自宅での受動喫煙 その2 – 隣人による喫煙

 [本記事は、受動喫煙撲滅機構の関係団体による執筆です

本コラム 自宅での受動喫煙 その1 – 家族による喫煙 の続きです。

受動喫煙の被害は、喫煙者との関係によって発生しますが、その喫煙者が、隣家や近い場所の住人である場合には、受動喫煙の被害が継続する点において、非常に大きな問題となります。

隣人による受動喫煙の被害のパターン

隣人が室内で喫煙している

自室での喫煙は、その煙が室内で完結する(いっさい他へ漏れない)のであれば、誰にも迷惑をかけないので、“喫煙者の自由”と言えるでしょう。

ですが、煙を自室で完結し、外部に出さないようにすることは、極めて難しいのです

換気扇が回っていれば、室内で吸ったタバコの煙は、換気扇を通じて戸外に出て隣近所に届きます。自分の部屋のために、換気扇のそばで吸う者が多くいますのでなおさらです。

また、壁どうしつながっている箇所、コンセント部分などから隣室に漏れてくることもあります

この状況は、受動喫煙を防げていない点において、不完全な喫煙室に通じるものがあります。

もしかしたら喫煙者は、隣人に迷惑をかけないように配慮をした結果として、室内で喫煙しているのかもしれませんが、
煙が戸外に出ていたら、受動喫煙の加害者となってしまいます。

隣人がベランダで喫煙している

いわゆる “ホタル族” ですが、ベランダでの喫煙は、隣りのベランダや近階のベランダに直接煙が届き、こちらが窓を開けていれば、かなりの量の煙が流れ込むことが多いです。

窓が閉められていても、干してある洗濯物や、置いてある物やこちらの壁などに、臭いや有害物質が付着する被害もあります。
また、窓には可動部などに微妙にすき間があるので、閉めていても入ってくることがあります。

ベランダでの喫煙は、もっとも受動喫煙の加害者となる、典型的なパターンです。

隣人が道路や庭で喫煙している

よほど広大な敷地でない限り、道路や庭で喫煙すれば、窓から煙が入り、受動喫煙の被害が生じます。

また前述のように、閉めきっていても、すき間から流入してくることもあります。

なお、このようなケースにおいては、受動喫煙の被害にあっているのが、あなたやあなたの家族だけの場合があります。

このような場合においては、受動喫煙の被害を一般論として説明して納得してもらう事が難しく、
「私だけが被害者だから」受動喫煙が生じる場所での喫煙をやめるよう依頼する構図になってしまいます。

なので、どうしても「自宅で吸って何が悪い」「そちらが気にしすぎだ」などととらえる喫煙者の隣人と、利害がぶつかる構図になりやすいのが特徴です。

隣人ともめたいわけではない

被害に遭っている人たちは、本来「受動喫煙の被害を防ぎたい」のであって、隣人や喫煙者を攻撃したいわけではないはずです。

仮に、個人的にその隣人にマイナスの感情を持っていたとしても、求めるべきは受動喫煙の防止であって、人格はもとより、喫煙行為・習慣そのものを、非難すべきではないでしょう。

問題視すべきは、受動喫煙という「他者への被害」そのものであることを、念頭に置く必要があります。

どうやって現状を改善すれば良いのか

社会の大きな流れとしては、マンションなど集合住宅での喫煙に対する視線は、少しづつですが、厳しくなってきています。

管理規則等で、ベランダなど迷惑が及ぶ場所での喫煙を禁止しているケースも多くなってきています。
喫煙禁止の規約がなくても、もともとベランダは「共用部」(自分だけの所有場所ではない)であり、火気厳禁のはず、
また、ベランダでも室内でも、騒音などと同様、他の住人への迷惑行為は、禁止されるはずです。

集合住宅の場合は、管理会社などに、責任として、受動喫煙発生の禁止措置を促しましょう。

喫煙者本人への、住民からの直接の注意は、その後のトラブルの元になるので、基本、しないほうが得策と思えます。

管理者から、注意の掲示をしてもらったり(しかし、それはあまり効果がありませんので)、全戸または加害者と周辺の住民宅に、注意の文を投函する方法が、まず考えられます。

それでやまない場合は、厳しく直接注意してもらえばよいのですが……、
ただ、管理者(管理会社や組合・家主など)も、動こうとしない場合が、じっさいには多くあります。

弁護士に依頼して、加害者と管理者に、申し入れをする被害者も増えています。
警察に相談したり、110番をする人もあります。

なお、注意において、重要なことは、「喫煙(習慣)をやめろ」ではなく
「迷惑が発生していますので、××(ベランダや換気扇の前など、被害が発生する場所)での喫煙はやめて、○○(安全な、離れた場所など)で喫煙してください」と、具体例を示すのがよいでしょう。

一戸建ては困難

しかし、戸建ての隣家における受動喫煙被害に関しては、管理者がいないので、被害の現状を伝えて、やめてもらうように、直接はたらきかけるしかないことが多いのが、現状です。

前述のような、ていねいな注意文を加害者のポストに入れるなどの手もありますが、止まない場合は、強気な人は直接でもよいのですが、早々に弁護士に相談するほうがよいかもしれません。
※直接申し入れる場合でも、たとえば夫だけが喫煙者なら妻などに頼む、というほうが聞いてもらえる場合があります。

なお、弁護士にもいろいろあり、熱心に動いてくれる人もいれば、
まったく受動喫煙や人権問題を理解せずに「それは無理」と初めから決めてかかる者、高いお金を取ってほとんど何もしない弁護士もいるので、よく選ぶ必要があります。

≪参考・関連≫

 当サイト「ニュース」 隣人からの“受動喫煙”被害「玄関先で……」 2018年5月9日

 以下のサイトも、解決の一助になります。
 住宅・タバコ問題解決.net (当サイトの「リンク」「相談・学習 定例会」ページにもあります)

 
 その他、喫煙依存に関しての報道。
 郡山市長の「たばこは薬物」発言が波紋呼ぶ 禁煙学会は「当然の発言」と擁護
  =『キャリコネニュース』2018.7.11 =

 
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自宅での受動喫煙 その2 – 隣人による喫煙” に対して41件のコメントがあります。

  1. 本当に困っている者 より:

     タバコを吸う人が多い地域で、とても困っています。

     引っ越してマンションに住むようになり、タバコの臭いに悩まされるようになりました。
     意外とマンションは、あちこちに周りとつながる電気配線などの穴があり、最初、お隣からのゲームの騒音に困ってましたが、これが、受動喫煙にもつながるような、空気の行き来がある穴からのもので、始まりになりました。

     朝起きると、部屋が煙臭く、異常な臭いが続くようになりました。玄関深夜のゲーム音も響いており、お隣の旦那さんが育児休暇で、夜遅くゲームをしていて、タバコも吸っているようでした。

     誠実な方とは思えなかったので、直接話しても、トラブルになる恐れを感じたので、管理人に相談したところ、24時間換気を切るように言われ、そうしましたが、なぜか、それでも、室内に、恐ろしいくらい侵入してきました。外からではなく、コンセントや、上にある、煙探知機や、床や、通気口の間の隙間からです。

     恐ろしいことに隣人は、通気口に、タバコの煙を流していて、その通気口の間にある隙間から、壁を通り、電気配線の穴から、うちの通気口に、ダイレクトに近い状態で、煙がドンドン侵入している状況でした。なんとか、全て塞いだところ、今のところ煙の侵入は、その部屋ではなくなりました。

