ベランダ喫煙など「住宅受動喫煙被害」は全国的な問題に
住宅受動喫煙問題について、象徴的な事例の報道がありました。
どこで吸えばいいの」ベランダ喫煙トラブル、解決に限界 受動喫煙でうつ病リスクも
=『西日本新聞』2018年10月19日06時00分=
深夜も臭いで目覚める‥最近のベランダ喫煙問題に様々な声
=『NAVERまとめ』2018年10月19日=
もはや全国的な問題となってきました。
早急な法・条例の制定が必要です。
なお、当機構では「相談・学習定例会」を開催しています。
被害相談は、圧倒的に住宅被害が多くなっています。
栃木の禁煙住宅。(『STOP受動喫煙 新聞』11号と18号で紹介しています)
☆当サイト関連記事
自宅での受動喫煙 その2 – 隣人による喫煙
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
ベランダ喫煙同様、ビル会社に入るオフィスは喫煙所があり、自社以外の他社の受動喫煙もあるそうです。
同じ問題として、建設会社全体が受動喫煙にもっと深刻に考えるべきです。
私の家の近くの建設中の家も、工事業者がタバコを吸っています。
建設業は昔から喫煙者が多いです。
そして建設中の顧客の建物の火事をも出している始末です。
全ての建設業界が喫煙や火事について考えるべき問題です。
もう平成ではありません。
時代遅れな会社では顧客の獲得に乗り遅れますよ。