受動喫煙撲滅機構には、様々な方から、様々なコエ(声)が寄せられます。


相談・学習 定例会で対面で語られたコエ、電話でのコエ、FAXでのコエ、そして、当サイトに寄せられたコエ。
寄せられる様々なコエ
ここでは、当サイトの記事へのコメントとして公開されたコエを続けて紹介します。(新着順。当機構で承認、公開すると自動でこの欄に掲載となります。)
※以下コメントの上の日付をクリックすると、コメントが投稿された記事のページになります。
投稿コメントに対しての励まし・ご意見なども歓迎します。(※そのコメントの記事に移り、そのコメント末尾の「返信」をクリックして投稿してください)
〈注意事項〉
「受動喫煙」専門の情報サイトですので、以下のような投稿はしないようにお願いします。公開しないこともあります。
・受動喫煙(煙・臭いなど)ではない、能動喫煙やタバコだけの問題
・投稿先のニュースやコメントとまったく関連しない事柄
・その他、文意不明や、不穏当な文など、当サイトにふさわしくないもの
※公開のために内容等の確認の連絡をすることがありますので、アドレスは必ず正しいものを記入してください(PCからの連絡が届く設定に)。ニセのアドレス、連絡が届かないアドレスの投稿は、今後受け付けません。
※投稿者名(筆名・ハンドルネーム可)は、すでに公開されている別のかたと同じ名前にならないよう、ご留意ください。
また、同一の方が複数の名前を使うこともないようにお願いします。(特別の事情がある場合はご相談ください)
※公開したコメントの削除は基本できません。(より良くするための修正ならできます)
*公開されたコメントの著作権は当機構が有します。他の媒体(『STOP受動喫煙新聞』や活動資料)に転載することもあります。
寄せられたコメント
結局、受動喫煙の問題は、現状解決できず、
非喫煙者は、望まない喫煙を強制的にさせられている。
安倍元首相の様な殺傷事件でも起こさないと、
この問題は,明るみにすらならないであろう。
いずれ、我慢の限界を超えた方が事件を起こす事で、
受動喫煙を世の中が考えるであろう。
どーでも良いのでは?タバコが嫌いな人は行きません、
嫌煙の権利があるなら喫煙の権利も主張する。
お店にはコンセプトがあり、どのようなお客さんを対象とするか決めることが出来る。
札幌市清田区にあるイオンタクシー乗り場にて、喫煙していて、いざ乗ろうとしたら、タバコ臭いし変な回答も。運転手は焦ったのか路上にポイ捨て。外に出て吸うならまだ、ましだけど車内だと……まして禁煙車とうたいながら運転手は、堂々と喫煙。ありえへん
3か月ほど前から、ヘビーースモーカーの隣人のタバコと(猛烈な)消臭芳香剤の匂いに悩まされています(集合住宅)。壁の隙間や天井などから室内に入ってくるようです。
お互い自宅で仕事をしているため、終日、部屋中に匂いがし、外に出ると自分の服や髪の毛から匂ってくるほどです。
たまりかねて、ひと月ほど前、管理会社に相談しました。
すると注意してくれたのですが、それから加熱式タバコへと変えたそうです。
が、もっとひどい匂いになり、相変わらずひっきりなしに吸っています。
しかも窓を開けず換気扇も使わず、室内に閉じこもって、です。
清浄機も使わず、大量の室内用芳香剤を使用(自分の服がタバコ臭いから使ってるそうです)。おぞましいほど強烈な臭いが毎日、終日、我が家に入ってきています。
その後しばらくして、激しい頭痛、咳や喉鼻の粘膜の痛み、発熱、吐き気、倦怠感、皮膚のかゆみ、上唇の腫れ、目のかすみや充血、頭のぼんやり感、不眠が起き始めました。
そこでうちでは、寒くても窓はだいたい開けっぱなしにしており、扇風機でも拡散していて、オゾンの空気清浄機の他、化学物質除去のための薬剤を使うなどして対応しています。
(先方は電子タバコ代と消臭剤をの費用だけ)
けれど匂いがしない時は、気分も体調もぴたりと良くなります。
その違いの大きさといったら。
そうこうするうち、一週間前のこと。
またしてもタバコや芳香剤の匂いがしてきて、頭が割れそうな痛みと息苦しさが始まり、吐き気がし、そのまま床に倒れこんで嘔吐(3度)。
自分でも大ショックでした(一人暮らしです)。
そこで翌日近所の個人病院(内科)に行くのですが、私の話を聞いただけで、風邪だとされ、トローチやら解熱剤、頭痛薬などの7種類の風邪薬を処方されました。
