タバコがないのに残留したタバコ煙の影響で健康被害を受けること。
※厚生労働省 e-ヘルスネット より

残留受動喫煙(ざんりゅうじゅどうきつえん)、サードハンドスモーク(third-hand smoke)とも呼ばれています。

三次喫煙ってなに?

まず、喫煙者が自分でタバコの煙を吸うことを「一次喫煙」と呼び、本人は喫煙しなくても身の回りのタバコの煙を吸わされてしまうことを「受動喫煙」、または「二次喫煙」と呼びます。

さらに、喫煙者がいない状態でも、タバコに含まれている臭いや煙、その他の成分が壁や床、カーテン、衣類などに付着し長く残ります。その有害な残留成分などを吸入することを「三次喫煙」と呼びます。

※厚生労働省 e-ヘルスネットにおいては「タバコがないのに残留したタバコ煙の影響で健康被害を受けること。」と定義されていますが、残留した臭いや煙に対する不快な思いも被害であり、健康被害に限定するのは三次喫煙の定義としては、狭すぎると考えます。

三次喫煙による被害

受動喫煙同様、室内や車内に残留した煙、有害物質により、様々な被害が発生すると言われています。

とくに、床や壁に付着した有害物質が、ハイハイをする幼児の手に付着しそれをそのまま口に運ぶことの危険性が指摘されています。
被害を受けやすい乳児や子供、妊婦さんのいる家庭では特に注意が必要です。

受動喫煙に比べると新しい概念であり、定義や健康被害、その他被害に関しては、今後確立されていくと思われます。

 ☆以下の情報もお読みください。
 当サイト「ニュース」’18年8月17日
 やはり問題「サードハンド スモーク(残留受動喫煙被害)」