最新･３７号(’22年･冬号)は1月25日(火)完成、発送となります ＝ 受動喫煙専門紙『STOP受動喫煙 新聞』
当機構の活動の中心であります、『STOP受動喫煙 新聞』、
最新号＝通刊第３７号(’22年･冬号)は、本日、校了(原稿チェック完了･印刷開始)となり、来週、1月25日(火)の完成、頒布(はんぷ)開始・会員へ発送の予定、となりました。
本紙は、｢受動喫煙｣情報を専門とする定期刊行紙としては、おそらく全国でただ一つと思いますので、受動喫煙被害にあっている方、日ごろタバコ煙や違反喫煙に腹を立てている方は、ぜひ情報としてお読みください。
(タバコ問題全般、また他の問題も取り上げている紙誌、個人のミニコミでもよいので、他にもありましたらお教えください。機構で購読し、協力しあいたいとおもいます。)
３７号の内容は……、
まず、病院･医院での、受動喫煙・三次喫煙の問題の特集。進んでいる医療機関のあらゆる取り組み、筆者の申し入れによる改善例(以下画像)、そして前３６号で紹介しました禁煙運動の重鎮・伊佐山芳郎弁護士の最新刊から、医師の喫煙についての怒りの章の引用など。
連載、大和浩教授の論説は前号の続き、｢“受動喫煙のない喫煙所”は可能か？｣および“喫煙所がなくても、違反喫煙はなくせる”。
もうひとつの最近の連載、[住宅の受動喫煙撲滅]、今回は、“申し入れに当たっての姿勢と論理”、(私が大ファンである)森村誠一氏のエッセイから、喫煙者の“屁理屈”、権力者・責任者の詭弁について引用。
｢体の小さい動物や、人間の子どもへの受動喫煙｣、
好評連載の田中理事長の論説・4コマ漫画・松沢成文理事の論説ももちろんあります。
そして今回は、「新春サービス」と「2022年の大展望」！
『STOP受動喫煙 新聞』の古い在庫の半額セール(会員限定・期間限定)、
さらに！ ついに！
当機構は、禁煙マンションの運営を、今年の目標とします！
詳しくは本紙をお読みください。(購読せずに｢禁煙マンションに入りたい｣はだめですよ？)
本紙の発行、および、受動喫煙撲滅の活動は、受動喫煙が撲滅されるその日まで、続ける所存ですので、今年度もどうぞよろしくおねがいいたします。
『STOP受動喫煙 新聞』編集局 内藤 謙一 拝
『STOP受動喫煙 新聞』のバックナンバー目次。
入会・『STOP受動喫煙 新聞』のご案内
｢入会(購読)フォーム｣
≪ 会員（購読者）のみなさまへ、大事なおねがい ≫
｢転居先不明｣｢同所に宛名人なし｣で戻ってきています転居された場合、職場に送っている方では転勤や部署の異動、また、あて名の変更(姓が変わる･宛て先の団体名が変わるなど)といった、『STOP受動喫煙 新聞』の送付先の住所および送付先の名称の変更のさいは、早急に当機構にお知らせください。
思い違いされている方が多いのですが、送付の便は郵便ではありませんので、郵便局に転送ねがいを出していても転送されません。(本紙の発送便には転送サービスはありません)
日がたって｢転居先不明｣と返送されてくるか、返送も連絡もなく行方不明になることもあります。毎号、数件は戻り、紛失もしていますので、ご留意くださるよう、よろしくおねがいいたします。 ※再送には送料が、紛失での再送なら本紙代もかかります。
☆上記の発送日から一週間ほどたっても届かない場合は、お知らせください。
会員＝定期購読者＝には特典があります
初めて定期購読を始められる方には、一年分1200円(1部につき)のご入金のみで、バックナンバー３部のプレゼントがあります。
“赤字”となりますが、当機構・本紙は営利事業ではなく、少しでも多く読んでもらいたい、情報を得ていただきたいことからのサービスです。 ※進呈サービスはいずれ終了または変更(3部ではなくなるなど)の可能性があります。お早めにどうぞ。
進呈の号は選べますが、｢おまかせ｣でもけっこうです。興味ある題材(住宅･職場･法令･外国の状況･“新型タバコ”･三次喫煙…など)をお知らせいただければ、当方で選びます。
他にも特典があります。
☆当機構主催の「学習・相談 定例会」に、契約中は何回でも参加できます。
☆他団体が主催する、一般募集をしていない紹介制のリモート会合や講演会の案内も送れます。
☆受動喫煙被害の、相談に応じます(書かれた申入れ文の修正案なども)。
☆当機構オリジナル“禁煙”ステッカーを１シート進呈できます(希望する方)。
☆空気測定器や、書籍の貸し出しもしています。(※入会半年以上の方･送料は会員負担)
『STOP受動喫煙 新聞』のバックナンバー目次はこちら。
｢入会(購読)フォーム｣はこちら。
一日も早い、受動喫煙撲滅のために――、
よりよい情報収集を、受動喫煙撲滅活動へのご支援を、よろしくどうぞ、お願い申し上げます。
