大問題となっていた喫煙所が「見送り」に~東京・板橋区役所、「9月1日開始」だったものが

 今年7月1日に施行された改正健康増進法の一部の法令により、役所などの屋内喫煙所は「禁止」となり、敷地内全面禁煙となるところも増えましたが……、
中には屋外喫煙所を設け、近隣居住者や通行人にとって問題となっているところも多々あります。

 その中で、住民運動により、一時閉鎖、再開検討となったのが、東京都の板橋区役所の新設喫煙所で、マスコミでも、当サイトでも報道しました。
 ご存知ない方はまずその当サイトのまとめをお読みください。(以下、色違いの文をクリックするとそれが開きます)
 ’19年7月2日板橋区が、国の法に反する喫煙所を設置! ~ 被害者の声と各報道
 ☆『STOP受動喫煙 新聞』第27号 – 2019年(7月)夏号にもその法施行の解説と板橋区の問題に触れています。

 この板橋区の喫煙所、「抗議を受けて、喫煙所の利用開始を予定していた7月1日から「9月1日から」に延期」(上記当サイトニュース)となっていましたが――、
このたび、それがめでたく見送られることになりました。

 板橋区役所前公衆喫煙所の開設の見送り・移設について=板橋区公式サイト・公開日:8月29日=

板橋区役所前公衆喫煙所については、令和元年9月1日以降開設予定としておりましたが、近隣等との合意が依然として整わない状況であることに鑑み、現在設置されている場所での公衆喫煙所の開設は見送り、移設を検討することとなりましたのでお知らせいたします。

 資源循環推進課 資源循環協働係
 電話 3579-2258

板橋区役所の元敷地内に設置された喫煙所 (石田記者の記事=前記機構サイトに掲載=より)

 この時期で見送り、ということは、使用開始が検討されたとしてもそのころは改正法や都条例が完全施行になったり、気運が高まり、路上喫煙なども減って、ますます開始できず、廃止となるはずです。

 しかしその前にタバコ産業やタバコ利権議員らの圧力があるかもしれません。注視が必要です。

 上記、区の広報には下に意見欄があります。決断を評価し、再開とならぬよう、投稿してみてください。

【追記】
 石田記者がこの決着についても書かれていたことを追記します。

 「板橋区役所」隣接「公衆喫煙所」問題が解決へ =石田雅彦ライター、編集者8/27(火) 18:00=

[当サイトその他の関連ニュース]
’19年4月24日庁舎内の喫煙室が撤去になります ~ 申し入れの効果は? ~ 横浜第二合同庁舎

7月3日改正健康増進法、一部が開始! 受動喫煙被害撲滅の各地の動きは

その他、右上の検索窓で引いてみてください。

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大問題となっていた喫煙所が「見送り」に~東京・板橋区役所、「9月1日開始」だったものが”に1件のコメントがあります。

  1. ユカタン より:

    板橋区のここはどうなってるのでしょうか。
    喫煙所は、屋外のどこに設置されても厳しい(被害者にとっては)と思います。
    こちらがダメなら今度はあちらでは、ずっとたらい回しのようになってしまいます。
    新宿の中心部よりも野放しになっている箇所もかなり多いと思います。
    そんな板橋区に足を踏み入れるとタバコ煙害・受動喫煙が必ずやありそうです。
    ただでさえ、喫煙禁止区域でもかなりの違法な喫煙者が本当に目立ちます。
    だからこそ、こちらの規制は厳しくしなければ、ずっと変わらないでしょう。

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