     が、今度は、居間のダウンライトの穴から、煙が侵入して、また、塞ぎました。煙探知機や、シーリングライトの電気配線からも、侵入しているようで、厄介でした。居間の通気口からも、同じように、隣人が煙を流しており、そこの隙間も塞ぎました。最後は、換気扇の隙間から、臭いがしていますが、ここは、まだ、解決していません。

     とにかく、隣人が、自分の室内で、空気清浄機に、煙を処理してくれないことには、被害は無くならないし、知らない間に、健康を害されて、苦しむ人が出続けると思います。

     一刻も早く、室内も、建物の構造を見直す、空気の流れを、きちんと、把握して、空気清浄機の義務や、隣家に煙が行かないように、きちんとした現実的な気密性を保てるよう、義務化して欲しいです。

     電子タバコの臭いも肺の奥までスーッとするような嫌な臭いにも最近悩まされるようになりました。

  2. ピョンうさ子 より:

    受動喫煙症から化学物質過敏症を発症し経済的困窮という、私の職探しについての事例です。

    一切タバコ臭のない職場が、なかなか見つからず無職の日々です。
    ただでさえ、コロナで就職難の時期に。

    職探しは、まず、オフィス内に喫煙室があるか?同じ建物内に喫煙室はあるか?同じ建物内にある別フロアのオフィス内に喫煙室があるか?
    同じビル内に喫煙者が多いと、エレベーター内もタバコ臭がスゴイからです。
    同じビル内の他の入居企業に喫煙者がいると、なぜか空調の配管を伝わり別フロアにもタバコ臭がきます。

    一番肝心なのが、同じ職場に喫煙者がいるかどうか?

    様々な被害事例が報告されていますが、受動喫煙は健康被害だけでなく、経済的被害が凄まじく、その後の人生をメチャクチャにされてしまいます。

    派遣会社からもタバコがダメなのでと、紹介先に確認して下さいとお願いしたら、「お仕事のご紹介は難しい」と断られてしまいました。先方企業のご機嫌を損ねるスタッフとしてブラックリストに名前が登録されてしまったのかと思いました。

    また、職安でも相談する職員にもよりますが、中には「どこの職場にもタバコを吸う人はいますよ!」と言われたこともありました。

    私のように、他人のタバコで受動喫煙症になり、化学物質過敏症を発症すると、働くにも、もはや病院、調剤薬局くらいしか見当たりません。
    しかし、未だに医療施設でも喫煙者職員がいるのが現状です。

    通勤でも、バスや電車内にて喘息様症状が起きてラッシュアワーを避けないと通勤が難しくなります。

    受動喫煙の問題のある職場を辞めるとか、住居を引っ越すとかで健康被害の問題は解決できますが、一旦、受動喫煙症を発症すると、いつの間にか同時に化学物質過敏症を知らず知らずのうちに発症しており、気が付くと、タバコ臭以外でも具合悪くなり、初めは、謎の体調不良と勘違いしてしまい、あちこち医者巡りするハメになってしまいます。

    世間では、受動喫煙というと健康被害だけが注目されますが、働ける職場が見つからないという経済的損失が計り知れないことも注目してほしいものです。

    受動喫煙被害からくる経済的困窮にて、さらに貧乏になってしまいました。
    化学物質過敏症になると生活用品にもお金がかかります。
    さらに化学繊維アレルギーにもなってしまいました。

    私は職場での受動喫煙被害にて、人生が大きく狂ってしまいました。

    みなさんも、受動喫煙は、健康被害だけでなく経済的損失が凄まじいことを留意して下さい。

  3. みどり より:

    マンションに住んでいます。下の階からのベランダ喫煙臭をトラブルを避けたいため20数年我慢し続けて、今まで1度も苦情など言ったこともありませんでした。しかし、1年前から隣からも煙草臭が漂ってくるようになり、頻繁に吸われてるようで、洗濯物を干している時に気持ち悪くなることも。
    我が家にまるで喫煙者がいるかのように部屋にも煙草臭がこもり始めました。
    窓を閉めきっても入り込んでくるので少し性能の良い空気清浄機を購入して設置したり消臭剤をあちこち置いたりしてみても、煙草臭は手強くあまり効果無い、というよりもきりがないのです。
    漂ってくる煙草臭は鼻を刺すようなニオイで鼻が痛くなり、粘膜が炎症を起こして鼻血も滲むようになり耳鼻科に通うはめにもなりました。
    耐えきれず管理会社の担当に副流煙で困っています、受動喫煙になってるようで体調崩していますと言ってみましたが、ベランダ喫煙は禁止にはなってない、煙草を吸うなとは言えないがベランダ喫煙は控えるように注意書きする、とのことでした。
    で、結果ベランダには直接出ずに、ドアや窓開けて外に煙草をふかしてるので結局ベランダ喫煙となんら変わりありませんでした。
    被害にあってるこちらが白い目で見られ、マナーの無い喫煙者が当たり前のように振る舞い不愉快で残念でなりません。
    気になるコロナ感染対策の換気もまともに出来ないこともあります。
    ひどい時には洗濯物も干せません、サッシや網戸もヤニ臭がするようになりました。
    下も隣もほぼ家に居られるようで早朝から夜中2時過ぎても漂ってくることもあり、喉と鼻の違和感で目が覚めます。
    サッシの隙間、換気扇の換気口、ドア、何処からともなく入り込んできます。
    空気清浄機も危険度の高いランプが頻繁に点灯しています。
    肺や心疾患もあり本当に困っています。
    何故住居では何の対策もしないままの喫煙が許されるのでしょう?
    住居でも受動喫煙防止対策して吸わなければいけない、禁煙出来ないのなら近隣に迷惑かけないよう、喫煙者になんらかの対策を取らせるようになれば良いのにと思います。

    1. みどり より:

      あれから我慢し続け、身体も心もしんどくなってきて管理組合の担当に相談して注意書きを掲示してもらったのですが、全く効果ありませんでした。
      結局直接御本人へ贈り物を持参しお願いに行きました。
      嗜好品を注意されることは御本人にとってはとても腹立たしく思われるでしょうから言い争いになったら…と録音もスタート。
      持病を抱えている事や、煙草の煙や臭いが持病に悪影響を及ぼす事、住居に臭いが染みつき始めたこと等詳しく説明し、外に吹かさないで欲しい等お願いしました。
      が、御本人は吸ってませんよ、やめましたから。との事で、よそじゃない?と隣人に押しつけるような話をし始めてびっくり。(この時点で、あぁやっぱりこの人タチが悪いなと。)、結局自分は吸ってないと言われました。
      敷地内で歩きタバコをしているのを目撃し、毎日明らかにそのお宅から煙草臭と煙が漂ってきてるのに。嘘をつかれたなと思いました。
      その方はたまに噂好きなおばちゃん達の井戸端会議に参加するおっさんなので、何も悪いことをして無い私のほうが周りから白い目で見られるようになりました。
      未だにずっと我慢し、黙って高価な空気清浄機を導入し、黙って煙草の臭いが染み付いたカーテンを頻繁に洗濯し、天気が良くても窓は全開出来ず洗濯物は室内干し。
      外出から帰宅すると、閉めきって出掛けたにも関わらず煙草臭がこもってます。
      今まで殆ど居なかったこのかたが毎日居るようになって2年近く。深呼吸も出来なくなりました。
      我が家なのに安らげず本当に苛立ち情けない気持ちで換気扇を廻す。煙草臭で夜中に目が覚めても我慢し続けています。
      施設、店舗や会社、現場などは受動喫煙に対していろいろな対策がありますが、住居での受動喫煙に対しては何も無い。はっきり言って喫煙者は住居での喫煙時間のほうが我慢しなくて良いぶん喫煙時間は長いと思うし、それだけ周りに害を撒き散らしてる。
      どうして住居では垂れ流し喫煙しても良いのでしょうか?

