受動喫煙撲滅機構には、様々な方から、様々なコエが寄せられます。

会議  

 

 相談・学習 定例会で対面で語られたコエ、電話でのコエ、FAXでのコエ、そして、当サイトに寄せられたコエ。

寄せられる様々なコエ

 ここでは、当サイトの記事へのコメントとして公開されたコエを続けて紹介します。(新着順。当機構で承認、公開すると自動でこの欄に掲載となります。)
 ※以下コメントの上の日付をクリックすると、コメントが投稿された記事のページになります。
 投稿コメントに対しての励まし・ご意見なども歓迎します。(※そのコメントの記事に移り、そのコメント末尾の「返信」をクリックして投稿してください)
〈注意事項〉
 「受動喫煙」専門の情報サイトですので、以下のような投稿はしないようにお願いします。公開しないこともあります。
 ・受動喫煙(煙・臭いなど)ではない、能動喫煙やタバコだけの問題
 ・投稿先のニュースやコメントとまったく関連しない事柄
 ・その他、文意不明や、不穏当な文など、当サイトにふさわしくないもの
※公開のために内容等の確認の連絡をすることがありますので、アドレスは必ず正しいものを記入してください(PCからの連絡が届く設定に)。ニセのアドレス、連絡が届かないアドレスの投稿は、受け付けません。
※投稿者名(筆名・ハンドルネーム可)は、すでに公開されている別のかたと同じ名前にならないよう、ご留意ください。
 また、同一の方が複数の名前を使うこともないようにお願いします。(特別の事情がある場合はご相談ください)

※公開したコメントの削除は基本できません(より良くするための修正ならできます)

*公開されたコメントの著作権は当機構が有します。他の媒体(『STOP受動喫煙新聞』や活動資料)に転載することもあります。

寄せられたコメント

パンダ より:

受動喫煙防止条例ができたので、求人に禁煙などの記載の要望を厚労省のサイトから投稿させて頂きました。

非喫煙者が入社後に喫煙や分煙により受動喫煙の被害を受けない為、退職しなくてはいけない状況を避ける為には必要な事だと思います。

働き手が減少している現代です。
病気になり働き手が減るのは痛手だと思います。
タバコが廃止されない限り、ほとんどの企業が「勤務時間中の喫煙禁止」「喫煙者は不採用」になればいいなと思っています。

非喫煙者や受動喫煙症、喘息、化学物質過敏症などの患者は世の中の一人一人の意識が変わるのを待っているのです。

パンダ より:

ユカユカさんへ

私も喫煙者は有害物質を吐き出さず全て飲み込めばニコチンの有効利用ができ、周囲に迷惑もかけず経済的だと思ってます。
出来るのであればですが・・・

食べ物に付着するというのは受動喫煙撲滅機構のシャボン玉の動画で表されています。
喫煙者が食べ物にシャボン玉が付いたら食べれないのに、タバコの有害物質だったら食べれるというのはその人の感覚の問題だと思います。

喫煙者はタバコの有害物質を汚い物、有害なものという認識が薄いです。
だからと言って灰皿に捨てられたタバコと一緒に、食べ物を入れて食べれるかと言ったら誰しも汚いと思うでしょう。
目に見えない有害なものはたくさんあります。
見えないから、今現在健康に影響が出ていないからと言っていれば、いずれ何かしらの病気になる可能性の高いものだと分かったので禁止されているのです。
それが理解できない人が喫煙者です。

パンダ より:

ユカタンさんへ

シミ、シワ、浅黒くなる現象は喫煙者のみに限りません。
受動喫煙でもなりますよ。

私は受動喫煙中に肌が浅黒くなり、瞼が痒くアトピーの症状が出ました。
もちろんクレンジングも洗顔も毎日丁寧にしていました。
毎日見ている家族が気付き言われるほどなのでかなり浅黒かったのだと思います。
受動喫煙をしなくて良い環境になり、少しずつ浅黒さが無くなってきてアトピーも治りました。
受動喫煙も肌にとても悪いので気をつけてくださいね。

パンダ より:

私の地域の道の駅には入口に喫煙所があります。
風が強い地域なので喫煙所の方から風が吹いている場合は他の入口からも入れません。
どうして入れないかというと、喫煙所の窓もドアも開いているからです。

喫煙者はなぜ自動車の運転中でも、喫煙所でも窓を開けたがるのでしょうか?
タバコが好きで止められず吸っているのに不思議なものです。
なので喫煙所からまとめて濃い有害物質が流れてきます。
喫煙所があっても出入りする人全員が完全な受動喫煙状態です。
喫煙所が無い方がまだ薄い有害物質であり、遠くからでも吸っている事が分かるので少しは避けることが出来ます。

風向きは常に一定ではありません。
風下に喫煙所の設置をするというのは何を基準に風下というのか分かりません。
その敷地内の風下でも隣の敷地の風上ですし、風向きが変われば風上です。
受動喫煙の観点から、野外の喫煙所は設置すること自体出来ないはずです。

受動喫煙症は食べ物に付着していても症状が出る場合があります。
呼吸器系の受動喫煙症は食べ物に付着していると、飲み込むとき有害物質を吸ってしまい症状が出ます。

道の駅は新鮮な野菜や魚など置いてありますが、喫煙所が有ることでそれらが汚染されてしまします。
また、喫煙所がある事で吸ってすぐに店内に入れるので喫煙所同様の濃い3次喫煙を受けてしまうのです。

ユカタン より:

なつみかんさまへ。こちらこそ言いたかった事などをまるで全部伝えて下さった気持ちになりました。有り難うございます。学校時代に習った歌の歌詞には、マイバラード何ですけど歌詞に、心痛む思いたとえ君を苦しめても 仲間がここに居るよーいつも君をみてる。僕らは助け合って生きてゆこういつまでもーって…確かに死にたくなる気持ちにまでなってしまうし、これでは拷問ですよね…ただ声を揃えて言いたいのは、健康害して取り返しつかない事だけにはなりたくない!

アッチョンブリケ より:

喫煙者です
前からしつこい頭痛、慢性的な鼻炎、目の違和感などなど…その他多数持ちです

ここ1ヶ月くらいホント酷いんですが、喫煙室から出た時や建物の外に出た時にスッと気持ち軽くなる時がある事に気が付きました
絶対に気のせいだとは思うんですが、どうなんでしょうか…?

それから控えてますが、短期間なのでまだハッキリせず
そういや、毎日家でも吸ってるしキレイな環境に長時間居たこと無いな…と気が付きました

単純にタバコアレルギーとまでは思っていませんが、今までアレルギー検査そのものをした事無いかも…とも気付きました

アレルギーに対しては
喘息発疹?発熱?が無ければ大丈夫だろうくらいの認識なんで、医者や薬剤師には無いですと言い切っていました
正直めんどくさかったし、健康診断でも追加で結構お金かかるしで…

正直今でもそのくらいの知識だし感覚です
やってみるべきなんでしょうか…?

ユカタン より:

本当に毎日のように至る所で必ず受動喫煙者となる確率が極めて高いように思えます。
よく骨粗鬆症と耳にしますよね?これまた女性は、特に月経が終わられた人ならば急ピッチというぐらいなりやすくなると言われます。いくら話として20代のうちに骨密度が決まるとされていてもです。
その骨に直接害を与えるのも煙草だと言うじゃありませんか!
煙草が骨の悪者となり、ビタミンCなども補給してもチャラになると言います。
一言でガンになると申しても、それは遠い存在でしか思っていないのでしょうね。
喫煙者は時間で生理的に吸いたくなり吸わないと苛立つようですが、
非喫煙者は、その逆に、受動喫煙者となれば、神経がイライラしてきます。
臭い、汚れる、有害の三拍子だからです。
思い返せば送迎のある会社の車の中でドライバーが吸おうとして、真後ろの私に大丈夫ですかと一言聞いてきました。ハッキリ「ノー」と言いました。すると「臭いもダメなの?」と発言から、この人は全くわからんのかと無神経に近い人だと思いました。
いずれにしろ百害ありすぎです。

なつみかん より:

