≪49号≫発行します『STOP受動喫煙 新聞』=唯一の受動喫煙問題の定期刊行紙=’25年1月21日(火)完成・送付開始 ~ 松沢議員が国会で数々の受動喫煙・タバコ問題を追及/禁煙マンション募集開始……などなど、役立つ情報が満載です

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 当機構が発行する、全国唯一の“受動喫煙”の定期刊行紙、『STOP受動喫煙 新聞』。最新49号が、昨日校了(修正完了、印刷開始)’25年1月21日(火)に完成、関係者への発送となりました。

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 記事の一部を、以下に紹介します。

☆以下の画像はデータや校正紙からの読み取りもあり、
ここでは低画質のものもあります。完成紙はもっとずっときれいです。

松沢しげふみ参議院議員(当機構理事)が国会で追及

 神奈川県知事だった2009年、日本初の、罰則付き屋内受動喫煙防止条例を制定させた、受動喫煙撲滅の第一人者・当機構理事の松沢成文参議院議員が、国会の予算委員会で首相らにあらゆる受動喫煙・タバコ問題を追及しました。
 このことは笑いが出た首相の喫煙にかんする答弁だけが各マスコミで報道されましたが、今号では他のタバコ問題の質疑もずべて読みやすくした質疑応答の文字起こしと、松沢理事による解説を多く掲載しています。(文字起こしなどは当サイトでも記事にしましたが、松沢議員の解説やテーマごとのわかりやすい構成は今号だけです。サイト記事→松沢しげふみ議員が国会でタバコ問題を追及! 石破首相の喫煙と受動喫煙加害の答弁(だけ)が各マスコミで報道)
 今号も“保存版”として読み返していただければ幸いです。
 
  

被害者・当機構会員が建設した「全面禁煙マンション」開始!!

 住宅で受動喫煙被害に遭ったことから、禁煙マンションを建設した当機構会員のことは本紙46号と当サイトでもお知らせしましたが、今号では本紙編集局員が視察してきた現地の様子も詳しく報告しています。

 ☆なお原稿執筆時は空室のほうが多かったのですが、その後きゅうに応募が増え、校了直前にはあと一室になってしまいました(本日、仲介業者のサイトでは各室とも「商談中」となっています。あとはキャンセル待ちとなります)。やはり禁煙の住宅は需要が多いようです。(当サイトの掲載で広く知られた……わけないか?)
 
     

早くから進んだ北京の禁煙化と、日本の遅れた状況 ~ 大和浩教授の連載

 毎回、アンケートで評価が高い、医学界での受動喫煙撲滅の第一人者・大和浩教授の連載。
 前回、中国に行って西安(シーアン)はひどかったが、以前に行った北京は禁煙化が進んでいた、と書きましたが、ではその北京はどうやって、日本よりかなり早くに禁煙化を進めたのか。段階的に厳しくしていった過程を、中国文・翻訳も加えて詳しく解説しています。
 日本よりずっと喫煙者数・率が高い中国ですが、これを読むと日本が情けなくなってきますよ。
 
  

 そしてこれも前回に続き、日本の喫煙所の問題、受動喫煙の改善の方法も詳しく説明しています。
 
  

 4コマ漫画、田中理事長のコラムもいつも通りあります。
 またタバコ問題の大御所・渡辺文学当機構理事の「クリーン活動」のその後についても報告しています。
 

 
 それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

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 他団体の、紹介制のリモート会合や、講演会の案内を送れます。
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 毎回、日がたって機構に返送されてくることや、行方不明が数件あります。ご留意くださるよう、よろしくおねがいいたします。
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