ひどい人があったものです。

 妊娠中の女性の前で「気にしないから」と煙草を吸う上司に批判続出!? 「パワハラ」「自分もされた」
  =『ガジェット通信』2018.9.20 8:00分=

 (以下抜粋)

“「完全に暴力行為」「パワハラ」「相手を気遣うマナーがない」という声が上がっていただけでなく、「自分もされたことがある」「同じ状況に出くわした」といった報告も相次いでいたほか、「昭和かよ」といった感想も”
“「加熱式たばこでも臭う」といった人も数多く見られました”

ファイザー㈱発行の受動喫煙防止シンボルマーク

 
 
 このエピソードの背景、真偽はわからないことを前提に、感想を述べますと……、

 別の見方をすれば、
 「おれ気にしないから」と言う、ということは、「『妊婦の前でタバコを吸うのはよくない』と世間で言われている(ことを自覚している)」、ということです。
 それにわざわざ対抗して宣言して吸うのですから、事実としたらひどい人格ですが、

 しかし、

 一昔前は(いやほんの数年前、いや今でも地域や人間関係によっては)、
妊婦だろうが子どもだろうが病人がいようが、目の前で、なんの気づかいもなく吸われていたものです。
 それに対して、文句を言うどころか、嫌な顔をしただけで、不思議がられたこともありました。

 煙もうもうの病院待合室に入れず、寒空で子どもを連れて待っていた母の話も聞いたことがあります。

 こういう輩に対して、世間の非難があがるようになった、ということは、隔世の感、
受動喫煙撲滅の日は、近いようにも思えますね……!