【新刊・良書紹介】渡辺文学氏著『日本の嫌煙権運動45年史 「きれいな空気を吸う権利」を求めて』発刊されました
当機構では発足時から理事としてお世話になっている、日本の禁煙運動の草分け・重鎮の、
渡辺文学(ふみさと)御大(「タバコ問題情報センター」代表・『禁煙ジャーナル』発行者)が、久しぶりに著作を発表しました。
『 日本の嫌煙権運動45年史 「きれいな空気を吸う権利」を求めて 』
=’24年1月30日初版/発行:花伝社/四六版/並製本/268頁/1800円+悪税=
「四六判」とは、単行本の普通のサイズ、127×188㎜のことです。本のサイズ(判型)と本の種類
「並製本」とは、表紙が固くない普通の「ソフトカバー」本のことです。製本とは?製本の種類や綴じ方について徹底解説
本の表紙と内容の一部のスキャン画像を以下に示します。各画像はクリックすると拡大します。
巻末の「年表」には、機構の発足・『STOP受動喫煙 新聞』創刊にも触れています。
「日本禁煙学会」でも広報しています。
日本の嫌煙権運動45年史:「きれいな空気を吸う権利」を求めて
=「一般社団法人 日本禁煙学会」公式サイト「書籍:会員の著作ご紹介」=
購入は書店に注文を。出版社からの案内も以下に示します
また、買った方でも、普及のために、図書館などへのリクエストもお願いします。
受動喫煙撲滅機構も出版の予定です
☆当機構でも本を出版すべく、進めています。『STOP受動喫煙 新聞』既刊からの選りすぐりと、書下ろしになると思います。リクエストなどありましたらお寄せください。
[当サイト関連既報] ※他にもありますので、検索窓やカテゴリーで引いてみてください。
「嫌煙権」運動45周年! 『みんなの嫌煙権』最新号は記念・特大号です その① ’23年2月
渡辺文学理事が外国紙に登場 ’19年1月
“泣きそうな顔で卒煙” ~ 『禁煙ジャーナル』最新352号 「父・渡辺文学を語る」 ’23年8月
渡辺文学理事の吸いガラ撲滅活動・主張が『東京新聞』に掲載されました ~ “タバコ会社が買い取るべき” ’23年5月
最新38号は4月25日(月)発行予定となりました =『STOP受動喫煙 新聞』’22年・春号のお知らせ= ’22年4月
43号=’23年・夏号=発行 「マンションの受動喫煙を禁止とする規約成立」など役立つ情報を多数掲載 ~ 唯一の“受動喫煙問題”定期刊行紙『STOP受動喫煙 新聞』 ’23年7月
“ムダ”ではない?『無駄の物語』著:田中潤理事長(受動喫煙撲滅機構) 渡辺文学理事のご活躍も紹介 ’21年10月