最新34号は4月23日(金)に完成･頒布開始いたします＝全国唯一(たぶん)の受動喫煙専門情報紙『STOP受動喫煙 新聞』＝
全国で唯一の(おそらく)、｢受動喫煙｣専門の定期発行情報紙、
『STOP受動喫煙 新聞』の最新号･通刊第34号が、このたび校了(印刷開始)し、
4月23日(金)に完成・発送(頒布開始)となりました。
今回は久しぶり、月末ぎりぎりでなく一週早められたので、ちょっとホッとしています。
なお、この日は当機構主催の「横浜 受動喫煙 学習・相談 定例会」が18:00から機構の会議室で開催されます。参加の会員にはその場でお渡しできます。※当日入会可。
マンション被害を撲滅させた手記
今号では、マンションでの隣人からの受動喫煙を、行動を起こして解決させた会員の、克明な手記を掲載しています。
さらに会員は、自分への被害の解決後も、街の路上喫煙の撲滅をはじめとした“ひとのため”の活動を続けており、その経緯も紹介しています。
被害にあっている・あっていたかたにも、活動しているかたにも、おすすめ、必読の記事です。
講演録から大幅に加筆･編集した
“全国の受動喫煙対策” シリーズ開始！
また大和浩教授の好評連載は、今年2月の｢タバコ問題を考える会･千葉｣の講演内容からの編集を掲載しています。
テーマは各自治体の対策から始まって、身近な受動喫煙への対応法などにつづき、いままで取り上げてきた事例もさらに掘り下げています。
講演に参加できなかったかた、また講演を聴いた方にも、講演から大幅に加筆･テーマ別に編集、さらに更新した庁舎の禁煙化一覧表などの新たな画像も加えていますので、価値のある、資料としても保存しておけるものになっています。
その他、全記事の目次は、当サイト｢バックナンバー｣欄にて、近日公開いたします。
今年度も、『STOP受動喫煙 新聞』を、よろしくおねがいいたします。
『STOP受動喫煙 新聞』編集局・内藤
会員＝定期購読者＝には特典があります
初めて定期購読を始められる方には、一年分1200円のご入金のみで、バックナンバー３部のプレゼントがあります。
“赤字”といえますが、営利ではない活動、少しでも多く情報を得ていただきたいことからのサービスです。 ※進呈サービスはいずれ変更(3部ではなくなるなど)・終了の可能性があります。お早めにどうぞ。
☆進呈の号は選んでいただけますが、迷う方は｢おまかせ｣とお申し付けください。興味ある題材をお知らせいただければ(住宅被害･職場被害･法令･外国の状況･“新型タバコ”･三次喫煙……など)、当方で選んで送ります。
他にも特典があります。
○当機構主催の「学習・相談 定例会」に、契約中は何回でも参加できます。
○他団体が主催する、一般募集をしていない、紹介制のリモート会合・講演会への、参加の案内も送れます。
○受動喫煙被害・撲滅への活動の、相談に応じます。たとえば、書かれた申入れ文の修正案の提示なども。 ※文書を一から作成することや申し入れ活動を機構が行うような“代行”は行なっていません。
○当機構オリジナル“禁煙”ステッカーを(希望する方には)１シート進呈しています。
○空気測定器や、書籍の貸し出しもしています。(※入会半年以上の方対象・送料は会員負担)
『STOP受動喫煙 新聞』のバックナンバー目次はこちら。
｢入会(購読)フォーム｣はこちら。
自身と、社会の、一日も早い、受動喫煙撲滅のために、
正しい情報収集と、当活動へのご支援を、よろしくどうぞ、お願いいたします。
≪会員(定期購読者)の方々へおねがい≫ ｢転居｣｢不明｣で戻ってきています
引っ越しや、転勤など、『STOP受動喫煙 新聞』の送付先の変更のさいは、早急にお知らせください。
送付の便は、郵便と違い、転送サービスがありませんので、日がたって｢転居先不明｣と返送されるか、連絡なく行方不明になることもありえます。(再送のさいは、送料がかかります)毎号、数件もどってきていますので、よろしくおねがいいたします。
☆前述の発送日から一週間ほどたっても届かない場合は、お知らせください。