千葉市の市営住宅では『子育て世帯を支援する期限付き入居制度』を設けています。

制度については

経済的負担が比較的大きい子育て世帯を支援するため、住宅に困窮する子育て世帯を対象に市営住宅の期限付き入居制度を実施いたします。
入居期間に10年という期限を設けることによって、後続的に子育て世帯を支援していくことを目的としています

とあり、

“45歳以下の親と小学校修了前の子どもからなる世帯を対象”

としているそうです。

若い夫婦と幼い子供を経済的に支援するという、素晴らしい制度だと思います。
ただ、問題はその市営住宅におけるきわめて深刻な受動喫煙問題なのです。

千葉市の市営住宅では建物の周囲の道を歩くだけでものすごいきつい外国製のタバコや香料入りタバコの匂いが漂っていて、
建物に近寄るだけで気分が悪くなるほどです。
住宅の周囲には芝生や公園のようなスペースが整備されており、子供の遊び場になっているのですが、そこにもきついタバコの臭気が漂っています。
タバコの吸い殻がたくさん落ちています。
ベランダからの吸い殻の投げ捨てもひどく、多くの住民が迷惑しています。
上層階から投げられるんですよ。
またベランダ喫煙や窓を開けての喫煙、住宅のすぐ前での喫煙が度を越したひどさで、1日20時間以上、20分から30分に1回はきつい刺激臭のするタバコの煙が
住宅に侵入してきます。早朝から、夜中、翌朝の5時くらいまでずっとです。
一年中、ほとんど1日中窓を閉め切り換気口も閉め切って、ビニールを貼りつけてふさいでいるのですが
それでもひどい刺激臭が部屋に入ってきてそのままずっと消えません。
刺激臭が消えず、消える前にまだ新たな刺激臭がはいってくるのです。
タバコの匂いを感じずにすむ時間など1日に1時間もありません。
カーテンや部屋の中に匂いが染みつき常に受動喫煙の被害にさらされ、咳がひどいです。
いつも喉や口の中に煙の味がして痰が止まらず、時々のどに詰まって
とても苦しい思いをしたり、吐いたりしています。
時々鼻水も大量に出ます。
特に夕方から夜中にかけてはいっそうひどいきつい臭気が2.30分おきに襲ってきて頭が割れるように痛みます。
こめかみが締め付けられます。
常に襲ってくるタバコの恐怖にさらされ、まともに眠ることすらできません。
体はしんどく、精神的にも参ってしまって、鬱状態になっています。
時々、死にたくなります。
最近では匂いを感じるより先に体が有害物質に反応し、化学物質過敏症のようになってしまいました。
洗濯ものにもタバコをつけられ、いつもいらいらして苦しいです。
でも常に閉め切って換気もままならない状態で部屋干しをすると湿気がひどいので泣く泣く外に干しています。
近所の奥様は一部の洗濯物だけ、加害者がタバコを吸うベランダとは反対側の部屋に部屋干ししているようです。
とても天気のいい日なのに、洗濯物を部屋干しですよ。

窓を開ける権利を奪われ
室内では呼吸をするのも控えめにして、呼吸をする権利すら奪われています。

大人ですら心身ともに参ってしまい、不眠を患い時に死を考えるほどのひどい環境に子育て支援住宅を作って
小学校修了前の子どもを住まわせるというのでしょうか。
子育て世帯を支援する期限付き入居住宅に入居したせいで、幼い子供が病気になったらと思うと心配です。
子育て世帯を支援する期限付き入居住宅に入居したせいで、幼い子供が病気になったら、やはりいま話題の副流煙裁判
ということになるのでしょうか。
4500万円の損害賠償を争うことになるのでしょうか。
本当は私が裁判したいくらいですけど。
少なくとも子育て支援の住宅や、未成年者が居住する公営住宅ではタバコの匂いと煙を外部に
漏らさないように吸うことを義務ずけるべきだと思います。
閉め切った部屋で吸ってほしい、窓から離れた室内で。
それに非喫煙者の割合は8割を超えているのですから、公的な公営住宅は納税者への責任として
喫煙者の住人の割合を減らし、非喫煙者に配慮するべきではないでしょうか。
ここ数年、この市営住宅ではマナーのいい住人が逃げるように引っ越していき
入れ替わりにとてもマナーの悪い居住者がやってきて、自治会でもストレスがたまってます。
ごみ捨て場で愚痴の言い合いです。
自治会役員の方々も最近の、マナーが悪い住人の急増にヒステリックになっていて辛そうです。
どうして被害者が追い立てられ、追い出されなくてはならないのでしょうか。
公営住宅を、安心して子育てできる、安心して生活できる場所にしてほしい。