「芳香剤やタバコの受動喫煙のせいでは? アレルギーでは?」と聞いても、「裁判になることだからそんなことはうかつにいえない、検査したければ自分で都会で大きな病院を探して行け、うちではなにもわからない」と睨まれて、終わりました。
管理会社とも何度も話し合いをし、本人に注意してくれています。
わたしも直接、何度も話をしています。
がそのたびに「気を付けます、明日空気清浄機買います!」と調子のいい返事をするだけで、何も変わりませんでした。
そして一週間がたちました。
喫煙回数はようやく減り、芳香剤の使用をやめてくれたおかげで、少しは楽になりました。
が、それでも気を許していると突然匂ってくる=発作が起きるので、その恐怖で気が抜けません。
せき込むこともあるので余計に眠れず(隣人は昼夜逆転した生活をしています)、二日に一度は徹夜するようになりました。仕事もまったく手がつきません。
不快感と不安でノイローゼになりそうです。
管理会社は「強制できない」の一点張りです。
しかも最近はうんざりしているようで、投げやりな応対になっています。
私は厄介なクレーマーだと思われているようです。
そしてこれもまた自分をみじめにしています。
そして今朝のこと、本当に悩みましたが、泣く泣く部屋の退去を伝えました。
10年以上住んでとても愛着がありましたが、健康には変えられません。
(費用ですが、私の都合による転居なので、なんの賠償や減額もないそうです)
とはいえ、小さな地方都市。
単身者用の賃貸住宅は数えるほどしかありません。
しかも木造のアパートばかりなので、今度は騒音問題に悩まされそうです。(今は鉄筋です)
自分でも調べていくうち、もしかすると私は化学物質過敏症ではと思い始めています。
(以前から薬品に弱い自覚はあり、市販の薬は、貼薬も含めてもう20年以上使っていません)
加えて、身内がおらず頼れる人もいません。
避難できる場所がありません。
なのでこの部屋でずっと我慢しています。
もっと悪いのは、うちの地域は喫煙者率がとても高いらしいとのこと。
こんな状況で、転居先が見つかるのか。
引っ越してもまたタバコの被害に遭うのでは?
しかも芳香剤やタバコの匂いに、こんなにひどく反応するようになってしまって、相談する場所もありません。
どうしてこんな目に? どうして自分だけが?と毎日涙に暮れています。
10数年前は私もスモーカーでした。
が、当時、禁煙の本がブームになり、それを参考に、たった一週間と一回で、禁煙に成功できました。
そんな、自分の経験から、禁煙できないのは、意志の弱さや努力(勉強)不足だと断言できます。
きちんと取り組めば、そんなに苦しいものでは、決してないはずなんです。
だからこそ、数を減らしたり、匂いを出さない努力をしようとせず、私の転居でこのトラブルから解放されようとしている隣人には、怒りしか感じません。
お見苦しい内容ですみません。
ただ、一人で頑張るのに疲れてしまいまして、みなさんのご意見もうかがいたく、書き込んでしまいました。
警察には通報しましたか?
私は、受動喫煙の被害にあった場合は、必ず警察に通報すべきであると思っています。
警察に通報しないでいると、警察が受動喫煙による健康被害を認識できず、「受動喫煙に関して問題がない」状態のままです。
被害の声が少なければ、当然のように動かないでしょうが、被害の声が大きくなれば動かざる終えなくなるでしょう。
私は何度か、地元警察署に、「隣人が受動喫煙による健康被害を継続的に与え続けており、注意しても止めません。捜査・逮捕してください。」などと通報しております。
「できません」ときっぱり断られますが、法律家も言っているように、傷害罪・暴行罪などの刑法に抵触していることは明らかであり、「やらない」だけです。
はじめのうちは、警察官も受動喫煙に対して理解がありませんでしたが、対応を重ねるうちに問題を認識するようになり、捜査・逮捕しないまでも、注意はしてくれるようになりました。
喫煙者は完全に甘えて(なめて)いますので、私の経験上、強い態度や対応でもって望まなければ、効果がありません。
ちなみに、警察官の中には、喫煙者に「自宅の喫煙は問題ない」と説明している者もいますので、そのように説明している警察官がいると判った時は、所属警察署に連絡して、「自宅の喫煙でも受動喫煙による健康被害の問題はある。受動喫煙を生じさせないようにしなさい。」と、喫煙者に正しく伝えるよう、訂正行動を促しましょう。