  4. ぶたこ より:

    50センチしか離れてない裏の家のタバコに苦しめられましたが、引っ越していきました。

    しかし、1mしか離れてない隣の家のタバコはまだ続いています。注意したことがありますが、「タバコは20年前にやめました」と言ってきました。

    「加熱式タバコ吸ってませんか?」と問うと、黙り込みました。すかさず、隣にいた奥さんが「加熱式タバコって何なんですか?知りません。見たこともありません」と言ってきました。

    引きこもりでもない限り、加熱式タバコを知らない、見たこともないは、あまりに説得力のない返事です。

    加熱式タバコのような臭いがしてきたので、窓を開けたら、その隣の家が布団を干しているところでした。やはり、タバコ臭がブァ~っとしたので、やはりタバコは止めてないのです。

    いつまで他人のタバコで化学物質5300種類以上、発がん性物質70種類以上を吸い込まされ続けるのか?

    答えは、その喫煙者が死ぬか、病院送りになるまでが現状です。

    ここの被害者のコエにも住宅タバコ問題や職場での二次喫煙、三次喫煙という受動喫煙被害が多く寄せられています。

    しかしながら、20年前と比較すると喫煙率は半減しています。喫煙者は中高年に圧倒的に多いので、あと20年したらもう高齢で死んでいるか、病院に入っている、要介護および認知症などで介護施設に入っているでタバコは吸えなくなります。

    タバコは税金が取れるから、今の政治の世界において日本では禁煙が進まないのですが、それもあと20年経つと今のグローバルな頭を持つ若手議員が台頭してきて、ベテランのタバコ議員は引退して永田町からいなくなります。

    今の若者にも喫煙者がいますが、そのほとんどが加熱式タバコや電子タバコです。海外では販売禁止されている国が多いそのような“新型タバコ”の人体実験にされてしまっていることに早く気づくべきです。
    加熱式タバコの売上の9割は日本が支えています。

    新型タバコなら煙も何も出ないし紙巻きタバコよりマイルドだと嘘に騙されていることに早く気が付くべきです。

    私は他人のタバコの三次喫煙にて受動喫煙症になり、それが悪化して化学物質過敏症を発症しました。

    化学物質過敏症は症状の緩和という改善こそありますが、残念なことに一生完治しない慢性に経過する病気です。

    私のように、ここまで追い込まれる前に、住宅タバコ問題なら警察に相談、注意しても続く悪質な場合は傷害罪にもっていける可能性があります。タバコ問題に慣れた弁護士に相談もオススメします。

    職場は、法律上において安全配慮義務があります。三次喫煙にて健康被害があり就業困難な状態にまでなったら、傷病手当にて病気療養にてお休み中も賃金がもらえます。労基署に相談してください。派遣などの非正規雇用者も残りの契約期間中は貰えます。

    そして、同時に弁護士に相談を強くオススメします。
    なぜならタバコで苦情をあげると仕事上の嫌がらせや人事的な報復など悪質な会社組織があるからです。
    そもそもタバコで問題が発生する会社というのはコンプライアンス意識のない程度の低い会社なのですから。

    特に職場は本来なら、労働者として業務に専念する義務がありますが、勤務時間中にタバコ休憩というサボリ行為を繰り返す従業員は、生産性がないばかりか他の従業員に三次喫煙にて健康被害を与える可能性が高いとして、禁煙推進企業においては、喫煙者は採用条件から外されています。

    特に学生は喫煙者だと就職活動に悪影響であり、その後も、喫煙者であることで管理職になれない企業も実際既にあるわけで、若者にはタバコは人生損することをよく理解してもらいたいです。

    また、タバコを吸うことは積極的に自分から病気になろうと日々努力しているに等しく、実際に喫煙が原因で病気になる場合が多いので健康保険組合からしたら、お金のかかる従業員になります。当然、病気で休んでいる間も会社は給与を支払い続けるので、会社としては喫煙者を雇用する際には、もしかしたら不良債権みたいな従業員になる可能性があることを考慮して注意が必要になります。

    他にも、非喫煙者と喫煙者とでは実労働時間に差が生じ、定年退職までを考慮すると膨大な時間に換算され、タバコ休憩というサボリ行為をしない非喫煙者従業員は、サボらずに真面目に働いたせいで大損をしたことになりますので。

    私は、時代の流れが、いずれ他人のタバコによる健康被害を受ける人を無くしてくれるはずだと確信しています。

    これからもコエをあげる事が重要です。
    議員の中にも禁煙推進派の方はいます。最終的には法律がタバコ販売を禁止しない限り受動喫煙という他人のタバコ被害はなくなりません。
    喫煙者にとっても薬物依存症ビジネスから抜け出せません。

    タバコは健康被害を与え続けることで儲けているのですから。

    私も、自分だけではない皆さんのコエを励みに頑張ります!

  5. emu より:

    皆様はじめまして。
    先週末よりどこからともなく侵入してくるタバコの臭いに苦しめられています。

    もともと、周辺への説明義務も果たさない脱法民泊が蔓延る、民度の低い、古い分譲マンションです。タバコのポイ捨てなどもあったようで、手書きの警告文がいつの間にか貼られていました。
    そのため、多少の臭いは「よく言われる『受忍限度』の範囲内だろう」と我慢してきました。

    ですが、先週末から、まるですぐ隣で吸っているかのような強い臭いがほぼ24時間漂い始め、この苦しみから逃れるには、法律は、他の方はどう対策している?など調べに調べてこちらへたどり着きました。

    窓の閉め切り、換気扇やエアコンのオン・オフなどもしましたが、効果が見られず。

    これを書いている今も、悪臭と有害物質で部屋が満たされています。

    管理会社(日本管財)の担当支店・担当者にも週明けですぐに申し入れましたが、のらりくらり。
    きっと、担当者も喫煙するのでしょう。
    「どこの部屋が発生源か分かってるんですか」「もし部屋の中なら注意なんてできませんよ」などなど、ただ「必要以上に汚染された空気を吸いたくない」というだけの要望に対し、モンスタークレーマーのような扱いです。

    元喫煙者の親類、現役で喫煙習慣のある友人も居ますが、常に配慮をしてくれる人ばかりで、望まない有害物質を吸わされることはほぼないまま30年以上生きてきたので、喫煙は個人の自由だという主張はまったくもってそのとおりだと思ってきました。

    もちろん、タバコによる社会的コストなどを考慮すれば、法律で禁止されるのが望ましい。
    ただ、そうはならなくとも、受動喫煙がなくなるのならそれでいい。

    この考えは変わりません。

    一部の過激な「嫌煙家」と揶揄される人を生み出しているのは、間違いなくこういった受動喫煙に無頓着・無配慮で勉強不足な喫煙者ですよね。

    私はこのまま、タバコの煙に殺されるのでしょうか。
    分譲マンションに賃貸で住んでいるという特殊?な立場からか、管理規約すら見せてもらったことがありません。

    一度、管理員に見せてほしいと申し出ましたが拒否されました。

    今日中に、喫煙に関する注意文書の全戸配布をしてくれると前出の担当者は言っていましたが、それで効果がない場合にはどうしたらいいでしょう。

    文書の全戸配布も「そちらでやっていただけないのなら、私が自費でチラシを作成し、全居室のドアに貼りますが、よろしいですか? 違法行為ではないはずです」と言ったので、担当者が少し慌ててこの対応になりましたが、当初は3日間は待ってくれ、すぐには動けない、等々言い訳のオンパレードでした。

    この週末、タバコの煙が流入してエアコンも使えず、ろくに眠ることもできなかったと訴えてもこの有様です。
    住民が苦しもうが、健康被害で死のうが、どうでもいいとしか受け取れませんでした。

    経済的に余裕がなく、また新たに仕事を始めたばかりで、引っ越しはできそうにありません。

    管理会社が大手だということから、本社あてに「担当支店及び担当者が管理費を受け取りながら業務を怠っている」と内容証明を送るくらいしか思いつきませんが、実際に同じような対策をとられた方、いらっしゃいますか?

