違反喫煙を自動で発見する装置ができました
禁煙化が進んでいても、あいかわらず横行する、禁煙空間での違反喫煙。(「マナー違反」も入れたら無数ですね)
それにたいして、自動で感知するシステムが開発されました。
IoT喫煙検知プロダクトの開発〜国立大学法人山口大学協力のもと、IoTを活用したタバコの喫煙検知を実現〜
=「株式会社ニーリー」プレスリリース 2019年6月27日 09時30分=
☆IoT(読み「アイオーティー」、Internet of Things)とは、いろんなものがネットで管理(監視や操作)できるシステムのことで、「物のインターネット」と訳されています。(どうも顔文字に見えてしまうのですが…ofのoだけ小文字なので余計に)
その解説の一つ→IoTとは何か とっさに説明できますか? 事例つきで分かりやすく解説します
以下、前記プレスリリースの抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“社会的に禁煙化が進む中、禁煙指定がされているホテルやレンタカー・カーシェアの車内などで利用者が喫煙を行い、結果として清掃代や他の利用者からのクレームが発生するといった問題を多くの事業者が抱えております。現状、明確に喫煙者および喫煙可否を特定する方法が無いこともあり、上記の問題は事業者を長年悩ませておりました”
“図の検証結果の表の通り、熱画像解析を行った結果、全測定点において喫煙時のタバコとそれ以外の熱源との分離が可能であることが判明しました。また、……電子タバコや喫煙前のライター検知など応用でき得る結果を得られました”
“これまでは煙やニオイ検知が主流で、これらの手法では窓の開閉やその他の異臭といった外部環境の条件によって誤検知が起きやすく、実用化のハードルが高かったものの、今回の技術を用いることで実用化のハードルが下がったと考察しております”
なお、当サイトでは昨年、監視カメラの報道もあげています。
今回のIoTとは、予算や状況などで使い分けられるものかもしれません。
これらは、マンションの廊下やベランダなどの共用部や、路上でも、どんどん使われていってほしいものです。
この違反喫煙を自動で発見と同時に、大音量ベルでも鳴らせば強力だと言えます。
ベランダ等では吸っていないなどといつまでも非を改めないでしらばっくれる住人に使いたいですね。
公知の事実や証拠が掴めなくても、認められるというのがあるみたいですし。
悩みの種になる住まいの並びの喫煙者宅の住人は、今かなり体調不良になりつつあるみたいです。
廊下で住人の主人と会って聞くと、麻酔科二カ所に通院しているみたいです。
さらに、家内という方は、足が再び浮腫で腫れて大変だということで、予約いっぱいの中やっと一ヶ月先に予約が取れて、手術を決意したとか。
過去にリンパのがんになってからずっと体調不良の日々みたいです。
そんなことは言わないが、それ相当の喫煙をしていれば悪くなるよね。