’21年初の『STOP受動喫煙 新聞』=最新33号=は1月27日(水)完成・発送します
日本でただ一つ(たぶん)の受動喫煙情報のみを専門として取り上げる定期刊行紙、
『STOP受動喫煙 新聞』の通刊第33号は、本日校了(印刷会社への最終指示・印刷開始)となり、
’21年1月27日(水)完成・頒布開始となりました。
毎回そうですが、今回はとくに、多くの方々に、寄稿や情報を提供いただき、完成にこぎつけられました。あらためて御礼申し上げます。
前号に引き続き、同じ先生による漫画も掲載しています。※上記画像はデータからの印刷・スキャンにより低画質です。完成紙ではずっときれいになっています。
訪問介護の受動喫煙
今号では、当機構の会員(本紙購読者)で、訪問介護のヘルパーを始められて、訪問先で受動喫煙に遭ったという方お二人からの、被害の経験と、その解決への手記が掲載されています。
同じような被害に遭われた方、またそのような被害を知らなかった方には、ぜひともお読みいただきたいとおもいます。
連載=大和浩教授・田中潤理事長・松沢成文理事(国会議員)の論説も充実しています。(編集局長後記も……)
全記事の目次は、当サイト「バックナンバー」欄にて、近日公開いたします。
今年も、『STOP受動喫煙 新聞』を、よろしくおねがいいたします。
『STOP受動喫煙 新聞』編集局・内藤
入会=定期購読=には特典があります
初めて定期購読を始められる方には、一年分1200円のご入金のみで、バックナンバー3部のプレゼントがあります。
“赤字”といえますが、営利ではない活動、少しでも多く本紙の情報を得ていただきたいことからの、サービスです。
☆進呈の号は、選んでいただけますが、迷う方は「おまかせ」とお申し付けください。興味ある題材をお知らせいただければ(住宅被害・法令・外国の状況・“新型タバコ”・三次喫煙……など)、選んで送ります。
他にも――、
当機構主催の「学習・相談 定例会」に、契約中は何回でも参加できます。
他団体が主催する、一般募集をしていない(紹介制)リモートの会合・講演会への参加の案内も送れます。
受動喫煙被害・撲滅への活動の、相談に応じます。たとえば書かれた申入れ文の修正案の提示なども。
当機構オリジナル“禁煙”ステッカーを(希望する方には)1シート進呈しています。
空気測定器や、書籍の貸し出しもしています。(※入会半年以上の方対象・送料は会員負担)
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自身と、社会の、一日も早い、受動喫煙撲滅のために、
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