松沢しげふみ理事は、公約に“受動喫煙・タバコ利権の撲滅”を掲げています

　「公益社団法人受動喫煙撲滅機構」に発足当初から理事を務めていただいている、
松沢しげふみ前神奈川県知事･現参議院議員は、今回の参院選にも神奈川から立候補しています。

　国会では、超党派(政党に偏らない活動)の団体、「国際基準のタバコ対策を推進する議員連盟」を立ち上げ(発足時名称｢東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議員連盟｣)、幹事長兼事務局長として活躍されており、その活動は『STOP受動喫煙新聞』でも毎回お知らせしてきました通りです。

　次の日曜日が投票日ですが、タバコ販促･喫煙推進、受動喫煙対策に反対をする、“族議員”が中心となる自民党や、受動喫煙対策への姿勢があいまいな党が“安定”といわれる中、苦戦しているとの情報があります。

　受動喫煙撲滅の旗手として、国会でのさらなるご活躍を期待し、当機構は、理事としてだけでなく、応援しています。

　以下は松沢候補の公約です。タバコ利権の「撲滅」をあげています。

　松沢しげふみの政策「タバコ利権打破」（松沢しげふみ参院選神奈川県選挙区候補者日本維新の会）
　　＝｢松沢しげふみブログ｣(『選挙ドットコム』より)2019/7/14＝

神奈川県知事として全国で初めて受動喫煙防止条例を制定しました。
公共的施設の禁煙化をさらに進めます。JT完全民営化法の制定とタバコ事業法の廃止により、財務省・JT・タバコ産業・タバコ族議員によるタバコ利権を撲滅します。

　以下画像は、松沢事務所が作成した選挙応援の葉書に、宛名面の右下に受動喫煙撲滅機構(および関連団体である｢震災機構｣)からの応援文を貼付した、オリジナルのものです。(画像はクリックで拡大します)

　このハガキを活用できそうな方は、松沢しげふみ選挙事務所または当機構にお知らせください。
　※公職選挙法により、宛名を記入していただいた後、松沢事務所から郵便局に送ることになっています。
　一般の支持者の方は葉書を直接投函しないようにお願いします。