[55号]発行『STOP受動喫煙 新聞』(’26・夏号)……大和浩名誉教授の「議連」講演 / タバコ栽培が終わって40年以上の「たばこ祭」続報 / マンガ「土用丑の日」 / 田中理事長「自由と規制」……などなど、’26年7月23日(木)頒布開始
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おそらく唯一の“受動喫煙”問題を主とする定期的な刊行紙、『STOP受動喫煙 新聞』の通刊55号は、校了(内容の調整・確認を終了し印刷開始)となり、’26年7月23日(木)昼に完成到着、頒布開始・会員への発送となりました。
よくここまで続けられたと思います。応援してくださった会員の方々には心より感謝いたします。
※会員の方は、末尾の宛先変更の注意事項もお読みください。
今号の主な記事について、以下に紹介します。
☆以下の画像はデータや校正紙からの読み取りもあり、
ここでは低画質のものもあります。完成紙はきれいです。
(画像は一部を除きクリックすると拡大や引用元が開きます)
大和浩名誉教授の基本的かつ重要な講演
前号(54号)でお知らせしましたように、大和浩先生は大学教授を定年で退職されましたが、その後「名誉教授」となられました。
よく聞くこの「名誉教授」とは、「教授」とどうちがうのか、どんな仕事をしているかとか私は知らなかったのですが、後述する受動喫煙防止の議員連盟の勉強会に行ったところ、プログラムに書かれた大和先生の肩書が初めてそうなっていたので、ご本人に聞いたり調べたりしたところ――、教授の職を一定年数つとめあげて(年数は大学によってまちまち、大和先生の産業医大では15年)、成果もあげて退職した「元教授」に、大学から贈られる“称号”でした。
つまり「名誉教授」とは職業名ではないのでもう大学での仕事はないが、式典なんかには呼ばれることもあるかも、という立場だそうです。大和名誉教授も、大学の経費での研究や研究室を使うことは基本しなくなりましたが、測定器くらいは借りられるので個人で研究・実験は続けていく、とおっしゃっています。
前おき長くなりましたが、大和名誉教授がフリーになってすぐに講演の依頼がありました。前述および後述の松沢議員らの再編成した議連(松沢理事の前号の論説で簡単に説明済み)で、議連に参加する議員を中心に、禁煙運動の人たちも聴講できる形式で、講演の勉強会が開かれたものです。
受動喫煙対策の「議連」参加議員といっても、禁煙運動者ではないので、基礎的なことからの解説のようでしたが、私も知らなかった内容もあり、とても勉強になりました。そこで今号では、その中から要点をまとめていただき、さらに勉強会では話しきれなかった内容も追加、図説も本紙用に更新していただいたものを掲載しています。ですので、勉強会に参加した人にも、禁煙運動の初心者にもベテランにも役に立つ記事と思います。
以下は更新された図の一つ。
タバコと関係なくなった市でのタバコの祭りの問題の現地報告 ~第2回
前号では急ぎの記事が増えてしまってお休みしましたが、53号で報告した秦野(HADANO)市での「たばこ」をたてまつる名称の祭りのルポの続きです。
おさらいをかねて前回のせきれなかった資料館などでの写真や、また小学校や市役所でのむき出し灰皿喫煙所の問題などを掲載しています。

この祭り、意外にも禁煙運動者でも行ったという人を聞いたことがないので、役に立つと思います。
渡邉文學理事による、故・伊佐山芳郎弁護士の思い出
当機構理事で「タバコ問題情報センター」代表の渡邉文學氏(「渡辺文学」さんから、最近、戸籍上のこの旧字体を使うようになったとのことで、今号からこう表記しています)が、昨年亡くなった伊佐山芳郎弁護士について、自身が編集発行する『みんなの嫌煙権』誌および『禁煙ジャーナル』で載せた追悼文、伊佐山弁護士との40年以上の活動の成果・思い出をまとめた原稿を、大幅に加筆、めずらしい昔の写真も掲載しています。ですので『禁煙ジャーナル』『みんなの嫌煙権』を読んだ人でも、さらにわかりやすく、活動の参考になる記事になっていると思います。

ウナギの煙はダメで……?
