受動喫煙 – passive smoking / secondhand smoke

〈本人は喫煙しなくても身の回りのたばこの煙を吸わされてしまうことを受動喫煙と言います〉(厚生労働省 e-ヘルスネット より)

受動喫煙になるタバコの煙は、燃焼しているタバコそのものから発生する煙(副流煙)と、喫煙者の口から出てくる煙(呼出煙)があり、この煙を吸ってしまうことを「受動喫煙」と呼びます。二次喫煙ということもあります。
※煙や臭いが付着したものからの悪臭や有害物質による被害は、「三次喫煙」と呼びます。

受動喫煙は、臭いや煙が不愉快であるだけでなく、アレルギー、受動喫煙症を引き起こし、肺がん・虚血性心疾患・脳卒中、などの疾患リスクが上昇する、大変危険なモノです。

“受動喫煙の発生を望む人”はいないと思いますが、喫煙を認めたうえで受動喫煙を完全に阻止しようとすると、完璧な分煙になる喫煙室や、喫煙空間の完全分離などが必要です。それがかなわない場合には喫煙自体を禁止することになりますが、そのため喫煙者との摩擦が生じる、などの、様々な問題が浮上します。

受動喫煙撲滅機構は、受動喫煙を「人権問題」ととらえ、相談・学習 定例会 などを通じて、受動喫煙被害者の声を聞き、被害の実態把握を進めると同時に、情報紙 STOP受動喫煙新聞を発行し、受動喫煙の問題性、恐ろしさ、実態を、広く啓発する活動団体です。