加熱式タバコの問題を暴く本が出ました ~ 田淵貴大医師(大阪国際がんセンターがん対策センター)著

 急速に利用者・被害者を広めている加熱式タバコ電子タバコ
 →その分類や名称については、まず当サイト記事 加熱式タバコ・電子タバコ…“新型タバコ”とは?(=電気式・非加熱式のタバコについて) をお読みください。

 “従来の紙巻きタバコよりマシ、安全” などと、証拠もなく勝手な誤解をしている人が多くいますが、
それについての詳しい本が出ました。
 以下は出版社による紹介記事です。

 新型タバコのあらゆる「疑問」に答える一冊 『新型タバコの本当のリスク――アイコス、グロー、プルーム・テックの科学――』が発売に
  =株式会社内外出版社「プレスリリース」2019年3月12日=

 以下、紹介記事の抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。

“『有害性物質が少ないこと』と『病気になるリスク(健康被害)が低いこと』を混同してしまっているようです。実は、『紙巻タバコに比べて新型タバコでは有害性物質が少ない』ことは、『病気になるリスクが紙巻タバコに比べて低いことを意味するわけではないんです……疫学や毒性学の知見からすると、有害物質量と病気になるリスクは比例するわけではないとわかるのですが、世の中の多くの人は『有害物質が90%減ると、病気になるリスクも90%減る』と誤解してしまっています”

“――紙巻タバコのときは屋外で吸っていた人が、臭いの少ない加熱式タバコに替えたことで、家やオフィス、飲食店などの中で喫煙するといった状況も起きています。
田淵「そうなんです。……そのような状況になっている場合には、ぜひ、本書の新型タバコから出る有害物質や新型タバコの健康影響について書いたところを読んでいただきたいですね。自分や家族、身近な人々を大切にする方法について理解してもらえるものと思います。」”

 なお、著者の田淵先生は、当機構へも以前から協力(『STOP受動喫煙 新聞』購読やアンケート回答)をしてくださっている方です。

 推薦者の津川氏は存じあげないのですが、当サイト“日本人で人体実験” 加熱式タバコで紹介したような論説や、加熱式タバコ反対署名の呼びかけ人に名を連ねるなど、受動喫煙や健康についてよい発言をしている方のようです。

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