受動喫煙撲滅へ、標語・ロゴ作成へのクラウドファンディング(資金公募)が行われています~「子どもに無煙環境を推進協議会」「日本禁煙学会」(大阪)
【追記・’19年8月8日】
以下の支援募集は、2019年7月26日(金)に締め切ったとのことですが、ざんねんながら、クラウドファンディングは不成立となったそうです。
(以下の募集サイトも削除となるそうです)
6月5日に公開した以下のニュースは、活動の情報・記録としてお読みください。
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さいきんよく耳にする「クラウドファンディング」とは、何か大きな目的のための、資金調達に向けて、ネット上で賛同者からの募金を呼びかけることです。→『コトバンク』「クラウドファンディング」
このたび、大阪に拠点を置く活動団体「子どもに無煙環境を推進協議会」と「一般社団法人 日本禁煙学会 大阪支部」が共催で、「すべてのひとが受動喫煙の危害のない社会をめざす」活動のための、クラウドファンディングを始めましたので、紹介します。
以下「プロジェクト概要」から抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“「禁煙・無煙」である旨を表すロゴマークと標語を全国から募るために、2019年5月〜9月まで、コンテストを開催しております。開催しただけで終わってしまうことの無いよう、入賞作品は、ネットで無償提供・あるいはシールを印刷し、全国の飲食店などに配布できればと思っています。
その入賞マーク・標語のデザイン費やグッズの制作費を募りたく、本プロジェクトへの挑戦を決意しました。
クラウドファンディングをすることで、一人でも多くの方に活動を知ってもらい、全国の受動喫煙防止の動きがさらに加速すればと願っております”“「禁煙」表示・標識は、世界共通の禁煙マークが使われてきていますが、さらに訴求力のある禁煙ロゴマークや標語を無償で提供し、店や施設で掲げられれば、全国的な禁煙の広がりに役立ち、法や条例の周知・普及・啓発をはかる一助になり得ると考えています”
これを紹介するブログ記事もありました。
受動喫煙問題についてよく良い記事を書いている方のものです。
日本禁煙学会が「禁煙・無煙のロゴと標語」のためのクラウドファンディングを開始!!絵師には賞金20万!!
= 永江一石氏 2019年06月03日12:35=