「受動喫煙症」が報道されました

 喫煙していない人が、受動喫煙で病状を発してしまう、「受動喫煙症」。

 日本禁煙学会が提唱するこの症状については、当サイトや『STOP受動喫煙 新聞』でもたびたび掲載してきましたが、
 →コラム「受動喫煙症」 知っていますか?(受動喫煙による病気・症状)

 当機構への問い合わせや活動団体の新規参加者・相談者の声などから察しても、一般には、まだあまり知られていないようで、
広く認知させることが急務となっています。

 しかしようやく、マスコミで大きく取り上げられました。

 受動喫煙症、深刻な被害 たばこ臭でも“反応”
  =『中日新聞CHUNICHI Web』2019年1月8日=

 以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。

“たばこの煙に含まれる化学物質に反応し、目やのどの痛み、発疹などの症状が出る「受動喫煙症」。重症になると服に付いたわずかなたばこの臭いでも激しい症状を引き起こし、日常生活に支障が出るケースもある”

“近くにたばこを吸う人がいると必ず症状が出た”

“休憩室で同僚たちの煙にさらされた。一週間で症状が出始め、悪化。煙はなくても、喫煙者の息やたばこの臭いが付いた服に反応し、息苦しくて倒れ、救急搬送されたこともあった”

“現在は禁煙環境の整った国外で療養する。友人や知人に相談しても理解してもらえなかったといい「たばこくらいと軽く考えず苦しむ人がいると知ってほしい」”

“同学会の作田学理事長(71)は「日本は欧米と比べ、屋内禁煙が徹底されておらず、受動喫煙症の患者は相当数いるはずだ」と指摘”

“「受動喫煙対策としては、分煙では不十分。苦しむ人を減らすため、公共施設や職場などでの屋内禁煙を徹底することが必要」”

 また、この記事への“コメント集”もありました。
  =『CERON』登録日時:2019-01-08 10:01 = 

 
 当機構編集・発行の『STOP受動喫煙 新聞』では、最新25号(’19年1月発行)で、禁煙学会の受動喫煙症の関連資料・診断医リストを、一挙掲載しています。
 ネットより読みやすくなっていますので、ご活用ください。 →ご注文フォーム

 なお、先の記事を書かれた河野紀子記者に25号を「ご参考に」と送付したところ、ごていねいなお礼と過去のご自身の記事を添付したメールが来ました。送った記者で、返信があったのは初めてです。
 河野記者の記事には今後も期待しましょう。

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