受動喫煙撲滅機構には、様々な方から、様々なコエが寄せられます。

会議  

 

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寄せられる様々なコエ

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寄せられたコメント

ピョンうさ子 より:

〈ペットの受動喫煙問題について〉

どうぶつ病院の待合室で、呼吸が苦しい、ハアハアしている口の中の色が悪いとダックスフントが急患で入ってきました。
その時、飼い主のタバコ臭がものすごく、新型タバコの臭いでした。

昔、飼い主が喫煙者で飼い犬が血液のガンになった話をどうぶつ病院で聞きました。

数年前にも、死にそうな状態で飼い主がどうぶつ病院に駆け込んできた時も、犬からタバコ臭がしました。

また、ペットフード店にて、飼い主のおじさんが、「最近あまりエサを食べないので、食いつきのよいエサはどれか?」と店員に聞いていましたが、この飼い主からもすごいタバコ臭がしました。

犬、猫、ウサギ、ハムスター、鳥などのペットで受動喫煙により病気になって命を奪われた動物は、果たして今までどれくらいの数の命が犠牲になったのでしょうか?
水槽の中で飼う金魚とかも、ニコチンはたいへん水に溶けやすい性質があるので、魚類も受動喫煙にさらされます。

ペットに対する受動喫煙は、明らかに動物虐待で、動物愛護法違反にならないのでしょうか?

受動喫煙というと人間の健康被害ばかりが注目されますが、ペットである動物はもっと悲惨な実態ではないでしょうか。

人間より体の小さいペットは、より受動喫煙による健康被害が早く現れます。
ペットも人間と同じくガンが死因のトップです。

日本獣医師会は、ワクチン接種等の推奨だけでなく、ペットの受動喫煙問題をもっと取り上げてもいいのではと。
今まで、どうぶつ病院内の待合室とかに、張り紙等のポスターとかで、飼い主向けの受動喫煙のペットに対する害をなんで積極的に周知しないのかなと不思議です。

受動喫煙撲滅機構にも、人間だけでなく、ペットへの受動喫煙の害の実態をもっと取り上げてほしいです。

人間も受動喫煙で命取りになるのだから、ペットも同じタバコで命を落とさないように、動物愛護の観点から、みなさんでペットの受動喫煙問題も深刻な社会問題として着目されたら、受動喫煙の害を被るペットが減ります。

コロナで在宅が多くなり、犬猫などのペットを飼う人が増えたというニュースがありましたよね、飼い主が喫煙者だと受動喫煙にさらされるペットがまた増えてしまったのではないかと心配です。

私は受動喫煙症から、化学物質過敏症になってしまい、人生が狂ってしまいました。

人間だけでなく動物も受動喫煙で同じようになっているのに、飼い主が気付いてない方がいるので、動物に対する受動喫煙がもっと注目されたらなと思います。

ピョンうさ子 より:

受動喫煙症から化学物質過敏症を発症し経済的困窮という、私の職探しについての事例です。

一切タバコ臭のない職場が、なかなか見つからず無職の日々です。
ただでさえ、コロナで就職難の時期に。

職探しは、まず、オフィス内に喫煙室があるか?同じ建物内に喫煙室はあるか?同じ建物内にある別フロアのオフィス内に喫煙室があるか?
同じビル内に喫煙者が多いと、エレベーター内もタバコ臭がスゴイからです。
同じビル内の他の入居企業に喫煙者がいると、なぜか空調の配管を伝わり別フロアにもタバコ臭がきます。

一番肝心なのが、同じ職場に喫煙者がいるかどうか?

様々な被害事例が報告されていますが、受動喫煙は健康被害だけでなく、経済的被害が凄まじく、その後の人生をメチャクチャにされてしまいます。

派遣会社からもタバコがダメなのでと、紹介先に確認して下さいとお願いしたら、「お仕事のご紹介は難しい」と断られてしまいました。先方企業のご機嫌を損ねるスタッフとしてブラックリストに名前が登録されてしまったのかと思いました。

また、職安でも相談する職員にもよりますが、中には「どこの職場にもタバコを吸う人はいますよ!」と言われたこともありました。

私のように、他人のタバコで受動喫煙症になり、化学物質過敏症を発症すると、働くにも、もはや病院、調剤薬局くらいしか見当たりません。
しかし、未だに医療施設でも喫煙者職員がいるのが現状です。

通勤でも、バスや電車内にて喘息様症状が起きてラッシュアワーを避けないと通勤が難しくなります。

受動喫煙の問題のある職場を辞めるとか、住居を引っ越すとかで健康被害の問題は解決できますが、一旦、受動喫煙症を発症すると、いつの間にか同時に化学物質過敏症を知らず知らずのうちに発症しており、気が付くと、タバコ臭以外でも具合悪くなり、初めは、謎の体調不良と勘違いしてしまい、あちこち医者巡りするハメになってしまいます。

世間では、受動喫煙というと健康被害だけが注目されますが、働ける職場が見つからないという経済的損失が計り知れないことも注目してほしいものです。

受動喫煙被害からくる経済的困窮にて、さらに貧乏になってしまいました。
化学物質過敏症になると生活用品にもお金がかかります。
さらに化学繊維アレルギーにもなってしまいました。

私は職場での受動喫煙被害にて、人生が大きく狂ってしまいました。

みなさんも、受動喫煙は、健康被害だけでなく経済的損失が凄まじいことを留意して下さい。

みどり より:

マンションに住んでいます。下の階からのベランダ喫煙臭をトラブルを避けたいため20数年我慢し続けて、今まで1度も苦情など言ったこともありませんでした。しかし、1年前から隣からも煙草臭が漂ってくるようになり、頻繁に吸われてるようで、洗濯物を干している時に気持ち悪くなることも。
我が家にまるで喫煙者がいるかのように部屋にも煙草臭がこもり始めました。
窓を閉めきっても入り込んでくるので少し性能の良い空気清浄機を購入して設置したり消臭剤をあちこち置いたりしてみても、煙草臭は手強くあまり効果無い、というよりもきりがないのです。
漂ってくる煙草臭は鼻を刺すようなニオイで鼻が痛くなり、粘膜が炎症を起こして鼻血も滲むようになり耳鼻科に通うはめにもなりました。
耐えきれず管理会社の担当に副流煙で困っています、受動喫煙になってるようで体調崩していますと言ってみましたが、ベランダ喫煙は禁止にはなってない、煙草を吸うなとは言えないがベランダ喫煙は控えるように注意書きする、とのことでした。
で、結果ベランダには直接出ずに、ドアや窓開けて外に煙草をふかしてるので結局ベランダ喫煙となんら変わりありませんでした。
被害にあってるこちらが白い目で見られ、マナーの無い喫煙者が当たり前のように振る舞い不愉快で残念でなりません。
気になるコロナ感染対策の換気もまともに出来ないこともあります。
ひどい時には洗濯物も干せません、サッシや網戸もヤニ臭がするようになりました。
下も隣もほぼ家に居られるようで早朝から夜中2時過ぎても漂ってくることもあり、喉と鼻の違和感で目が覚めます。
サッシの隙間、換気扇の換気口、ドア、何処からともなく入り込んできます。
空気清浄機も危険度の高いランプが頻繁に点灯しています。
肺や心疾患もあり本当に困っています。
何故住居では何の対策もしないままの喫煙が許されるのでしょう?
住居でも受動喫煙防止対策して吸わなければいけない、禁煙出来ないのなら近隣に迷惑かけないよう、喫煙者になんらかの対策を取らせるようになれば良いのにと思います。

ネア より:

ちょっと前までの私なら過敏すぎだろw
とか思ってたんだろうなぁ……。
禁煙してからタバコの匂いがもう無理です。。。

今までなんてものを周りに撒き散らしていたんだと後悔してます。

玉置美幸 より:

自宅近くの運動公園も以前は東屋での喫煙が平気で行われてましたが,受動喫煙の危険性を訴え柱に指定場所以外の喫煙禁止の表示を作成し表示してもらい,喫煙行為があった場合事務所に連絡し園内放送で注意喚起をしてもらう等をし,以前より指定場所以外の喫煙は減りましたが,今年8月29日にあった事ですが、Facebookにもあげましたが,木の鬱蒼とした場所での喫煙行為を平然としてた人が居ました。群馬でハイキングコースの山火事のNewsを思い出し,注意喚起の意味も込め吸殻と周囲の写真をあげました。喫煙してた場所は目の前にウオーキングなりで人の往来がある場所で受動喫煙の可能性はかなりある場所でした。

めめ より:

一年も前の記事にコメント失礼します。

その後ですが、このような報道があったにもかかわらず当該箇所での喫煙者は一時よりもほんの少し減りましたが、
その代わり人通りが多くないあちこちの路上で喫煙する人が増えたせいで副流煙の範囲が広まった感があります。

喫煙者側も開き直ったのか、「ここでタバコを吸わないで」の看板の横で堂々と喫煙、
さらには自転車に乗ったまま喫煙する例も増えつつあります。

何よりも許せないのが、こういった条例を作り守るべき道庁職員自身が
平気で路上喫煙していることです(道庁別館~北大植物園付近)。

個人として札幌保健所にも問い合わせましたが、あくまでもマナーを呼びかけるといった姿勢で、
職員の路上喫煙についてはスルーでした。

ちなみに禁止区域の大通公園でも吸う人がいますが、
係員が取り締まっているところなんて見たこともありません。

本当に受動喫煙をなくそうという気があるのなら、日本全国屋外での喫煙は全面禁止すべきと思うのですが。

喘息を患うものとして、個人の嗜好と命を秤にかけられている現状が許せません。

通りすがり より:

いつも記事をありがとうございます。

ここに他のタニタの看板の写真を見つけました。
https://itabashi-times.com/archives/tanita-nosmoking.html

タニタのウェブサイトに説明がありました。
https://www.tanita.co.jp/topic/detail/2021/0531/

受動喫煙撲滅機構 より:

「通りすがり」さま、よい情報、ありがとうございます! 助かります。
(『STOP受動喫煙 新聞』編集局長)

仲村 より:

以前から「嫌煙」という言葉を使うことで「好き嫌いの話」に矮小化されるから良くないと考えてました。「好き嫌いの話」ではなく、生存権や健康を維持する人権の話と思いますね。

岡信 より:

気管支喘息の持病があります。私もたばこの煙を吸い込んでしまった時、たばこの臭いが染みついてる人が近くに来た時にむせます。ひどい時は鼻が詰まったり、くしゃみや咳が出ることがあります。
また、人だけでなくヘビースモーカーの従業員が持ってくる領収書(たばこの臭いが染みついて変色してペタペタしてる)を触ると、皮膚がかゆくなります。その後、何故か目がしばしばしてかゆくなります。
※ヘビースモーカーが何週間か持ち歩いていた領収書に触れた指の皮膚から、ニコチンの成分が吸収されることってあるんでしょうか?言葉では言い表せないですが、その人が持っているとぺたつく領収書になります。立替金の清算の計算で触っただけなのに、指にニコチン臭がうつってました。
※喘息の症状がひどい人になると、一時的に咳が出るだけじゃなく「発作が起きてずっと咳が止まらなくなってしまう」事もあるようです。前にお客さんからヘビースモーカーの従業員に対してのクレームの電話が来たことがあります。

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