    他にもなにかできることがあれば、アドバイスを頂けると非常に助かります。
    愚痴のような文章を長々と申し訳ありません。

    1. ねこ より:

      はじめまして。不躾に申し訳ありません。受動喫煙問題は解決されましたか?

      私は持ち家マンションで長く快適に暮らしていましたが、ある日突然、近隣ベランダ喫煙の犠牲となり気にいっていた住居を諦め近くのマンションを賃貸して今また同じ問題に苦しんでいます。

      化学物質過敏症、受動喫煙症の診断書をとり、化学物質量を測定でき、有害物質を分解できるという高性能の空気清浄機2台も購入し、身体を守るため、長期間夜はホテルに避難しています。朝、マンションに戻りますが1日数回空気清浄機が煙草を感知してモーター音をあげます。管理会社からは注意喚起の手紙をいれてもらいましたが、うちは高層マンションで構造上誰が吸っているのかわかりずらいのもあって、その喫煙者は特定されないのをいいことにまったく配慮なく有害化学物質をばら蒔いています。

      ここも便利で気に入っていましたが、身体第一と考え、引っ越し予定です。けれど、不動産契約違約金、ホテル代、空気清浄機代、何より化学物質過敏症になってしまって、喫煙者の嗜好のためになぜ犠牲を払わなければいけないのか腹立たしく思っています。

      警察にも相談しましたが、気持ちはわかります、でも、でも、と繰り返されて、何もしないように話を誘導されるばかりで、挙げ句こちらがまるで聞き分けのないクレーマーのような対応をとられました。

      ここを私達が退去しても、何も知らずに入居される次の入居者さんは小さなお子さんやペットちゃんがいるかもしれないですよね。(私達も猫を飼っているので小さな身体に有害物質を吸わせたくないと引っ越しするわけです。)

      おかしいですよね。どうして、非喫煙者の健康的でいる権利を認めてもらえないんでしょうか?
      喫煙者の嗜好がたくさんの人を殺しているのに、、死にたくない、と助けてくれと訴えている非喫煙者をだれも守ってくれないなんて。

      もし問題解決、或いは改善された方法論がございましたら、どうか教えてください。

      長文失礼いたしました。

  6. ささのは より:

    こちらに同じような思いをしている方がいらっしゃることを知り、何だか勇気がわく思いで、思わずコメントしております。(ここへのコメントでいいのか??分かりませんが・・・)
    一戸建ての持ち家に住んでおりますが、数か月前、隣にヘビースモーカーの夫婦が引っ越してきてから、受動喫煙に悩んでおります(隣家は賃貸)。
    特に奥さんは専業主婦で、毎日朝11時頃から早朝4時頃まで(生活不規則だなぁと思ってしまいますが)、しょっちゅう、しょっちゅうベランダに出てタバコを吸われており、こちらは窓を閉めていても臭いが入ってきて、頭グラグラ・・。本当に不快、嫌な気持ちでいっぱいです。梅雨空続きの中、先日は天気が良かったのでつい、2階の窓を全て開けていたら、2階中が奥さんのたばこの臭いで充満していて、本当にガックリとしました。
    そんな訳で先日、意を決して、臭いが入ってくるのでという事を申しましたら奥さんが出てらして、分かりました、と。だったのですが、夜に旦那が来て、まぁ、なんだか、ケンカ腰で・・。なんで今更言ってくるんだ、と・・。クサイならもっと早く言うべきだと、言い分にもならない喫煙者らしい訳の分からない言い草で呆れましたが・・。ちなみに、夫婦でタトゥーが入っていて、わぁ、って思ってしまいましたが、、すみません、偏見ですよね。。ま、ともかく、嫁はもうベランダで吸う癖がついている、その癖を改めるのは難しい、と。
    ワンコか何かでしょうか?人間なら、その程度の癖?を改めるのも難しいっておかしいだろうと思うのですが。まぁ、適当に穏便に何とか言いくるめ、ベランダで吸うのはなるべく(!)やめて、玄関ポーチ(そこのお宅の外ドア出たところ)で吸う、ということになりましたが(「こっちも譲歩するんで~」とか言われたけど、え、譲歩?なぜ上から?とその態度にも腹が立ちますが)。
    ですが、結局ベランダほどではないのですが、玄関ポーチでも結局臭いが入ってくるんですよね(涙)。失敗しました。。どうしよう・・。
    ちなみにそこのお宅の猫のためと、(賃貸なので)部屋に臭いをつけないために外で吸ってるらしいのですが。うちだって猫がいるので、うちの猫もその煙のために少しでも影響があったらと思うと悔しくて。。そこの家の猫ちゃんには気の毒ですが、本当に猫のことを思うなら禁煙すべきなんですよね。結局、猫に害があるかもしれないのに止めないのは自分達の喫煙という楽しみが最優先なんですよね。本当に、喫煙者の勝手な考えにはつくづく辟易とします。。

    今もまた奥さんのたばこの臭いが入ってきました。頭とのどが痛くなるんですよね、、。
    話が通じる相手じゃないようですし、うちは持ち家で容易に引っ越しできる状態でもなく、これからどうやって向き合っていくべきかと、ため息ばかりです。
    ちなみに、そこのお宅は騒音もあったので、ついでに言いましたらそれは直りました。というのもベランダにスピーカーを常時置いていて、その場にいなくても音を流しっぱなしにしていたのです。。やっぱりその一点をとっても常識のないご夫婦なんだと思わざるを得ません。
    つくづく、こちらが迷惑をこうむっているというのによく平気だなぁ、と。これは一般の喫煙者の方にも日ごろから思うのですが。
    なんだか感情赴くままに書いてしまいました。失礼致しました。
    ともかくこちらのホームぺージ、隣に声かける前に見つけられてればよかったですが、これから拝見しながら何とか逆恨みを買わないよう、冷静に、うまく解決できる道を探れたらと思います。

  7. akko より:

    隣人の副流煙に悩んでます。我が家は分譲マンションなため、お隣さんとも長いお付き合いになりますが、ヘビースモーカーではないにしろ風が強い日はベランダから部屋にダイレクトに煙が入ってくると、本当に傍で吸われているようでたまりません。特に洗濯物への匂いが‥子供は耐えきれず大きな声で「煙草臭い!なにこれ、ありえない」と言うと、しばらくして匂いはなくなります。揉めたくはないのですが、コロナ予防の為、換気をしても副流煙が入ってきてはいかがなものかと、悩んでいます。

  8. モンチッチ より:

