仕事中の喫煙は禁止・違反は退職に ~“サボリ”と「受動喫煙」の問題

 勤務中の喫煙“サボリ”を禁止している大阪府で、
違反をくりかえした職員が訓告処分を受け、退職(実質クビに近い)となったというニュースです。
  ※本ニュース公開後、ネットで見られなくなった(公開期限が切れた)ニュースのうち、可能なものは別のサイト報道に置き換えています。

 勤務中に喫煙、440回 大阪府、健康医療部の男性職員を訓告処分
  =『産経WEST』2018.6.5 15:53更新 =

 健康医療部の府職員、中抜け喫煙440回で処分
  =『讀賣新聞』2018年6月6日=

 2年で440回職場抜け出し喫煙 大阪府職員訓告処分
  =『MBSニュース』2018年6/5(火) 19:12配信=

 喫煙で健康医療部職員を処分 職場離れ民間ビルで
  =『毎日新聞』6/5(火)19:01配信=

(一部抜粋)
「喫煙のため勤務時間中に繰り返し職場を抜けたとして、大阪府が健康医療部の男性職員(49)を職務専念義務違反で訓告処分にしていたことが分かった」(読売)

「匿名の情報に基づき府の職員が4日間男性職員の勤務中の行動を確認した結果、1日に2~3回、府庁本館から150メートルほど離れた民間のビルの喫煙室でたばこを吸っていたということです」(MBS)

「職員は『認められていない行為と分かっていたが、仕事でストレスがたまっていた』と説明したという」(毎日)

 「健康医療部」というのが、冗談のような……。

 “ストレス”と、他のせいのように言い逃れをするのは、自覚がない喫煙依存症者に多い傾向。
では非喫煙者は、ストレスがたまらないから吸わないのか?

 ほとんどの職場が屋内禁煙化している昨今、
職場の受動喫煙被害は、「サードハンド・スモーク」(参照 当サイト「コラム」’18年3月5日 )
が問題になっています。
 
 当然のように(“既得権”と思って)何度も職務放棄、喫煙サボリをしている(させている)ことも問題ですが、
帰ってきたときの臭さもたまりません。 →参考=当サイト「ニュース」’18年4月27日『喫煙後はエレベーター不可 』)

 全国・全職場で、「就業中、喫煙禁止」を実施しなくてはいけませんが、
もっとも遅れている(従業員の受動喫煙被害が多い)業界は、
飲食店ではないでしょうか。

※その後、法律サイトで解説がありましたので追記します。
 毎日10分の「たばこ休憩」、2年で「100時間超」に…大阪府職員に訓告、処分は妥当?
  (『弁護士ドットコムNEWS』2018年06月26日 09時57分)
 

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仕事中の喫煙は禁止・違反は退職に ~“サボリ”と「受動喫煙」の問題”に2件のコメントがあります。

  1. ユカタン より:

    勤務する側のまとめ役が、一服の度に、
    非喫煙者に仕事を押し付けて、抜け出していたというのもありましたね。

    ほんとうに与えられた決められた休憩時でもないので、
    そちらはサボりだと思いました。

  2. ユカタン より:

    これらも、かなり問題視されているようですね。
    勤務中なのにも関わらず、許可とは別に、自分の意思による一服は、
    第三次喫煙喫煙にまでなる同じ働くひとからしてみれば、
    やめてください、となります。
    喫煙者で仕事をするひとを数多くみてきましたが、
    一服しないと仕事ができないようになっていませんか?
    または、一服するから仕事をするという気持ちでしょうか?
    受動喫煙を回避したい側からしたら、
    その行動で、健康状態が悪化するだけです。
    わたしたちは、健康を害するために仕事をしにきているわけではないです。
    働くひとが喫煙者であることが、職場の空気を乱すことにもなります。
    働くのであれば、終日禁煙である事が鉄則だといえます。

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