トイレの禁煙マーク ~渋谷
活動の仲間からの情報です。
東急線・渋谷駅の地下4階のトイレが改装されて、
禁煙マークがたくさん貼られるようになったとのことです。
ちゃんと「加熱式タバコおよび電子タバコも」と、分類して書いています。両者を混同する人も多いのですが、作った人はよく勉強したのかもしれませんね。
(両定義については『STOP受動喫煙 新聞』21号や当サイト関連記事で詳しく載っています)
また「タバコ」も外来語として正しくカタカナです。
ただ、
「お客様からご意見をいただいています」
とは、どういう意味なのでしょうね…? “苦情が出ています”とはなにか違うのでしょうか。
かなり立派な、快適なトイレだそうですが、
タバコの煙・熱を探知する報知器の設置はなかったそうです(大崎駅のトイレにはあるとのことです)。
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
よく利用する大江戸線の最寄り駅の地下鉄のトイレに入るなり、残留喫煙でした。
我慢して息を止めて利用したのだけど、最近なんか増えましたねー、地下鉄のトイレタバコ!
すでに赤丸禁止印がぺたぺたと貼られていますが、効果はあるんでしょうか。
さらに、乗り場へ行けば電車を待っていた女性から強烈な香料の匂いを受けて吐きそうになりました。
どちらもなかな回避が難しい、これらの日々は辛いですね~。
今年の12月からスマホ運転の罰則が始まります。
受動喫煙症患者としては、喫煙運転での受動喫煙で困っています。
喫煙運転も同じ、ながら運転なので罰則化して欲しいと、国土交通省に申し入れしました。
トイレ禁煙表示
「お客様からご意見を頂いています」は責任逃れをする為です。
自分たちの意思ではなく「お客様にしつこく言われて仕方なくしているのでクレームはするな」と言いたいのだと思います。
少子化問題?
そんな事、真剣に考えてる国民いますか?
政治家さえ真剣に考えてないのに?
国民に投げやりって事、気付いていますよね?
日本人の真面目さを悪用する政府と詐欺師です。
郵政問題も同じです。
これから産まれてくる子供が受動喫煙で死ぬなんて当たり前です。
コンビニ、スーパー、喫煙所の二次喫煙、そして飲食店やマンションの三次喫煙は未だに当たり前の世の中ですよ。
本当に子供を守りたいならタバコ廃止しかありません。
あとは不幸な子供を産まない事。
自宅の室内で喫煙してない喫煙者。
1日1本しか吸わないという、中毒じゃないと思っている喫煙者。
自分は受動喫煙させていない、これくらい大したことないと思っている喫煙者。
しかし、自宅の室内で喫煙をしていなくても、喫煙者の室内は有害物質満載です。
私は発作が出ます。
禁煙店でも同じです。
1日1本しか吸わないという喫煙者でも、
禁煙店に1人でも喫煙者がいると発作が出ます。
喫煙者自身が有害物質となっています。
喫煙者の「これくらい」は全く、「これくらい」ではありません。
あなたが気付いてないだけです。
もし子供がいるなら、あなた一人で大量の有害物質を放って吸わせています。
まだ病気になってないだけです。
いつ発病し、一生治らない病気になるかは分かりません。
子供の命はあなたの命ではありません。
明らかに虐待です。
喫煙者が子供を生み育てるということ自体が虐待であり殺人なのです。
残留受動喫煙=三次喫煙
三次喫煙による食品移行有害物質=四次喫煙
と考えます。(タバコの有害物質が付着した食品を食べる事)
今日も三次喫煙により発作発生。
店内の子供のいる場所で飲食する事で発作。
気付いて10分以内に退店後、2時間程発作止まらず。
いつ死ぬ?