    隣の方が2,3年前に引っ越してきてから、タバコの臭いに悩んでいます。隣の方は全然悪い方ではないのですが、ヘビースモーカーらしく、窓を開けているとたまに匂いが入ってきて困っています。
    さすがに腹が立ってブツブツ大きな声で、臭い何とかしてほしいと言ってしまうこともあります。手紙でお願いしたこともありました。そのことで管理会社に大声出されて困ってるみたいなことを言われ注意を受けました。それは私が悪いのでしょうが。さすがに周りにも迷惑なのでなるべくしないようにとは思ってますが。
    換気扇も構造上私の玄関のほうを向いていて風が強かったりすると入り込んできます。
    隣の方になんの恨みもありませんが、タバコは健康を害するものであり、匂いも気持ち悪くなったりするものである自覚は、多分ないと思います。
    廊下を歩いてると時々急に匂って咳き込んだりもします。
    常駐の管理人さんに話すと、嗜好品だからねと取り合ってもらえませんでした。
    お店に対する法律はあるのに、住宅に対する法律がないのが不思議です。受動喫煙防止法みたいなのが一般住宅にもあれば強くお願いできるのですが、なすすべがありません。
    タバコの臭いがあるなしでは全然生活が違ってきます。
    署名とかで法律を作ることはできないのでしょうか。
    タバコを吸う人は匂いに鈍感な方が多い気がします。少しでも臭うと気持ち悪い、その気持ちはわからないのでしょうね。

    1. ミュー より:

      激しく同意します。私もまさに隣人夫婦の煙で悩んでいます。
      毎日、有害な物を吸わされていて、咳き込む毎日は、辛く、悲しく、3年は我慢しました。けど、加害者夫婦の生後半年の子供が三週間喘息で急に入院し、酸素吸入までなったことを聞かされたので思いきって禁煙を勧めてみました。「これ以外楽しみがないから」の一言で終わり、
      それ以来プイとして、相変わらず我が家に一番近い軒下で吸い続けるので、次第に大声で臭い、とかを口にするようになってしまいました。すると、急にその奥さんキレて「うっるせーんだよ!オメーの方がくせーんだよ!」とか凄い声で怒鳴り始めました。最悪。
      喫煙者は、わかりません。どこか独りよがりです。嗜好品を敷地内で、、という考えは他者に健康的な観点で有害な被害を与えなければそれも有りですが、タバコは毒です。
      その意見を通すには、煙の行方に配慮しなければなりません。
      政府は、喫煙者は家庭内においても望まない受動喫煙へ配慮が必要、と記載し始めました。が、またあまい!政治家に愛煙家が多いからとしか思えない。
      いい加減にしてほしい。
      この問題は、ご近所問題てはありません!

  9. ぶたこ より:

    うちの右隣のお宅に喫煙者宅があります。
    もう30年近く受動喫煙被害を受けてきました。

    私は受動喫煙症状になってしまったので、今年に入りタバコ臭が窓から入ってくるのにもうこれ以上耐えきれず、隣に向かって、「窓開けてタバコを吸わないで下さい。換気扇回してタバコを吸わないで下さい。受動喫煙はダメなんですよ。さっきタバコを吸ってからまだ30分も経ってないですよ。タバコの煙を家の外に出さないで下さい。」と叫んだのですが、これが頭にきたのか、うちが窓を明けるとタバコ臭がしてくるようになり、私だけでなく、私の父も「タバコの煙を家の外に出すな、受動喫煙はダメなんだぞ」と言ったのですが、やはり翌日も相変わらずタバコ臭が耐えません。

    特に夜は頻繁にタバコ臭がしてきます。寝る前ギリギリまでタバコを吸っているんです。

    この人は、数年前に定年退職してから昼間も家にいるため、タバコ被害が一日中になりました。

    こちらが考えている以上に悪い人なのか、本人もタバコを止めたいが止めれなく、うちから大声で近所にも聞こえるようにタバコを注意されて腹が立って、余計タバコを吸うようになったのかはわかりません。

    いずれにせよ30年近くタバコ煙を毎日子供の頃から吸わされてきたのは事実です。

    目が痛くて、喉がヒリヒリして寝れません。
    何回訴えても、受動喫煙症になって具合い悪いと言っても、昨夜も今までと変わらずタバコを吸っているのです。

    既に30年近くが経過し、これからあと、どれだけの年数を耐えればいいのでしょうか?

    以前投稿した際の裏のお宅の喫煙者は、ここ2ケ月近く地方に長い出張なのか単身赴任なのか不在なので、あのタバコ臭はKさんではありません。

    右隣宅とは建物が1メートルも離れてません。

    自分でタバコを吸っておいて、自分の家の中がタバコ臭くなるから窓を開けたり、換気扇を回して隣の私の家の中をタバコの有害物質や発がん性物質で汚染させ、何回も注意しても、私に健康被害を与え続けるこの人には怒りしかありません。

    #9110という警察相談がありますが、もう5回ほどかけてますが、いつも混み合っていてまたお掛け直し下さいのアナウンスです。

    受動喫煙症になり親子で健康被害を訴えても、止めないということは、故意に私に健康被害を与える目的でタバコで嫌がらせしているのか、とまで思ってしまいます。

    1. 久田 より:

      直接言ってもダメならプロをはさみましょう。私なら、医者の診断書をもらって、弁護士に相談して不法行為で訴えますね。

      自分の行為によって他人の権利を損害したなら、お金を払わねばなりません。この場合、侵害されているのはあなたの健康です。

      法テラスや法律事務所に相談してみてはいかがでしょうか。

  10. より:

    隣の部屋の住人が部屋の中で吸っているのですが、窓を開けっ放しで吸うため窓をあけているとタバコのにおいがダイレクトに風にのってはいってくるため、夏場は窓を開けられずにいます。
    ベランダならば共用部なので躊躇なく管理会社に問い合わせをするのですが…室内で吸ってはいるため言って良いものなのか…
    開けると喉が痛くなってしまうので、風が心地よい今の時期も開けられずにいます。

  11. ぶたみみこ より:

    職場を受動喫煙症で退職したばかりなのに昨年末頃からなんかまた体調が悪くなり何でだろうと思っていたら、原因は私の家の裏のお宅に昨年末に喫煙者が引っ越してきたからでした。

    連棟式の家のため、裏のお宅の喫煙者がどうやら台所の換気扇ごしにタバコを吸っているらしく、すぐ隣の私の家の中にタバコの有害物質が毎日入り込んできて困っています。

    このお宅は家族で小さな子供がいるのですが、自分の子供に一番害が及ぶことをわかってないのです。

    おまけに右隣の家もベランダでホタル族の方が以前から35年以上います。そして今度は裏のお宅の換気扇族です。

    タバコは習慣性があるので毎日これが続くことになります。隣人宅のタバコで健康被害が生じたら刑事法上でいうところの傷害罪にはならないのでしょうか?
    民事では慰謝料請求がされて認められた判例はいくつもありますが。

    毎日のことなので早く引っ越してくれないか期待するばかりです。

    1. より:

      喫煙者です。
      私は以前住んでいた6畳1Kマンションで、
      引っ越してすぐにベランダで吸っていたら
      隣の人が出てきた、ここで吸うのやめてください。
      と言われ、ベランダで吸うのはやめました。
      次、換気扇の下で吸わないでください。
      臭いが来るんです。と言われ、
      なら、と部屋で吸い、窓を開けながら吸っていました。
      そしたら数日後、「このままタバコを窓を開けて吸う様ならば裁判をおこします。こちらが必ず勝つので考えてくれますか。」端的に書くとこの様な文章の手紙がポストに……。
      喫煙者側としては、一方的すぎて腹が立ちます。
      譲歩もしました。
      お隣が言うことはタバコを換気扇もつけず締め切った部屋の室内でならいいんじゃないかということです。
      タバコを吸う自由は私にはあります。
      ですが、一切締切っての喫煙は、壁紙うんぬんではなく
      狭い部屋なので狭い麻雀小屋の様に煙で真っ白に成ります。
      お隣にも健康被害がある様に、締切った部屋では私にも健康被害があります。
      自業自得??思えません。
      何故私だけが不快に過ごさなければ?
      部屋の契約にも喫煙不可なんてありません。
      なら、お互いに譲歩すべきだと思いました。
      お隣は、常に窓をあけていたので、窓を閉める、
      お隣さんにも対処できることもあるはずです。
      どうしても嫌ならお隣さんが管理会社に言って部屋を変えてもらうか、お隣さんにお金を出してもらって私が部屋を変える(引っ越し費用、家具移動など)か、だと思いました。

      1. ラニー より:

        >なら、お互いに譲歩すべきだと思いました。

        あなたはベランダ→換気扇の下と自室の喫煙場所を移動させて相手方(被害者側)に対して”譲歩”をしているという認識でしょうが、あなたの行為そのものは全く譲歩になっていません。
        相手方は、喫煙による副流煙の部屋への流入そのものを訴えています。
        それに対するあなたの行為は、副流煙の流入そのものを阻止する結果に至っていません。
        なるほど、あなたは喫煙云々は賃貸借契約で謳っていないゆえに、自室での喫煙の自由もあるとお考えのようですが、
        その自由と表裏一体的に、副流煙が自室以外への流出を阻止する作為義務が課せられているという考え方が、2012年の名古屋地裁での判例以降、主流の考え方です。

        >お隣にも健康被害がある様に、締切った部屋では私にも健康被害があります。

        ずいぶんと身勝手な考え方で極めて残念です。『だったらやめれば?』という声が聞こえてきそうです。
        あなたは譲歩していると主張するでしょうが、実は譲歩など全くしていない。
        自分勝手な一方的な考え方を振りかざして自己を正当化させようとする、こういう傾向が喫煙者に多いのか否かは論じませんが、
        少なくともあなたのその考え方、及びそのずいぶんと身勝手な考え方を原因とした作為で、他人の生命身体への悪影響を与えている事実を再認識すべきでしょう。手遅れになる前に。

      2. ららいか より:

        花さんは嫌々タバコを吸われているのですか?
        それとも好きでタバコを吸っているのですか?
        もちろん後者ですね、ご自身の嗜好で吸っておられます。
        次に花さんがタバコを吸うことで、ぶたみみこさんのような方に、何かメリットはありますか?
        例えば隣人がタバコを吸うので、ぶたみみこさんのような受動喫煙にあっている人の家賃が半額になっている等(今はまだありえませんが)そういった状況で、お互いに利害があるなら、譲歩という言葉がでてきてもおかしくはないです。
        でも現状は、ぶたみみこさんなどの被害者にとって、隣人の喫煙は百害あって一利なし、なのです。
        残念ながらタバコは毒です。毒を空気にのせて撒いてます。その撒き方を弱めたから譲歩した、とはなりません。
        そして、矛盾なのか、逆にひとつの希望なのか、花さんはタバコが毒で、自身に害があると認識しておられます。
        自分から発生させたもので自分が苦しんでいるのを、俺はかわいそうだろ?と言ってる事がどういうことか、ようく考えてください。
        たぶんそういった事を考えようとするとイライラするのでしょう? それもタバコからなる依存の症状のひとつです。
        ぜひ冷静に、今ご自身が隣人に対して行っている行為を見つめ直してください。

      3. バタコ より:

        >「一切締切っての喫煙は、壁紙うんぬんではなく
        狭い部屋なので狭い麻雀小屋の様に煙で真っ白に成ります。
        お隣にも健康被害がある様に、締切った部屋では私にも健康被害があります。
        自業自得??思えません。
        何故私だけが不快に過ごさなければ?」

        何故喫煙者の不快を非喫煙者にも押しつけるのか。
        喫煙してる時点で健康被害有りなのは百も承知のはずでしょ。
        非喫煙者からすれば少しのタバコの臭い=「麻雀小屋のように煙で真っ白」
        それくらい不快。あなたは非喫煙者の気持ちなんて何一つわかってない、無知な喫煙者なのです。
        それを踏まえた上で意見を受け入れ、あなただけが不快に過ごせばいいのです。明らかに自業自得です。

      4. まゆ より:

        他人に迷惑をかけないように
        しましょう。

      5. たくや より:

        あなたには自室で喫煙する自由がありますが、他室に臭いや煙を垂れ流す自由はありません。
        他室に迷惑をかけないように喫煙されればいいのですよ。

        例えば、自室で音楽を聞くのは自由ですが、近隣が迷惑する音量はダメですよね。

        大人ならわかりますよね。

  12. ぴよこ より:

    隣人のタバコの臭いで悩んでおり、こちらのサイトに辿り着きました。
    当サイトを拝見して、賃貸マンションなので、大家さんに色々言っても無駄かもしれない、と思いつつ、2度ほど電話でタバコの臭いで迷惑してる旨、お伝えしました。
    1度目はベランダや換気扇下で喫煙しているようで、洗濯物に臭いが着く、部屋にも入ってきて不快であることを伝えると、全室にベランダ喫煙はしないよう、お願いを入れてくださいました。
    2度目は、ベランダ喫煙はなくなったものの、換気扇下で換気扇を回して吸われると、ベランダ喫煙より臭いがキツく、精神的にもしんどくなり、電話をしました。
    ベランダの間仕切りの高さを高くしたり、排気口にフードを取り付けるなどしてもらえませんか?とお願いしてみました。
    大家は対応できないと言いました。じゃあこちらで勝手にしてもいいですか?と言うと、勝手にやるのは困ります、現状回復してもらわないと困るし、事前に相談してください。とのことでした。(数日後電話があり間仕切りを高くしたり付近にものを置いたりするのは消防法に引っ掛かると言われました。)
    また、こうも言われました。あなたの家賃は皆さんより5,000円安いんです。と。
    他の住人より安い家賃で住まわせてるんだから、文句をいうな!と言われているようで、軽くショックを受けました。
    そもそも、入居するときに家賃下げてくれたのは大家だったのに…
    引っ越しをするにも、同じ家賃帯での部屋は全く見つからず。
    幸い精神的なダメージのみで、体への影響はでていません。ここにコメントされている方々よりマシなのかもしれません。でもしんどいです。
    悩みを話せるところがあると、少し救われます。
    長文失礼しました。

  13. さる より:

    アイデアですが、マンション等の集合住宅では、はやりのアイコス等の電子タバコを室内でのみ喫煙可能の管理規則を作れば、かなり受動喫煙は減ると思う。

    1. パンダ より:

      昨日はスーパーに行きました。
      男性客1人は喫煙運転しながら駐車場に入って来て、すぐ店内に入って行きました。
      その後男性客が3名交代で出入り口前の灰皿の前で喫煙をし、そのまま店内に入っていきました。
      その中の一人は2本もタバコを吸っていました。
      全ての喫煙者が喫煙後にスーパーの中に入って行き、買い物後に喫煙するという配慮はありませんでした。
      4人も入ると三次喫煙で発作が出る可能性があります。
      30分ほど待ちましたが、喫煙者が絶えないので諦めて結局スーパーに入れず帰って来ました。
      食料品も買えなくなったら、食べる事も出来なくなります。
      せめてスーパーだけでも敷地内禁煙にして貰えれば何とか食べていけます。

      まずはメニコンのように来社1時間前から禁煙や、コスモス薬品のように灰皿撤去し敷地内禁煙が当たり前の世の中になって欲しいです。

    2. パンダ より:

      さるさんのご意見は、アイコスでも症状が出る人はどうしたらいいのですか?