前号に続いて、新作家によるマンガ、今回は発行月に合わせた作者オリジナル案です。
最近は、イベントのサンマ焼きとかなんかで、新しい住民からもニオイに苦情が来て中止になったり制限されたりと聞いています。ウナギ屋さんも、ネットで見ると苦情が多いようで、そういえば昔のようなウチワでパタパタの光景やあの芳香は見たり嗅いだりしていませんね。
しかし?! あれは…!?
その他、田中理事長による論説「自由と規制」。
松沢成文理事による、厚労省による改正健康増進法の“見直し検討会”のその後の報告と、前回すこしお知らせした、再編成した受動喫煙対策の超党派(諸党から参加)議員連盟の活動についての報告を掲載しています。
「議連」勉強会での司会進行を務める同議連の松沢幹事長と三原会長
それでは、今号も、これからも、どうぞよろしくおねがいいたします。
『STOP受動喫煙 新聞』編集局長 拝
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☆受動喫煙被害の相談や質問に、継続的に応じます。
☆当機構オリジナル“禁煙”ステッカーを1シート進呈できます(希望する方のみ)。
☆当機構主催の「学習・相談 定例会」に、契約中は無料で参加できます。
☆他団体の、紹介制のリモート会合や、講演会の案内を送れます。
☆空気測定器や、書籍・資料の貸し出しもしています。※入会後半年以上の方。送料は会員負担。
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【 会員(定期購読者)の皆様へ、大事なおねがい 】
おねがい1
住所やあて名の変更は(一部でも)
必ずお知らせください「転居先不明」「宛名人なし」で戻ってきています
※再送には送料が、紛失の再送には本紙代もかかります。
転居による住所変更や、あて名の変更(姓が変わる・宛て先の団体や建物などの名称が変わる・職場へ送付の方は異動など)といった、送付先のなんらかの変更は、早急に当機構に、表札の表記をお知らせください。
送付の便は(一部を除き)郵便ではありませんので、郵便局に転送届けをしていても転送されません。(本紙の発送便には転送サービスがありません)
表札の表記と違うと、「転居先不明」と返送される、または返送も連絡もなく紛失することも起きています。毎回、日がたっての返送や、紛失があります。転居や氏名・名称などの変更は、一部の変更でも、早めにお知らせくださるよう、重ねておねがい申し上げます。
※再送には送料が、紛失の再送には本紙代もかかります。☆上記の発送日から一週間たっても届かない場合はお知らせください。
※その他、破損など、運送に問題がありましたらお知らせください。
おねがい2
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更新の意思について、ご返信をおねがいします。購読料お支払い分の契約(発送のあて名ラベルに期間を記載しています)が切れる時期=満了の号の発行が近づいた時期=に、“次号で契約が切れますが、引き続きご購読をおねがいします”というご案内を、主にメールで送っております。
そこで返信のない方には、その号の発送時に更新のご案内の用紙を同封することになり、そしてそれにも返信のない方には、次の号の発行前に、“前号で切れていますが、いかがですか?”と連絡することになります。
実務上、更新の方、および退会する方であっても、早めにご連絡いただければと思います。
最初のメールですぐに返信・入金のある方も多いのですが、返事のない方に同封する案内の用紙には作成の経費と時間が、その後の再度のメールも煩雑な作業になります。なかには全く連絡がないので発送リストから削除したものの、発送が終わってから連絡なく入金がある方もいて、再度の発送作業となることもあります。
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三原会長って三原じゅんこさんでしょうか?
大臣の時に、受動喫煙撲滅に関する法案の案をメールで送ったことがあるのですが、お読みいただけただろうか・・・