[例会のご案内]=受動喫煙についての相談や情報交換の月例会です= ’22年7月は22日(金)です ☆6月は24日(金)です。

 受動喫煙について話し合い、被害の相談も受ける、当機構主催の月例会(通称「横浜例会」)、’22年7月分のご案内です。

 ※そのまえ、’22年6月は24日(金)です。

 受動喫煙や三次喫煙といった、他者のタバコで困っていること、疑問や、怒りの発散をしたい方々の参加を歓迎いたします。

 会では、被害の相談もうけますし、被害のないかたでも、聞き手として参加や、テーマや情報の提供もOKです。資料などの提示も大歓迎です。

*当例会は、リモートでなく、当機構の事務所で開催しています。
  ※新コロ騒ぎへの対策としては、(臭い対策としても)換気はできますが、気温・天候の不良の場合は窓は閉めます(いまの部屋は広いので、他の参加者と席をあけることは可能です)。
 なお、アレルギーのかたを優先し、マスク・消毒の強制はしませんので、それでかぶれるようなかたも安心してご参加ください。(セキ・クシャミ、手洗いなど衛生面対応は常識的な範囲で、マスクはすぐに雑菌繁殖・ウイルス付着となるので、する人は新しい清潔なものを着けてください)

 ※うつる可能性のある病気を発症しているかたは、参加できません。

’22年7月の会

 2022年 7月22日(金) 18:00~20:00頃
 ※開始時間は、参加者の集まりぐあいにより多少前後することがあります(予約の全員がそろえば早く始めることも)。終了時間も、テーマ数や内容によって前後することがあります。早く帰る方は、早めにお話をうかがいますのでおっしゃってください。

参加資格

 参加費は無料ですが、基本、当機構の会員=『STOP受動喫煙新聞』定期購読者=を対象にしています。☆当日入会可。
 初めて、一回だけ参加のかたのみ、未会員も可能です。
 ※それまでに電話やメールで相談をしていたかたは「継続相談」として、初回でも会員登録が必要です。

 その他、後述の≪参加の方へのご注意≫を守っていただけること・会の進行をさまたげず、司会者や他の参加者に合わせていただけることを、参加資格とします。

 初参加でも、予習のため、事前の『STOP受動喫煙 新聞』購読を推奨しています。
 なるべく本紙や当サイト記事などを読まれ、予備知識を入れておくとよいとおもいます。→入会・購読フォーム

 なお、会員には、例会以外でも、メールや電話での質問に応じられます。

予約

 ※参加は予約制です。「学習・相談 定例会」ページをよくお読みになったうえて、問い合わせフォームや電話等でご連絡ください。

会場

 「受動喫煙撲滅機構」事務所(横浜市 中区 尾上町1-4-1)関内STビル2階 ※’21年11月より、それまでの10階から2階へ移転しています。
 もより駅:「関内(かんない)」駅5分・「日本大通り」駅10分・バス停「港町(みなとちょう)」目の前。(上記例会ページに地図あり)

 ※18:30にビル1階のシャッターが閉まります。その後の到着には開けに行きますので、着くころにお電話ください。電話 045-228-8523
 ※申し込み時、何時ころ来られるかお知らせください。  

≪参加の方へのご注意

1. 参加のかたは、「タバコ臭だけでなく、柔軟剤香料、等、すべての異臭禁止」の注意事項があります。(定例会ページご参照)
2. 相談のかたは、事前に「相談用紙」に内容を記入し、提出してもらいます。(急な参加となった方はご相談を)
 それらについては、「学習・相談 定例会」ページをよくお読みのうえ、事前にご連絡ください。

 参加の申し込み→「お問い合わせ」フォーム ※電話でも受け付けます。

3. 電話以外でお申し込みの方は、機構からの返信を確認してお越しください。

 ☆参加にあたって、被害相談の方も、活動として参加の方も、受動喫煙問題について、なるべく情報収集・学習をしておいてください。
 前述『STOP受動喫煙 新聞』のほか、当サイトのニュースや、下記の『住宅・タバコ問題解決.net. 』も目を通しておくとよいでしょう。
 こちらの→健康被害のオンライン相談ページにも、主な記事へのリンクを多く載せています。
 とくに→住宅や職場などでの受動喫煙被害への対策はあるか?

