加熱式タバコも確実に受動喫煙があります~名ブログ紹介
この問題について、タイトルも本文もとてもわかりやすい、良いブログがありましたので紹介します。
加熱式、蒸気式など新型タバコって受動喫煙ないだろと思ってるなら「新型タバコの本当のリスク アイコス、グロー、プルーム・テックの科学」を読んでから
=『BLOGOS』(永江一石氏)2019年04月15日 13:59=
紹介されている本については、当サイトでも発刊当時に紹介しています。→ 加熱式タバコの問題を暴く本が出ました ~ 田淵貴大医師(大阪国際がんセンターがん対策センター)著 その続報→ 加熱式タバコは紙巻タバコと同様にダメ!~ 研究者・経済学者の対談
以下、前述ブログのはじめの方、ごく一部の抜粋です。(「……」は文省略・太字化は引用者によります)
“日本はなんと世界で初めて加熱式タバコを許可した。そのときには実に簡単に認可されてしまった。承認にあたってなんの論議もなかったそうだ”
“受動喫煙はどうなるのか
問題はここです。……タバコ会社のPRをまともに受けて脳梗塞や心疾患で亡くなるのは、ある意味自業自得です。好きにしてくれとさえ思う。健康増進法の改正も別に喫煙を禁止するためではない。受動喫煙をなくすため
なのである。だからこうした規制を「喫煙は文化だ」「喫煙の自由を侵害するな」とガーガーいうのは、100%おかしい。喫煙は勝手にすればよいが、嫌がる他人や未成年者、子供に毒ガスを吸わせるな、というだけの話なのだ。それを文化に置き換えるのはめちゃくちゃ筋違いである。昔は立ちションしても平気だった。それを規制するのは放尿権の侵害にあたるというようなものだ”
冒頭の、「【緊急警報!!】禁煙エリアにタバコ会社が新型タバコで攻め込んできてるのを防衛せよ」に関連しては、
当サイトでも、禁煙店に加熱式の営業が来たという店主からの情報を掲載しています。→2018年12月14日 「加熱式タバコOK」にすると3万円もらえますよ…?!
なお、この永江氏は、これまでも受動喫煙問題について多くの良い論説を書いていらっしゃるので、それらもぜひお読みください。
朝の九時頃、窓を開けていたら、外から男女の言い合う声が聞こえてきました。
様子を見てみると、近所の整骨院の女性の方と、男性が口論。
女性「そこで吸われたら困りますよ~」
男性「ここは路上だからタバコ吸っていいんだよ!加熱だから迷惑にならない!」
女性「うちの前では困りますよ~」
等と言い合い、とうとう、この注意をされていた車でのコンビニ客らしい男性が、
「ババア!」って口にしました。
上から一部始終を見ていて、同じ女性としてムカムカしましたね~。あの綺麗にしてる整骨院のおばさまに対して、何たる口の聞き方だろう。
都合悪くなれば、男性からの女性に対しての差別用語を持ち出すとは。
気持ちの中では、下りていって、あんた、そのババアと言ってる女から生まれたくせに、口を慎みな!と言いたくなりました。
私も子供時代は、ババアやジジイという言葉はつられるように使ったこともあるけれども、
大の男のそのような失言とは、改善も困難でしょうね!
今日は、昨日の、家族に喫煙者のいる非喫煙者の服からの三次喫煙で、喉が締め付けられるような感覚になりました。
口の中がピリピリしながらの2時間は、長すぎました。声もかすれ、調子が悪いです。
喉頭癌とかになるのかなぁ、などと考えてしまいました。
しかし、用事があり車で外出をしなければならなくなり出たところ、駐車場で受動喫煙に2回遭い、また運転中に、車喫煙を2回見かけました。
防塵マスク+使い捨てマスクをしていても、風下に居たので、10mほど遠くからでも臭いが入って来て、避けようがありません。
運転中は窓を閉めているので、受動喫煙には遭いませんでしたが、日本にはまだまだ受動喫煙の認識が甘い喫煙者が大勢います。
これを避けて通る事が出来ないのですから、症状が悪化しても当たり前ですよね。
そして運転中は対向車だったので指を指して上げました。
追って来なかったので良かったですが。