喫煙を発見する監視カメラ(AIシステム)が開発!
監視カメラで写している現場の映像から、喫煙とおもえる行為をコンピューター(AI)が自動で判断、
警告を鳴らすシステムが開発されました。
目的は火の危険防止のためなのですが、これは一般にも使えるのでは。
マイクロソフト、ガソリンスタンドの監視カメラ映像からAIで喫煙行為を検出
=『CNET Japan』2018年10月03日 12時00分 =
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。/span>
“ガソリンスタンドの監視カメラでとらえる映像を解析し、大事故につながりかねない喫煙行為を検出して警告する技術を開発した”
“監視カメラの映像を…解析する人工知能(AI)システムを構築……多種多様な動きのなかから、喫煙行為を検出できるようにした”
“喫煙行為を認識した場合は、システムの管理画面に警告……これを見て、給油ポンプの動作を緊急停止させる、などの対応がとれる”
みなさんご察しの通り、これは給油所以外でも、禁煙場所での不法喫煙に対して、有効に使える、使用されていくのではないかと、予想されます。
するとまた、「監視社会だ」「人権侵害」などという、視野狭窄な意見を言う者が出てきそうですが……、
不当行為を監視することは法的にも問題ありませんので、屁理屈は黙殺しましょう。
ところでこのシステム、いくらくらいでしょうかね?
被害者に奨めたり、当機構で買ってレンタルしようかとも思うくらいです。
禁煙の場所で喫煙する人たち。京急上大岡駅改札前・VIVLE横浜西口・職安(関内)の入口前
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
吸い殻のポイ捨て監視機能も追加してほしいですね!