「受動喫煙のない社会を!」厚労省=スマート・ライフ・プロジェクト=受動喫煙・禁煙啓発ロゴマーク ~ 受動喫煙撲滅機構バージョン
厚労省は、「スマート・ライフ・プロジェクト」という健康にかんするとりくみを行っていますが、
その主催で、受動喫煙対策への新しいマーク =ただの“禁煙”マークではなく、
「受動喫煙のない社会を目指して」
という目的のマーク= を、’16年にデザインを一般公募し作成、発表しています。
(当時、『STOP受動喫煙 新聞』’16年末「特別号」で紹介しています)
この「スマート・ライフ・プロジェクト」には、一般の団体や企業も登録できて、
マークに団体名を入れることができる、ということですので、
「受動喫煙撲滅機構」もすぐに登録、オリジナルのマークを作りました。
営利目的でなく、団体名以外の変更がなければ、印刷して自由に頒布できるそうです。
なお、「一般社団法人タバコ問題情報センター」
(渡辺文学「受動喫煙撲滅機構」理事が代表を務められる禁煙団体。『禁煙ジャーナル』発行)
も、登録しています。
みなさんも、禁煙団体などの活動に参加していましたら、お奨めしたいとおもいます。
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
なかなか、喫煙している人を前に、ここで吸うのは止めてくださいとは、言いにくいですよね。
マタニティーマークのように、バッチやキーホルダーを作っていただけると嬉しいです。