吸いガラ“ポイ捨て”=不法投棄には警察が動きます 静岡市で2人を書類送検 警察「悪質性が高いと判断」
“ポイ捨て”なんて軽い言葉で済ますべきではない、吸いガラの不法投棄。
今までも逮捕もふくみ報道され当サイトでも紹介しましたが(→末尾に過去の関連記事リンクを記載)、今回の件で警察が動いたことには市民も驚いているようで、同地では軽く見られている、しかし進歩してきた、ということでしょう、今回は単なる書類送検なので無罪になるかもしれませんが、逮捕、起訴するように、全国的に進んでほしいものです。
たばこ“ポイ捨て”2人書類送検 近隣住民「警察が動くとは」 静岡市
=『テレ朝NEWS』2026年8月5日 18:37=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“近隣住民
「毎日のように捨てられていた。なんで捨てるのかなと思った。警察が動くと思っていなかった……」たばこのポイ捨てが事件に…。男女2人が書類送検されました”
“静岡市葵区の閑静な住宅街の通りです。住宅の前に点々と、そして電信柱の下には何十本もの吸い殻が捨てられていた”
“ 20代の女性会社員は運転する車の窓から加熱式たばこの吸い殻を1年半にわたり、投げ捨てたとみられ……20代の男性会社員は、たばこの吸い殻を捨てた疑い”
“ポイ捨てを巡っては…。
大阪・道頓堀のビル火災で消防隊員2人が死亡。たばこのポイ捨てで火事を起こしたとして、30代の男性が書類送検……
今回の静岡市の件では、住民が困っていたことなどから警察が悪質性が高いと判断し、書類送検に踏み切った”20代の2人
「誰かが掃除してくれると思っていた」2人は容疑を認めているということです
「誰かが掃除」とは、いい歳こいてアホかと思いますね。
このテレビ報道の転載記事(上記より先の公開)では「【衝撃】」としています。
【衝撃】「誰かが掃除すると思った」たばこポイ捨てで20代男女書類送検へ 「住民の我慢が限界」…警察官が張り込みで容疑者特定
=『LOOK 静岡朝日テレビ』2026年7月30日 木 曜 19:09=
“和田佳代子記者:「……閑静な住宅街のこちらの通り……住宅の前に転々と、そして電信柱の下には何十本の吸い殻が捨てられていたということです」”
“ 軽犯罪法違反の疑いで書類送検されるのは、いずれも20代で静岡市葵区に住む女性会社員と男性会社員……女性は去年1月からおよそ1年半にわたり、運転する車の窓から加熱式たばこの吸い殻を投げ捨てた疑いが、男性は今年5月から6月、紙たばこの吸い殻を捨てた疑い”
“ 近隣住民から「掃除しても捨てられ、我慢の限界」と相談を受けた警察は、現場付近での張り込み捜査などで2人を特定”
別の報道によると、また別の言い訳もあったよう。※以下の記事では女犯人の喫煙を「電子タバコ」と書いていますが、他の記事にあるように加熱式タバコではないでしょうか。
「雨で流されると思っていた」吸い殻ポイ捨て容疑で2人を書類送検へ
=『朝日新聞』2026年7月30日 17時00分=
“女は「雨で流されると思っていた」……男は……自宅近くの電柱のそばで紙巻きたばこの吸い殻を投げ捨てた疑い……「家で吸うと家族に怒られる」「後で片付けようと思っていた」”
“ 静岡県の統計によると、2023年に県内で発生した火災は970件で、出火原因別では、たばこが103件と最多だった。25年8月に大阪ミナミの繁華街・道頓堀で発生し、消防隊員2人が死亡したビル火災も、たばこの火の不始末が原因と指摘されている”
“ 署幹部は「火災の原因になるうえ、ポイ捨てが長期間にわたっていて悪質性が高い」”
以下の報道では「二度としない」と言っているとのこと。本当ですかね。また別のところではやるのでは?
たばこの吸い殻ポイ捨ての男女をそれぞれ書類送検 軽犯罪法違反の疑い 容疑認め「二度としない」=静岡市葵区
=『@S[アットエス]』(静岡新聞社・静岡放送)更新日:2026年8月4日= ※リンクは早くも非公開となりました。以下の引用のみお読みください。
“静岡地方検察庁にそれぞれ書類送致……軽犯罪法違反の疑いで書類送検……男性会社員は2026年6月、自宅付近に紙たばこの吸い殻1本を投げ捨てた疑いが、女性会社員は2026年6月、静岡市葵区の路上に車内から加熱式たばこの吸い殻1本を投げ捨てた疑い”
“それぞれの現場の周辺住民が「毎日のように捨てられている」と警察に相談、警察は悪質性が高いと判断し書類送検に”
“調べに対して2人は容疑を認め、「ポイ捨ては二度としない」などと話しているという”


[当サイト関連既報] ※他にもありますので、検索窓やカテゴリーで引いてみてください。
吸い殻「不法投棄」犯人また 今度は逮捕に! ’22年6月
悪質な“ポイ捨て”犯を追い詰め、警察を動かした正義漢のドキュメント映像 ’23年4月
「軽犯罪」ではなく、「廃棄物処理法」違反で、「逮捕」されます=吸い殻の不法投棄 ’22年8月
吸いガラを道に捨てるのは罰則徴収や犯罪として捕まる可能性が ~ 弁護士解説 ’26年6月
渡辺文学理事の吸いガラ撲滅活動・主張が『東京新聞』に掲載されました ~ “タバコ会社が買い取るべき” ’23年5月
火が消えた吸いガラからも有害物質が発生…! 消しても消えない受動喫煙 ’20年2月
吸いガラからの毒性と環境への影響 ’23年9月


いい流れ。
吸い殻不法投棄は通報しやすいので、たとえ一本でも目撃したら通報しましょう。
火災の原因にもなります。
警察官の中には対応を渋る者もいますが、この記事やリンク記事のことを伝えれば動かざる負えないでしょう。
きっちり対応してもらいましょう。