【例会・参加者募集】~ 被害相談・情報や意見・交流の会 ~ ’24年4月は26日(金)です。 ☆3月は22日(金)です。
全国的にもめずらしい、“受動喫煙”を専門とした例会を、当機構が主催し当方会議室で毎月おこなっています(通称「横浜例会」「機構例会」)。
’24年4月の回のご案内です。※’24年3月は22日(金)です。
’24年4月の会
2024年 4月26日(金) 17:30~19:30頃
※開始時間は集まりぐあいで前後することがあります(予約の全員がそろえば早く始めます)。
終了時間もテーマ数や内容によって前後します。早く帰る方は先にお話しをうかがいますのでおしらせください。
「学習・相談 定例会」ページ
趣旨・目的
“受動喫煙”問題について、被害の相談や報告を受けたり、情報や意見の交換をおこなったりする会です。参加者同士の交流もあります。
問題の解決・撲滅へ向け、気楽に話し合い、学んでいきましょう。参加者同士の有志で、後日のメールや被害の場所に行ってみるなどの交流もよく行われています。
被害相談を優先的に話し合いますが、被害のない人でも、情報提供や、聞き手としての参加もOKです。資料なども歓迎します。
参加について=費用・対象
参加費は無料ですが、基本的に当機構の会員=『STOP受動喫煙新聞』定期購読者=を対象にしています。☆当日入会可。
初めて、一回だけ参加のかたなら、未会員も可能です。
※それまでに電話やメールで相談があったかたは、「継続」として、初回でも会員登録が必要です。
その他、後述の≪参加の方へのご注意≫を守っていただけることを参加資格とします。
☆初参加でも、予備知識のため、『STOP受動喫煙 新聞』を事前に読まれることをおすすめしています。当サイト記事も含め、なるべく受動喫煙問題について知っておくと、話し合いに活かせると思います。→入会・購読フォーム
なお、会員には、例会以外でも、メールや電話での質問に応じられます。
申し込み
※予約制です。「学習・相談 定例会」ページをよくお読みになり、お問い合わせフォームや電話などでご連絡ください。
会場
「受動喫煙撲滅機構」事務所=横浜市 中区 尾上町1-4-1 関内STビル2階=
もより駅:「関内(かんない)」駅(JRまたは市営地下鉄)5分・「日本大通り」駅(みなとみらい線)10分・市営バス「港町(みなとちょう)」前。(上記例会ページに地図あり)
※JR関内駅は南口が近いのですが、市による無意味かつ煙ダダ漏れの喫煙所が、改札を挟んで2つもあります。急いで離れるようにしてください。なお北口や他の路線を利用すれば機構までの間に喫煙所はありません。(「学習・相談 定例会」ページに詳細)
※18:30に1階のシャッターが閉まります。それ以降の到着には開けに行きますので、着くころお電話ください。電話 045-228-8523
※申し込み時、何時ころ来られるかお知らせください。
≪参加への注意事項≫
1. 参加のかたは、「タバコ臭はもちろん、柔軟剤・香料、等、すべての異臭の禁止」の注意事項があります。(定例会ページご参照)
2. 継続的な住宅被害など、こみいった相談のかたは、事前に専用「相談用紙」に設問に答える形で記入し、提出してもらいます。(急な参加で書く余裕がない場合はご相談を)
それらについては、「学習・相談 定例会」ページをよくお読みのうえ、お早目にご連絡ください。
3. フォームなどで申し込まれた場合は、機構からの返信を確認してお越しください。
参加の申し込み→「お問い合わせ」フォーム ※電話でも受け付けます。
4. 一回参加の人も、実名(フルネーム・漢字)を示すことになっています。
聞く側は実名を出していますし、他の参加者たちの不安を招かないよう、また不審な参加者を防ぐために、偽名・匿名、顔を隠すような参加は不可としています。
☆参加にあたっての情報収集・学習については、前述『STOP受動喫煙 新聞』のほか、当サイトのニュースや、下記の『住宅・タバコ問題解決.net. 』も目を通しておくとよいでしょう。
こちらの→健康被害のオンライン相談ページにも、主な記事へのリンクを多く載せています。
とくに→住宅や職場などでの受動喫煙被害への対策はあるか?
「参加して、精神的にも救われた」という声を聞きます。一人で悩まずに、また、他の被害者の励みになるよう、積極的な参加をお待ちしています。
*当例会は、リモートでなく、当機構の事務所で開催しています。
※いまだ感染を気にする人への対策としては(臭い対策としても)換気扇をつけたり窓を開けたりはできますが、窓は通常閉めています(開けたい場合でも気温・天候、騒音や悪臭により無理な場合もあります)。部屋は広いので、他の参加者と席をあけることは可能です。なお、アレルギーの人を優先し、マスク・消毒の推奨もしませんので、安心してご参加ください(進行役はどちらもしません)。
むしろ、マスクは不潔・酸欠・生地からの有害物質などで健康被害、化学物質症の誘発があること、また相談や交流にはお互い顔を見て話し合ったほうがよいので、マスクはしないことを推奨します。セキ・クシャミ、手洗いなど衛生面の措置は昔からの常識の範囲で。マスクは雑菌とウイルスが繁殖し不衛生なので、どうしてもしたい人は新しい清潔なものを着けてください。
※当たり前ですが伝染性の病気を強く発症しているかたは参加できません。
他団体の例会もあります (リモート開催)
他の禁煙活動団体も、例会やイベントを開催しています。
※他団体は受動喫煙専門ではなく、タバコ問題全般をテーマにしていますが、相談の時間も取ってもらえます。
『住宅・タバコ問題解決.net. 』地域の団体に相談
会員には紹介できます
現在、他団体の例会はリモート開催となっており、不審者を防ぐため、初参加者は紹介に限っているところがあります。
当機構会員(『STOP受動喫煙 新聞』定期購読者)には、東京・千葉の例会を紹介、日程の案内をメールで送れますので、遠方の方はこの機会にご活用ください。
※千葉の会は毎月火曜19:00~20時すぎ、東京の会は第3または第4土曜18:00開始~21:00前後の予定です。