最新号(通算28号・’19年最終号)は10月30日完成、発送いたします=受動喫煙専門の情報紙『STOP受動喫煙 新聞』
全国唯一の受動喫煙専門の公益社団法人「受動喫煙撲滅機構」が創立当時より発行する、
全国唯一(おそらく)の受動喫煙専門紙、『STOP受動喫煙 新聞』、
ようやく最新28号が校了=印刷開始、来週10月30日(水)完成の運びとなりましたのでご案内します。
毎回言っておりますが、またしても予定月の末日になってしまいました。近都市以外の方は11月1日ころ到着となります。余計な祝日が増えたり印刷デザイン所の欠勤が出たりという言い訳はありますが、こんなに遅れたのは私が編集に入った8号以降初めてかも? 心待ちにしていた読者の方々にはまことにお詫び申し上げます。
次号1月号こそ早く発行し、来年は増刊号も出します。(鬼の笑い声が…?)
記事や情報のご提供、取材のご協力、デザイン、ご意見など、
完成へご協力いただいた方々には、あらためてお礼申し上げます。
さて28号は、まずは前号の田淵医師の著書の引用からさらに詳しい解説を加えた記事の続編、
そして2面は、とてもめずらしい、
住宅の受動喫煙被害を、被害者みずからの熱心な活動によってみごと解決させた、その手記を全面に。これは関係者の間でずいぶん評判の良い記事です。
次に大和教授の連載、今回も改正法の今年7月施行のお話ですが、自治体によっての差があるのは何か、という考察と、厚労省のサイトの紹介です。
そして私がまとめた、改正法と都条例の施行、とくに都条例は9月に開始した「喫煙・禁煙の表示義務」の状況について、またそれぞれの違反の通報先を示しています。
その他、理事長と松沢理事の論説、当サイトでもお知らせした大分県のコンビニ灰皿撤去の報道のまとめ、大分県庁への取材結果を。
そしてもう一つ、当機構があるサービスを始めることが、最後に載っています。
(ここではまだ秘密です? 近々お知らせの予定です)
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『STOP受動喫煙 新聞』編集局
内藤 謙一 拝