    3. パンダ より:

      喫煙者の言いたい事は、喫煙場所が無い「不便」です。
      受動喫煙症患者の言いたい事は、病気、発作、症状,、煙害死の「命・健康」です。
      全く問題の根底が違い過ぎます。
      不便は簡単に解決出来ますが、命は解決出来ません。
      人の命を奪ってでも喫煙が正しいと言えるのでしょうか?

      1. ちー より:

        パンダさんの投稿、本当にすべて同意見です。
        喫煙する人は、受動喫煙させないようにと配慮しているつもりの人が多いですが
        受動喫煙についての正しい知識がないままに吸っていますよね。
        ベランダだと受動喫煙にならないでしょ とか
        車の中で吸っても、ちょっと窓開けたりファブリーズすれば大丈夫だもんね とか
        発した&吸った有害物質がいつまで、またどのくらい影響をもたらすのか
        しっかり研究結果を調べもせずに”配慮している顔”で吸っている人のなんと多いこと。
        実際にどのくらいの人が死んでいるかなんて把握していないと思います。

        私は嫁入りしたお家のおじさんに、「慣らさなきゃね」と煙を吹きかけられました。
        こっちからすれば尿を撒き散らかされているのと同じくらい不快です。
        もうその実家には絶対に行かない、赤ちゃんが生まれても絶対に会わせないと心に決めています。

  14. 窓を開けて換気したい より:

    安い団地住まいなんですが、階下住人が喫煙者で、一度部屋に入ってしまったタバコ臭は部屋中に広がり、換気扇ですぐには一掃出来ず本当に辛いです。
    そっと窓を開けて臭くないのを確認して窓を全開にすると、すぐ臭ってくるので嫌がらせか?と思うときもあります。
    深夜早朝なども常に弱くタバコ臭が漂っていて喉が痛くなります。
    血管がしびれるような感覚(体中がしびれる感覚?)で、こわいです窓を開けて換気したい。
    今の時期でも雨でもクーラーを入れてます。今日は涼しいのに…

    1. パンダ より:

      窓を開けて換気したいさん
      よく分かります。
      私も隣人がいつ喫煙をするか分からないので、窓を閉めて生活をしています。
      家の湿気対策などの為にも、空気の入れ替えの為にも窓を開けたいです。
      そして私もそっと窓を開けてみて、臭いがしていないか確認します。
      ただ、臭いでしか判断が出来ないので、有害物質を吸い込む事になるのです。

      「人間が普通の健康な生活をする為の当然の権利」だと思うのに、それが通用しないのは苦痛です。
      早くタバコの廃止やタバコ禁止をして欲しいです。

  15. パンダ より:

    タバコは喫煙者が思っている以上に、他人に迷惑をかけています。
    喫煙所でさえ受動喫煙があり、喫煙所以外で喫煙をする行為も色んな人が迷惑だと思っています。
    歩きタバコ、車タバコ、自転車タバコ、バイクタバコ、コンビニタバコ、自宅での近隣受動喫煙、タバコのポイ捨て、環境汚染、水質汚染、少子化、他者危害、三次喫煙などなど。
    喫煙者は気付いてないでしょうが、色んな人が困っていて、中毒の人の対応は怖くて、言い出せないでいるのです。
    じゃあどうしたらいいか。
    禁煙外来しかありません。
    ニコチン中毒なのですから、病気です。
    病院に行って治療をして貰うしか方法がないのです。
    喫煙者の存在が人の仕事や生活、妊娠や生命まで奪うのです。
    喫煙者にそんな権利はありません。
    堂々とタバコを吸うなんて、理解が出来ている賢い人は、自己コントロールが出来ない余りにも恥ずかしい行為で、絶対に出来ませんから。

  16. パンダ より:

    悪気のない無知な喫煙者が多すぎる。
    そこにいるだけで、有害物質放出し放題。
    自分で気付いてないから太刀が悪い。
    その有害物質、人殺しと一緒、凶器と一緒。
    挙げ句の果て、喫煙までしたら大量殺人犯。
    こっちが逃げてるのに、付いてくる、近寄ってくる。
    あなたは避けられてるの、嫌われてるの、嫌がられてるの、近づかないで早く気付いて。
    早く犯罪にして、タバコ廃止して欲しい。

  17. ユカタン より:

    パンダさん
    いつも、色々とお気遣いありがとうございます!
    何でこんな、要らない思いをと悔しい気持ちばかりです。
    パンダさんの地域も、農薬が、またまた、言葉を失います。。
    近年は、ありえないと思うのが、都会と田舎では、大した寿命が変わらないと言う話です。
    一見、都会は排気ガスが云々と、早死に確定されておりましたが、いや、そうでもないですよね!
    田舎の良さそうな場所でも、何故か、病になるとか、色々あるようで。そして、都会で元気な94歳のおばあ様もおりますが、何十年と東京で住んでいるとの事でした。
    本当、安心安全な場所は、どこなんだろうか。。。
    いまの状況からしても、大分、国民の生命が、脅かされているみたいにしか思えない。

    受動喫煙からスタートしつつ、口にはいる全てのものからの攻撃を受ける。
    気持ちは、お化けのミイラのぐるぐる巻きにされた包帯の私がいます。

  18. パンダ より:

    ユカタンさん
    窓を開けるべきか開けないべきかとても迷います。
    どこを開けても農薬が入ってきそうな気がします。
    坂を下りれば田んぼです。
    まだ、症状が出ていないので、農薬がどこまで飛んでいるか、どのくらい飛んでいるか分かりません。
    いつ病気になるのだろうという、恐怖感を伴いながらの生活も辛いです。
    九州南部のお米農家が水害になっていました。
    大変だなと思う反面、周囲の方に農薬が飛ばなくて済んだかもと、ちょっとホッとした複雑な気持ちもあります。

    ユカタンさんの叫びたい気持ち、私も一緒に叫びた~い!!
    嘘を付いてまで喫煙、隠してまで喫煙、そんなにしてまで何でタバコ吸いたいんだ~
    喫煙所があったら、禁煙を目指していても、奥さんに隠れて喫煙ができます。
    誘惑の喫煙所なんていい事ないですよね。
    絶対にニコチンに負けるのですから。
    タバコは1日1本で済まないのですから、喫煙所で吸うタバコなんて、1日に吸うタバコの僅かな数だろう。
    あとは歩きタバコ、車・自転車タバコ、コンビニタバコ、自宅タバコ、そして三次喫煙が問題ですね。

  19. 頭痛が止まない より:

