最新号[通刊39号]を7月15日(金)に発行します =受動喫煙テーマの定期刊行紙『STOP受動喫煙 新聞』=
当機構が創立時より発行する、受動喫煙撲滅への定期刊行紙、季刊『STOP受動喫煙 新聞』。
最新・通刊39号は、本日校了(修正完了・印刷開始)となり、’22年7月15日(金)完成、会員や関係者への発送の予定となりました。
今回は、いつもより校了から発行までの間隔を短くしてもらえました。
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今号完成へ、記事のご寄稿や情報ご提供、ご意見など、ご協力いただいた方々には、あらためてお礼を申し上げます。
住宅の受動喫煙被害者は必読!
『STOP受動喫煙 新聞』39号では、まず大和浩教授の連載、一年以上続いています講演録の追加情報、いよいよ講演の本編終了後の、聴講者からの質問にお答えするところにさしかかりました。
今回は、自宅やベランダでの喫煙による被害(の解決への質問と回答)をあげています。
そして、前号はお休みしてお待たせしました、「シリーズ[住宅受動喫煙]撲滅への道」、今回は、被害者には絶対に読んでもらいたい、解決への申し入れの、実践的な心構え・ノウハウです。“10箇条”をあげています。
まず大事なのは、「話を“タバコ”に持っていかないこと」。
また、禁煙マンション新設へ、オーナーを募集しています。
渡辺文学理事のご寄稿の後半、吸い殻“ポイ捨て”問題の解決案、検挙の報道の引用も。
画像は昔の雑誌から。
今年3月に、『禁煙ジャーナル』で香港の状況が掲載されていましたが、→『禁煙ジャーナル』最新338号 ~ 香港はタバコ持ち込み19本まで
執筆の方を同誌編集長の渡辺理事が紹介してくださったので、本紙用に詳しい現状を依頼したところ、多くの写真とともに、かなりの記事を送っていただきました。いっしょに何度も推敲して掲載しました。本紙では久しぶりの外国報告記となります。
漫画もありますよ。今回の選挙とからんで…?(画像は1コマ目の一部)
もちろん、田中理事長と、国会議員に返り咲いた松沢成文理事の、連載コラムもあります。
(意外にも好評だった、特別掲載の信長のお話の続きも)
これからも『STOP受動喫煙 新聞』を、よろしくおねがいいたします。
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入会・『STOP受動喫煙 新聞』のご案内
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※再送には送料が、紛失での再送の場合は本紙代もかかります。☆上記の発送日から一週間ほどたっても届かない場合は、お知らせください。
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進呈の号は選んでもらっても、「おまかせ」でもけっこうです。関心の題材をお知らせいただければ当方で選びます。(住宅・職場・法令・外国の状況・三次喫煙…など)
他にも特典があります。
☆当機構オリジナル“禁煙”ステッカーを1シート進呈できます(希望の方)。
☆当機構主催の「学習・相談 定例会」に、契約中は何回でも参加できます。
☆他団体が主催する、一般募集をしていない紹介制のリモート会合や講演会の案内も送れます。
☆受動喫煙被害の相談に応じます(書かれた申入れ文の修正案なども)。
☆空気測定器や、書籍の貸し出しもしています。(※入会半年以上の方・送料は会員負担)
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