やはり枝野氏だけではない、国会議員らの「ヤバイ室内喫煙」

 国会議員の法律違反の、続報です。→今までの分は末尾にリンク

 枝野代表だけでは終わらない国会議員の「ヤバイ室内喫煙」の実態
  =『FRIDAY DIGITAL』2020年09月22日=

 以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。

“「トイレに行く際にその議員の部屋の前を通ると、強烈なタバコの匂いが漏れてくるんです。立憲民主党の枝野幸男代表が、議員会館の自室内で喫煙をしたことを認めていましたが、あくまで氷山の一角。他にも自室で喫煙をしている議員はいるのです。報道であれだけ問題視されたにもかかわらず、改善される気配は見えません」”

“取材をしたところ……「あの議員は人前でも吸っている」、「部屋を訪れるとタバコ臭い」という声が続々と聞こえてきた”

“「……以前から問題視している人間は少なくなかった。2年前の暮れから、何度も『議員室内での喫煙はおやめください』とアナウンスがあり、議院事務局からも注意が来ていた。
ただ、『自室喫煙議員』として名前が挙がってくるのは、現役の大臣や重要なポストにいる大物議員が多かった。事務局もそんな大物相手には強く言えるわけがない」”

“「部屋を出て少し歩けば喫煙場所があるのに、横着をして自室で吸う議員が多すぎる。枝野議員の発言も、あまりにモラルに反していると呆れるばかりです。法を作る立場の人間が、自ら法を破っているわけですから、国民に示しがつかない」”

 ところで枝野氏は、弁護士だったそうです。法律というものをよくわかっての行動だったのでしょうか。
 他の議員は、なおさら、ということなのでしょうか。
 

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