 「参加して、精神的にも救われた」という声をよく聞きます。一人で悩まずに、また、他の被害者のためにもなるよう、積極的な方の参加をお待ちしています。

他団体の例会もあります ~ リモート開催、遠方や日時が合わない方へ

 他の禁煙活動団体も例会やイベントを開催しています。
 ※他団体は、受動喫煙専門ではなく、タバコ問題全般をテーマにしていますが、被害相談の時間も取ってもらえます。
 『住宅・タバコ問題解決.net. 』地域の団体に相談  

会員は他団体例会に紹介できます

 現在、他団体の例会やイベントは、パソコンやスマホで参加するリモート開催となっていますが、不審者の参加を防ぐため、新規参加は紹介に限っているところがあります。
 当機構会員(『STOP受動喫煙 新聞』定期購読者)であれば、東京・千葉の例会に紹介できますので、遠方の方はこの機会にご活用ください。 ※希望する方には開催日を配信いたします。

STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
 さらなる情報が読める! 各種サービスがある、当機構への入会=『STOP受動喫煙 新聞』のご購読=をおすすめします。

 ☆画像はクリックで「紙面案内・入会特典」ページが開きます。

[例会のご案内]=受動喫煙についての相談や情報交換の月例会です= ’22年7月は22日(金)です ☆6月は24日(金)です。” に対して2件のコメントがあります。

  1. ぴょん子 より:

    パシフィコ横浜でのアイコス試喫会、構内に喫煙室があるぞについて。

    今年1月にパシフィコ横浜にてペット博2022があり行った時のことです。

    展示Aホールの入口はいると、何かタバコ臭がしてきたので、左側を見たら喫煙室がありました。
    あそこから臭ってきたのかと。
    後ろを振り返ると入口扉上の壁に「構内禁煙」と表示がある?なんだこれは矛盾してるぞと。

    そのまま会場に入ると、主に犬を連れた飼い主達が沢山来ていました。会場内には、山羊、アヒル、ヒヨコ、インコやオウムなどが展示されていました。

    会場内の半分から奥へ進んだ途端、なんか目と喉がヒリヒリしてきて、もしかしてと、会場奥に行くと、アイコスの試喫会の旗がいくつも立てられ、喫煙場所は近づくとさらに具合悪くなるので確認しませんでしたが、会場奥の裏手にて、こちらへの看板がありました。
    アイコスの喫煙がされていたことは間違いありません。
    購入も可能と表示がありました。

    会場奥には保護された犬の譲渡会のブースがありましたが、いずれも粗悪な環境にて飼育されていた疾患をかかえた犬ばかりでした。ここにいる保護犬たちはずっとアイコスにさらされてるから具合悪くなり元気ないのかなと思ってしまいました。

    ペット博は3日間開催でしたが、この会場にいた動物達はみな、タバコの被害にあっていたことになります。
    もちろん、人間である来客者も同じです。

    ちょうど1月に入り、コロナ感染者が増加してきた頃なのに、構内禁煙の表示のすぐそばで喫煙室が使用され、ペット博の会場裏手にてアイコスの試喫煙および販売がされ、完全にペット博を訪れた客を狙ったアイコス販売促進活動です。

    ペットの飼い主にアイコスを勧める、これは飼い主がアイコスを吸えば、その家族もペットも受動喫煙の害が拡大に至ります。もちろん、近隣住民にも住宅タバコ問題が発生します。
    コロナ感染すれば、タバコは重症化が増すので病院送りが増えるかもしれないと。

    受動喫煙の観点からも、コロナ感染防止の観点からも、パシフィコ横浜側にタバコ推進派の方がいるとしか思えません。金の魅力にモラルが負けたのかもしれません。

    すでにこの時期は、どこも喫煙室はコンビニでも使用不可になっていたのに。

    コロナ禍にてパシフィコ横浜も収支が悪くなり、お金が入るなら、構内禁煙なのに喫煙室を設置したのか、元々、そこに喫煙室があったのかは不明ですが、喫煙にて呼吸器を痛めるとコロナ感染すると重症化すると報道であれだけ医者も言ってるのに、不謹慎なことしてるなと思いました。

    パシフィコ横浜は、医師や製薬会社とかが参加する学会の開催会場として利用された有名な展示会場なのですから。

    横浜市の市長は、医師であり研究者なのですから、横浜市内を徹底し取締して、市長として医師としてリーダ-シップを発揮して受動喫煙による健康被害やコロナ対策に邁進してほしいです。

    やはりお役所が目を光らせないとダメみたいです。

    1. 受動喫煙撲滅機構 より:

      「ぴょん子」さん

       「受動喫煙撲滅機構」です。
       ひどい会場ですね。改正健康増進法に違反していますので、
      パシフィコ横浜と、横浜市役所に苦情を入れてみてください。

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