東京都の「受動喫煙防止条例」は6月に、先日7月18日には健康増進法の改正が成立しましたが、
  →都条例関連の本ニュースは 6/21 6/26 6/28 7/2 7/3

 先日公開された良い報道がありましたので、紹介します。(活動同志からの情報で知りました)

 いままで、いつも、なんだかんだとマスコミ(“マスゴミ”?)は、
条例・規制に反対の声ばかりを多くとりあげてきましたが(とくに「飲食業界が」と)、
じつは多くの飲食店は、ほぼ賛成であったのでした。
 以下は飲食業界誌による、貴重な報道です。どうぞお広めください。

 東京都条例成立、2020年に飲食店原則禁煙。
 個店の声は「時代の流れ」「みんな一斉なら・・」

  =『Foodist Media』2018年7月10日=

 以下、要点・象徴的な部分の抜粋です。(番地など一部略、「……」は長文の略、太字化は私がしたものです)

“この条例によって昭和の時代によく目にした喫茶店や居酒屋でタバコの煙をくゆらせながらコーヒーやビールを飲むという光景は、2020年4月以降、都内では見られなくなる(従業員がいない店舗を除く)”

“外国人の来客が2割程度を占める下町の繁盛店『暮ラシノ呑処 オオイリヤ』は喫煙可。…「…吸われる方は結構多いです。周囲を気にして外で吸われるという方もいらっしゃいます。喫煙者は日本人の方が多く、外国人の方は少し戸惑っている感じはします」と現状を説明する。そもそも喫煙可としたのはオープン当時(2015年10月)、「居酒屋では吸えるのが当たり前」というイメージを持っていたからだという。
……2018年6月にオープンの2号店『酒呑倶楽部アタル』は全面禁煙とした。「単純に吸えないお店が増えているので、初めから禁煙にしてみようかなというのがありました。また、同じ通りの多くの店が吸えるようだったので、禁煙にすることで違った客層を掴めるかもしれないという考えもあります」と言う…
…「全店舗が一斉に喫煙できなくなるのなら、影響は案外少ないかもしれません。流れとしてはいいことだと思います」”

 そして、他の禁煙店の紹介などのあと、こう結んでいます。

“「飲食店から悲鳴」といった内容の記事も少なくなかった。しかし、実際には完全施行がまだ先という事情もあって、比較的冷静に受け止められているように感じられる。それは経営者が、時代の流れを感じとっていることに他ならない


写真は、居酒屋も含む飲食チェーン店の掲示です。(筆者撮影)
長年、全店で続いているのです。