TMKC」、当サイトにもリンクを掲載)が発足したのは、上記にある「船橋事件」がもとになっています。

[当サイト関連既報] ※他にもありますので、検索窓やカテゴリーで引いてみてください。
「歩きタバコは凶器」警察が取り締まるべきでは? ’20年2月
路上喫煙には、“モラルやマナー”ではなく、法整備を考えるべき ’19年10月
「路上喫煙で発作」被害を訴えるマンガが話題に ’19年7月
喘息のある声優が歩行喫煙への怒りの声を公開、共感多数 ~ 明坂聡美さんツイッターへの各報道 ’19年6月

