第45号–2024年・冬号(’24年1月) 目次一覧
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《 主な記事 (見出しの要約) 》
1面 新幹線がようやく車内「禁煙」に 今までの問題と、まだ続く問題は?(大和浩教授)
2面 横浜市・公設喫煙所問題 ~ “閉鎖”後と、新たな設置の問題点 / 鎌倉駅前の状況(編集局)
3面 職場の受動喫煙に市が立ち入り! 喫煙所「廃止」と改善に(編集局)
「用語事典」後編(編集局)
4面 4コマ漫画「恥」(菅原千明氏)
「喫煙出来ます」の意味するもの(田中潤理事長)
脱法営業が常態化する「喫煙目的店」② 「主食」提供を認める法の矛盾(松沢成文理事)
【特別掲載】英雄たちの経営力=豊臣秀吉=第四回(伊東潤氏)※受動喫煙・タバコとは関連がない記事です。
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【水タバコ日本上陸について】
水タバコは、街中のタバコ屋やタバコ自販機で販売していないですよね?
そもそも、日本における嗜好品としてのタバコに分類されるのでしょうか?
数年前、勤務先でインド人(マーケティング部長)が後ろの席にいて喫煙者でした。
なんか、具合悪くなったことがよくありました。
頭痛、目の乾きや痛み、光がまぶしくなる、浮腫、フワフワした目眩、喉の乾き、胃もたれなど。
このインド人は、外の喫煙所で水タバコを吸っていました。デカいパイプ式のタバコも吸っていました。
通常の紙タバコや加熱式タバコと見た目が明らかに異なりデカイので目立ちました。
タバコなので、その有害性も紙タバコ等と同じなのかなと。中身は何でしょうか?
日本では、イマイチ認知度がないので依然として正体不明であり、怪しげに見えてしまいます。
水タバコ喫煙者の近くにいると、タバコですから、その水蒸気にて同じく受動喫煙被害に遭遇してしまいますよね。
健康被害においては、通常のタバコと比較してどうなのかなと?
日本は外国人労働者が近年増えました。
それにより、今後も水タバコ愛用者が増える可能性があります。国によっては通常、水タバコやパイプ式タバコが喫煙されている場合もありますので。
その中身、毒性においては、注意が必要ではないかと。
水タバコの中身は、喫煙者個人にて混入物をお好みで変えたりできると、その健康被害が無限大になってしまいますので、日本は早急に、その中身の確認、販売規制、喫煙規制等が必要かどうかの検証が必要です。
そうしないと、個人のお好みでタバコの製造が可能になってしまいますから。
個人で日本に持ち込み、または、個人で海外から送付してもらう、個人で混ぜ混ぜして喫煙しているのが現状ですか。
そのため、現状においては、法的には野放しということでしょうかね。
見た目では、水蒸気の量がハンパない、喫煙にかかる時間もハンパないが所見であります。
厚生労働省の皆さん、税関の皆さん、お仕事ですよ!
まずは、水タバコ喫煙者がたくさんいる国ではどうなんでしょうか? 健康被害、製造販売、規制など。
水タバコを分析して検証して下さい。
法整備が必要かと。
第45号を拝読しました。興味深い記事ありがとうございます。
4面の上から4段目の「水タバコ(シーシャ)」の記事中に、
「未成年者は使用・購入ができない」とありましたが、
正しくは「20歳未満者は使用・購入ができない」かと存じます。
ご確認よろしくお願いします。
編集局です。ご購読ありがとうございます。
なるほど、18歳成人となったので誤解が生じる表現、まちがいでもありますね。
この場を借りて訂正、次号でスペースがあったら訂正します。
ご指摘まことに感謝申し上げます。