最新42号(’23年・春号)を発行します『STOP受動喫煙 新聞』~ 唯一の受動喫煙情報専門・定期刊行紙
☆以下の各画像は、データや校正紙からの読み取りのため、ここでは低画質となっています。
完成紙はもっときれいになっています。(各画像はクリックすると拡大します)
当機構発行の『STOP受動喫煙 新聞』最新42号は、5月9日(火)に完成・購読者に発送の予定となりました。
※またもや(’21年夏以来)遅れてしまいました、お詫び申し上げます。
定期購読者の皆さん、および完成にご協力いただいたみなさんには、心よりお礼申し上げます。
大和教授のインタビュー記事
長く続いた講演録が前号で終了、今号は、受動喫煙撲滅へのすぐれた記事を書いている窪田順生記者が大和教授に取材をした記事を引用、教授の回答・解説部分に大きな追加をして掲載しています。
元の記事は当サイトでも紹介していますが、教授による補足が読めるのは本紙だけですので、ぜひお読みください。
「事典」を作りました
本紙や活動で出てくる、専門用語、法令、団体名などは、だんだん増えてきています。
なるべくそのつど解説しているのですが、一度わかりやすく整理しておこうと、「受動喫煙撲滅・タバコに関する用語事典」をまとめました。
なお、私の個人的解釈も入っていますので、これは読み物として(怒らずに?)お読みいただければ、と思います。みなさんの解釈やリクエストもお待ちしています。
吸いがら問題の連載、最終回
5回目となる、吸いがら不法投棄(いわゆる“ポイ捨て”)の連載は、今回でいったん終わります。
今回は外国の例から、以前に紹介しました吸いがらからの有害成分の実験結果の、別の視点からの解説記事の引用、そして環境破壊の問題、またロボットやカラスに吸いがらを拾わせる取り組みを紹介、解説し、私の見解を掲載しています。
駅周辺にある、公設喫煙所
横浜市による、関内駅のひどい喫煙所については40号から報告してきましたが、同様に市がJTから寄付を受けて設置している、他の駅の喫煙所はどうなっているのか、調査をしてきました。
改訂新版が出ました
前号で予告しました、住宅での被害についての、弁護士らが中心となっている本の改訂版が早くも発行されましたので、紹介しています。
今回の版では、当機構も一部執筆しておりますので、ぜひお読みください。
その他、田中理事長のコラム「コロナ前の悪しき喫煙環境に戻らないように……」や松沢成文理事(参議院議員)の連載、マンガも載っています。
今後も、どうぞよろしくおねがいいたします。
『STOP受動喫煙 新聞』編集局 内藤 謙一 拝
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他にも特典があります。
☆受動喫煙被害の相談や質問に応じます。
☆当機構オリジナル“禁煙”ステッカーを1シート進呈できます(希望する方)。
☆当機構主催の「学習・相談 定例会」に、契約中は何回でも無料で参加できます。
☆他団体の、紹介制のリモート会合や講演会の案内を送れます。
☆空気測定器や、書籍の貸し出しもしています。(※入会半年以上の方・送料は会員負担)
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