銭湯の中に灰皿!? お風呂あがりの受動喫煙~洗った体がタバコ臭くなった…‼
自宅にお風呂があっても、ゆったりと広いお風呂屋さんに行きたいという、
銭湯ファンはけっこうあるようです。
東京のタバコ問題の活動者のあいだでは、「スモークフリー銭湯の会」という有志の集まりがあり、
毎月どこかの銭湯に行って、その後に食事会をするイベントを、長年続けています。
→その報告の一部→ブログ『大自在荘通信』
’19年8月追記→「100回目迎えた「タバコフリー銭湯の会」」
しかし、なんといまどき、脱衣場やロビーに灰皿があるという、せっかくきれいになった体にタバコの臭いを染みつかせるとんでもない銭湯が、まだいくつもあるようです。
(また、室内は禁煙でも入口前に灰皿がある銭湯はさらに多数あるそうです)
「銭湯の会」の古くからの常連、渡辺文学氏=当機構理事・「タバコ問題情報センター」代表理事・前述ブログ管理者=は、銭湯の会の代表やメンバーとともに、それら問題銭湯の受動喫煙撲滅の活動を進めています。
以下は、とくに露骨にひどい世田谷区の「増穂湯(ますほゆ)」に対して、最近作成したその檄文です。(クリックで拡大します)
渡辺理事は、他にも精力的に受動喫煙撲滅活動を進めています。
→当サイト2月21日掲載 路上禁煙の千代田区で違反する人たち~「タバコ問題情報センター」が区議会へ陳情・請願を進めます
いずれも賛同・応援は同会または当機構まで!
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円