「自宅の喫煙に問題ない」「灰皿設置に問題ない」この辺りの、誤解を与えるような行政の回答は、「健康増進法による制限」の話からきており、法律は健康増進法だけではありません。
警察官だけでなく、厚労省の受喫対策コールセンターや役所ですら、「健康増進法による制限の話」のみで対応をしていることに自覚のない状態ですので、「受動喫煙による健康被害の事をないがしろにしない」ような対応を求めていかなくてはなりません。
大変ですね、私も同じ経験をしていてよくわかります
お体、お辛いですね、大丈夫ですか
(わたしは、受動喫煙診断Ⅳと専門のドクターに診断書を頂きました)
夏頃、管理組合に投書する(共用部喫煙禁止規約)過去に注意喚起したので今後は、「投書を受け付けない」と全戸配布の毎月の議事録で記載され、その後、ベランダ喫煙は、無法地帯になり、紙煙草も加熱も電子も頻回に自由に複数のお宅が喫煙されています(最初は、隣のみ)
今は、「取り合わない」と、相談すら出来ない状態です
私もクレーマー扱いみたいに感じました
臭気が出ていると言えば
「お宅だけでしょ」とか「嫌がらせじゃないですか」と管理会社担当から言われました
悔しかったですね
管理会社の対応も非常に残念ですが、対応せずのところもあるみたいです
わたしは、相談するのに電話を2度かけて一度会っただけですよ、(相談にもならず)
本当に心が折れましたね
所詮、他人事ってイメージだし、面倒な人と思ってる様子でこちらが悪いように感じてしまいました
体調も悪くて心も折れて、疲弊するばかりですよね
やはり、簡単に引越しも、出来ません
とても苦しいですが
今は、出来る事をしようと前を向くことにしています
何をしたかと言うとこちらのサイトに同じく辿り着きました
ネット相談に入れたりブログを探したり、弁護士に相談とか考えたり
色んな人の経験など読んだりしながら、今も模索中です
ベランダの換気口は、閉じ、部屋の換気口も全て閉じ(外からの吸気を止める)、24時間換気も切りました(換気扇下や隣人が部屋で窓を開けて吸うと臭気が部屋に入って来る)
換気扇を弱にして少し窓を開けて、サーキュレーター強で外(ベランダ)に風を送っていると臭気が入って来づらくなったように感じます
窓は、2か所開けて風を通して、臭気を出したほうがいいです(風向きとかあるかと思いますが)
また、サッシの隙間には、風よけ隙間テープで埋め、養生テープも貼り(非常時に外せるように先端折り目付けています)、(ブログでは、マスキングの人もいました)それで、少し症状は、マシくらいです(風が入るところを探して下さい)
また、コンセント等隙間からも入るそうです(蓋が有りますよ)
ベランダ外からビニール貼り付けても考えましたが、緊急時、自分が困ります
そして
(あまりにも理不尽でとうとう、言ってしまった)ベランダ喫煙者にベランダ越しに声かけをし、臭気、煙が入ってくるのでご自宅で吸って下さい、ここで吸われるとうちの部屋に充満すると言いました
でも、それがまた、換気扇下か玄関側部屋で窓を開けて吸うので別のところから入り、喉がキリキリ痛み、困っています
「引越し」なんてって思いますよね
でも引越し、したほうがいい場合もあります(私がDrに言われました)
治す薬は、無いよって
私は、薬剤アレルギーを複数持っています(過去に発症で禁忌薬あり)、だから、余計にDrから心配されました
体調は、よくならないし、酷くなれば、自分を守れません
また、職場は、敷地内禁煙なので
症状が出ませんが自宅に戻ると、目にアレルギーが出て喉がキリキリ痛み、嗄声しますので
禁煙の場所探しが必要かと思いますが「山の中の戸建て」かと
「迷惑な人」の為にあなたがこれ以上しんどくなることも無いでしょう
元気に過ごしてこそ、色んな事が成り立つのでは
このような事は、誰にでも起こりうる事かと思っています、賃貸、分譲、戸建ても
わたしも引越しは、今、出来ません
出来ることは、やってみようと
来週は、近隣の議員さんに自宅の事は、相談してみます(自治体には、メールで以前あったものが外されていたので近隣の路上喫煙の看板を付けてもらいました)
全く、自分の家と関係のない事ですが路上喫煙禁止を偶然、隣人がしていて周囲が引く程、煙がでていたし、また、他にも見かけることがあったりで何かつかめることは、無いかと思いながら
