食や生活の本当の危険を訴える『食品と暮らしの安全』誌が加熱式タバコについて特集=「紙巻タバコの喫煙を増やす」
『食べるな、危険!』などの単行本でも知られる、「NPO法人 食品と暮らしの安全基金」発行の月刊誌『食品と暮らしの安全』が、最新号で、加熱式タバコ・電子タバコについて特集しています。
同法人代表・編集長は、禁煙運動のイベントや二次会にもよく来られる方。同誌は過去にもタバコ問題を何度も取り上げ、渡辺文学理事らの対談集も載せています。
最新号の案内は以下。
「食品と暮らしの安全」最新号 2023年1月号(No.405)
=「NPO法人食品と暮らしの安全基金」=
●加熱式タバコ・電子タバコ――紙巻タバコを増やす
紙巻タバコより体に良さそうだと言って、
加熱式タバコや電子タバコに切り替える喫煙者が増えていますが、
「体にいいとは、まったく言い切れません」と、寺澤政彦医師。加熱式タバコ・電子タバコの普及が進むにつれ、
「加熱式タバコや電子タバコの使用は、紙巻タバコの喫煙を増やす」という調査結果が次々と明らかになっています。紙巻タバコから加熱式タバコや電子タバコに切り替えても、”禁煙ができた”ことにはなりません。
何が問題なのか、詳しくは本誌で。
なお、同誌での渡辺文学当機構理事たちの対談は、『STOP受動喫煙 新聞』でも、許可を得て本紙用に修正し転載しています。→『STOP受動喫煙 新聞』第20号(2017年10月)
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