    一戸建てに住んでおります。

    隣の土地へ引っ越してきた方が喫煙家で夜になると外で煙草を吸っているのですが、その煙が窓の隙間や網戸から入ってきます。

    直近ではこちらの敷地の境として作った低いコンクリート塀に腰掛けながら吸っていました。
    そこから部屋の窓まで四メートル程しかありません。

    夏は室内がかなり暑くなるためにエアコンを付けたいのですが、エアコンの風が体に合わず体調を崩すこともあるため、夏の時期は網戸にしサーキュレーターでしのいでいます。

    副流煙のせいで頭痛や吐き気が起こっており早急に何とかしたいと考えております。
    どの様に対処したらよいのでしょうか?
    お願いします。

  20. マキノ より:

    隣の家の住人の喫煙に悩まされています。

    私は、集合住宅に両親と住んでいます。隣とは薄い壁一枚で隔たれており、天井も繋がっています。天井は薄い板の端を重ねるように並べてある構造で隙間が空いているので、主にそこからニオイが入ってきます。(建物が古いので他に隙間等あるかもしれません。)
    隣人は室内でタバコを吸い、換気もしないので、こちらが窓を開けるとニオイが窓に集中して結果的に部屋が臭くなります。

    ニオイ対策にタバコ用の消臭剤や芳香剤を置いたりスプレーしても無意味です。
    ニオイに堪えかねて、何度か聞こえるようにタバコ臭いと言ったのですが変化は無し。(壁が薄いので絶対に聞こえています。)

    お互い持ち家のため、管理人や大家がいないので誰にも注意してもらえません。弁護士に相談したいですが隣家と揉めたくないという理由で母が許さないと思います。
    引っ越したいけれど経済的に難しいです。

    このままずっと隣人のタバコ臭に晒される事で健康被害が生じないか心配です。
    家族に喫煙者もいないのに、なぜ、ゆっくり休めるはずの自宅で受動喫煙に悩まされないといけないのかと思うと涙が出ます。

  21. ある嫌煙者 より:

    はじめまして。一ヶ月強前くらいに引っ越してきたばかりなのですが、近隣の人間が喫煙者のようで、受動喫煙させられ困っています。副流煙が超苦手なのは僕ですが、愛妻は高齢妊婦で12回も化学流産を繰り返していて、受動喫煙が良いわけないので困っています。駅でタクシー待ちの際も、直近で喫煙されて困っていました。何か煙の害がなくなる手段はありませんか?

  22. 悩める母 より:

    現在 子供が借りているワンルームマンションの受動喫煙被害で困っています。キッチンの換気扇やベランダに面した窓側からタバコ臭が流れ込んで来ます。オーナーに言っても「完全禁煙のマンションではないので、自室で吸うのは制限できない」「嫌なら出て行けば」と言った感じで改善させようという姿勢がありません。直接喫煙者に言って逆恨みされるのも怖いです。
    我が家は喫煙者がない中で子育てもして来たので、まさか巣立った後にこんな問題で悩むとは思いませんでした。事情があってすぐには転居できないため、毎日悶々としながら過ごしています。なんとか解決策はないでしょうか。

    1. 受動喫煙撲滅機構 より:

       「受動喫煙撲滅機構」です。
       オーナーや管理会社には、住民の住環境管理の、責任があります。
       一家の健康のためにも、早々に申し入れを行う必要があります。
       喫煙者本人には、なにも言わないのがよく、申し入れでその家へ注意を行なってもらう際にも、
      被害者がこちらと判らないように配慮してもらうよう伝えましょう。
       ただ管理者はなんだかんだ、のらりくらりと逃げますので、良心的な弁護士に依頼し、厳しい申し入れをすることも考えられます。

       時間のかかる、粘り強い努力が必要な例が、多くあるのが現状です。

  23. Michael より:

    ワンルームマンションに住んでおります。
    ①ベランダの近距離・真向かいにある建物(事務所)の換気扇から,しょっちゅう煙草の煙が来る。
    ②階下のベランダで吸われる煙草の煙が室内まで流れて来る。
    ③隣に引っ越してきた方も,ベランダで吸う。
    上記の理由が重なり,
    ④匂いが染み付く為,日中のみならずベランダに洗濯物が干せなくなった。
    ⑤在宅中でも,容易に窓が開けられない。
    ⑥既に職場の受動喫煙被害で肺が苦しくなりやすい為,帰宅しても辛い状況が悪化していきます。

    基本,罪悪感すらなく,他人の迷惑も省みず身勝手な依存性で空気を汚すのが,喫煙者であるとするならば,改善の余地がないようです。

    1. 受動喫煙撲滅機構 より:

      Michael樣、「受動喫煙撲滅機構」です。

       マンションの管理者や職場のなるべく上司に、改善の申し入れを行いましょう。
       ベランダは廊下などと同じ「共用部」です。隣家が避難経路として使用することも想定されているものです。
       借りている人に優先的な使用権があるだけで、多くの植木鉢などでふさぐことも禁止、
       ましてや悪臭被害や火気は禁止されなければなりません。
       規約に喫煙や火気禁止と書いてある集合住宅も多数あります。書いていなければ作らせましょう。
       管理者は、住民のトラブルを防ぐ義務もあります。

       職場も同様、「安全配慮義務」があります。
       職場は申し入れで禁煙化など改善した例が、住宅より多くあります。

       まずはしっかり記録を取りましょう。
       複数の診断医に行き「受動喫煙症」の診断書や受動喫煙による病状の診断書をもらっておくとよいです。
       

  24. 平川雅子 より:

    【管理会社側の対応】

     東の窓側は隣のベランダと隣接、6月までヘビースモーカーがいて、
    ベランダでは禁煙にしてもらったが、換気扇下で吸われていたのか、まるまる隣の私の部屋に流れ込む。
    それも濃度が濃いままで大量に、また数分や数時間おき。

     今は空部屋だが、この夏の地震や台風のたんびに相手の玄関から黒い指でつまめるぐらいのものが毎回落ちていた。

     踊り場側の排気口からも黒い汚れ。だが管理会社に伝えてもヤニなら黒でなく黄色の汚れのはず。
    窓から入るというがあなたの個人基準でパーセンテージを使われても感じかたが違うだろう。

     タバコの煙も火事と同様で上に行くので、横の部屋に入るはずはない。部屋に充満などあり得ない。
    禁煙マンションではないので、配慮した削減をマンション側からは言えないだろう。

     タバコ吸ってるかどうかはわからない。次に入る人に対してもお願いできるはずもないだろう。

     音を出せばお互い、壁トントンで下げてもらえるが、
    何故、タバコは大量に部屋に入ってくるのに、
    クレーム言っても「吸う権利、優先」で、実害を受ける側には一切の配慮を求めることさえも認められないのか。

     玄関先で吸われるって、玄関の隙間から風呂場の排気口から流れてくる踊り場は禁煙だが。

     管理会社にクレームを言っても、その人を目視確認できなければタバコを吸った人とは断定できないし、
    同様のクレームはどこからもきてない。
    何もかも、受動的にすわされる方が自衛できないのが悪い
    クレームを言う方がおかしい、
    個人基準でどのくらい入ってくると言われても、他の人は気にしないレベルかもしれない…?

     クレームを言う権利、自分の家で普通の汚れていない空気を吸う権利もない。
    “嫌なら出て行くべきである”などなど匂わせる言い方で、相手を言い任せて。

     スメハラだけでなくパワハラである。

     こちらはクレーマーではないのに、泣き寝入りで精神的にも追い詰める。
     喫煙者の吸う権利以前に、人に実害を与えない範囲で人の家に副流煙が大量に流れ込んでいる事実があるならば、
    家の中で吸うにしても、管理会社は副流煙を出さない配慮を促すべき立場ではないのだろうか。

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