過ごしています
実際、自分の家をどうにかしたいが本音ですが
「自治会」とか周りからもアプローチ出来ないかとか
受動喫煙で対処された方の解決策や困りごとや経験を聞きながら
進んでいこうと思っています
お体気を付けてくださいね
「引越し」何故?って本当に思いますよね
煙草を左手に持ち吸いながら片手運転している高齢の女性がいる
細い路地に入ろうとして交差点手前で停止するため 直進車も右折車も進むことができない
しかも スクールゾーンで 大勢の子供たちが渡る横断歩道のある場所
あまりに危険な行為なので 逮捕してほしい
常識も良識もない
それで普通と思っている土地柄が気持ち悪い
昔繁華街のコンビニで働いてたから、何も驚かない。
普通にタバコ吸いながら入ってくる奴もいるし、「ちょっと借りるね」とか言って商品のライターでタバコに火を着けていくキ◯ガイなんて日常茶飯事。
普通に犬とかそのまま連れて入ってきたりもするし、店内で吐くとか、トイレで性行為とか、酒に酔って暴れて警察行きもしょっちゅうでしたね。あとは会計前の飲食物食べられたり飲まれたりかな
対策としては、気づかずにやられた時はどうしようもないが、それ以外では一切向こうの要望には応えずに帰ってもらう。それが嫌なら即警察行き。
暴れたりみたいな緊急時は取り押さえて即警察ですね。
なんか、そういう人達ってコンビニは警察呼ばないみたいな妄想家が多いけど、普通に呼ぶからね。
記事は自治体に好意的ですが・・・他の自治体よりましといったレベルでしょうか。
灰皿を設置する際の配慮の例をとっても問題があります。
例示されたことをすべて完璧に守ったとしても、受動喫煙は防げません。
受動喫煙を「させないように」配慮するならば、灰皿なんて設置できません。広大な私有地であれば問題ないかもしれませんが、極端な例外を持ち出す必要はないでしょう。
そもそも喫煙所で身を寄せ合ってタバコを吸っている者は、喫煙行為および受動喫煙により、健康増進法の趣旨に反した行為を行ってます。喫煙者が病気になって喜ぶ医者も中にはいるでしょうが、無駄に保険料を使われて大変迷惑です。
ところで、コンビニ店舗灰皿撤去の話です。
一度は、苦情により灰皿を撤去したローソン店舗も、数ヵ月後、また灰皿を設置しました。
店舗経営者が代わった際に設置したのです。
ローソンによると、「厚生労働省の受動喫煙対策コールセンターや役所に確認して、灰皿設置に問題ないと言われたので、周囲の住民や通行人に健康被害があろうと灰皿は撤去しない」と言い切ってます。
ローソンの回答を受けて、私が厚労省のコールセンターに対応を確認したところ、「健康増進法で制限されていないので、灰皿設置に問題はないと説明している」との事であり、受動喫煙による健康被害には触れていませんでした。
「灰皿設置の問い合わせの際には、受動喫煙による健康被害のことも合わせて説明すべきであり、健康増進法で制限はされていないが、受動喫煙の問題はあることを伝えるべきである」とオペレーターに伝え、オペレーターから「そのようにする」との回答を得ました。
また、役所に関してですが、私が役所に受動喫煙防止目的でローソン店舗灰皿撤去の要望を行い、役所の対応として、役所から直接ローソン店舗に「苦情があった」ことを伝えてもらっているので、役所が灰皿設置に関して「問題ない」と言うはずがありません。
たとえ別所または別課が対応したとしても、上記厚労省コールセンターと同対応のゆえでしょう。「健康増進法上の制限には問題ない」だけの話です。
いくら正論を述べたところで、私たちには強制力はなく、身勝手で無責任なローソンなど灰皿設置者(社)に対して、なすすべがありません。
法的な手段を訴えるにしても、受動喫煙による健康被害で刑事訴訟なんて、検察が動こうはずも無く、民事訴訟となると費用対効果は絶望的です。
立法機関も、タバコ議員多数、総理もタバコ議員、非タバコ議員もタバコ廃止(タバコある限り受動喫煙はなくならないのは明らか)には消極的どころか、政策にすら組み込まれていない状態であり、見込みが無い。
残る有効な手段は、喫煙者のみならず、非喫煙者含む大人全員に、受動喫煙は悪であることを、徹底的に解らせ、受動喫煙させた喫煙者には、法によらずとも責任を取らせることしかないと思っています。
ローソン等が灰皿を撤去せざる終えないような方法を思いついた方は、是非教えてください。