「副流煙のほうが有害」=受動喫煙は“呼出煙”も含み、心臓に危険も
副流煙が有害であるという医師の情報です。
(なんと元のニュースは『週刊実話』)
専門医に聞け! Q&A ★副流煙と心房細動のリスク
=『livedoor NEWS』(『週刊実話』)2018年10月28日 18時0分=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“受動喫煙者は非受動喫煙者の1.3倍のリスク”
“タバコの煙には、喫煙者が吸い込む煙(主流煙)、タバコの先端から立ち上る煙(副流煙)、喫煙者が吐き出した煙(呼出煙)の3つがあります。受動喫煙は副流煙と呼出煙から成っていて、受動喫煙の8割が副流煙で、2割が呼出煙”
“副流煙には主流煙より……ニコチンは2.8倍、タールは3.4倍、発がん性物質のベンゾピレンは3.4倍、一酸化炭素は4.7倍”
「World No-Tobacco Day」2018のポスター
「副流煙」関連については、当サイトでは以下にも記してあります。
「副流煙」と「受動喫煙」 違いは? / 三次喫煙=サードハンドスモークは受動喫煙か?
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円