受動喫煙にあったときの身体内部(肺)の状態がよくわかるシミュレーション機材「スモーキング モンスター」
おもしろい教材ができたそうです。
受動喫煙をシミュレーションする学習教材 SMOKING MONSTER(スモーキング モンスター)を製作
~女性主体のプロジェクトからアイデアを出し誕生しました!!~
=『PR TIMES(株式会社 三幸製作所)』2018年9月25日 10時58分=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“受動喫煙が注目されてきた昨今、受動喫煙による影響が分かるような教材を製作しようと、女性従業員の有志が集まり……新規製作することになりました”
“今回のSMOKING MONSTERは本体の箱の中にタバコの煙を溜め、それをSMOKING GUYが吸うことで、副流煙(タバコから出た煙)の影響を目で見て分かるようにしたものです”
“主流煙だけではなく副流煙も“怖い”存在であることをアピールするために煙の漂う室内を『タールを被ったモンスター』にしました。(カタログはこちらから→https://prtimes.jp/a/?f=d37082-20180925-6799.pdf)”
“喫煙に対する子供のころからの教育はとても重要であると感じています。子供たちが教材を通じてタバコの危険性を知り、大人になってから興味本位でタバコに手を染めないで欲しいと願っております”
その動画です。
SMOKING MONSTER (スモーキングモンスター ) =YouTube=
いままで、「喫煙すると(喫煙者自身の)肺や身体がどうなるか」の教材は、日本でも外国でもいろいろありましたが、
受動喫煙でどうなるか、のモノは、なかったとおもいます。
(ありましたら、おしらせください。追加掲載します)
やはりこれも時代の変化、喫煙の害はもはや前提で、受動喫煙こそが注目されるようになった、ということでしょうね。