なつみかん より:

今日、2019年4月6日は少なくとも午前3時半くらいまで室内に一階の住人が吸ったタバコの臭気が入ってきました。
もちろん、いつも通り1時間に2回以上のペースです。
そして朝の5時55分頃、強烈なタバコの臭いで目が覚めました。
一階からの煙です。
窓をすべて閉め切り、換気口もすべてふさいでいるにも関わらず、です。

1年間窓を閉め切って生活している我が家ですらこれだけの被害を感じているのに
他の住民の方々は大丈夫なのでしょうか。加害者が怖いのか、まったく話題になりません。
あの度を越してひどい喫煙者一家は一階の住人で、その真上には幼い子供のいる住居があるのですが。
真上の住人は我が家よりも近い距離で、あの強烈な煙の直撃を受けているはずなのです。
三階以上の住居にも子供のいる世帯はいくつもあって、幼い子供が暮らしているのですが。
子供に対する虐待ではないでしょうか。
いつか深刻な健康被害が表面化するのではないかと気がかりです。
喘息とかアレルギーとか。

とある日の夜などは一階のベランダから赤い火のような光が外へ飛んでいくのを目撃しました。
もしや、火のついたタバコの投げ捨てでは。

他にも窓を開けたりベランダでタバコを吸っている住居はあるのですが、それらは
窓を閉め切っていればなんとか我慢できるレベルなのです。
(窓を開ける権利を侵害されているのにかわりはありませんが)
ただ、あの一階の家族の、一時間に何度も吸われる強烈なタバコだけは我慢の限界を超えています。

余談ですが、自治会の活動で我が家と顔見知りのご一家が引っ越して、新しい入居者がやってきました。
しかし、新しい入居者はベランダに複数人数で並んでながながとタバコを吸うような家族でした。
また、住環境が悪化しました。
もともとは住民同士も仲が良く、和気あいあいと自治会の活動をしている明るく清潔ないい住宅だったのですが、
いつの間にかこんなことになってしまいました。

千葉市の市営住宅は、住民がなんの後ろ盾もない“個人”として苦情や要望を出しても
全く取り合ってくれないと自治会でもいろいろと愚痴がだされています。
受動喫煙に限らず、住人が深刻な被害を訴えても改善されないのです。

ユカタンさま、貴重なコメントをありがとうございます。
早朝からタバコの臭気でたたき起こされて憂鬱で悲しかった時に、ユカタンさまの
おかげで元気が出ました。
実際白髪も急に増えましたし、毎日歯がきしむように痛いのです。
歯は全部治したばかりで検診にも行ったばかりなので痛む理由に心当たりがなかったのですが、
これも受動喫煙の被害のひとつだったのかもしれませんね。

パンダ より:

受動タバコ皮膚炎(タバコの有害物質が皮膚に付着することでアトピー性皮膚炎などになり、かぶれること)も取り上げて頂きたいです。
タバコの有害物質は皮膚からも侵入します。
灰皿に入った吸殻は誰が片付けるのでしょうか?
灰皿を喫煙者本人が掃除をする事は殆ど無く、吸殻は灰皿に入れるだけだと思います。
事務職などのタバコを吸わない女性が片付けたり、業者に依頼しクリーンスタッフが片付けたり、
店舗前の灰皿は店舗スタッフが片付けるというのは、受動喫煙と受動タバコ皮膚炎になります。
顔なども、タバコの煙がかかり皮膚に付着すれば、受動タバコ皮膚炎になります。
タバコには触らないことが必要です。

STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円
 さらなる情報が読める! 各種サービスがある、当機構への入会=『STOP受動喫煙 新聞』のご購読=をおすすめします。

 ☆画像はクリックで「紙面案内・入会特典」ページが開きます。