受動喫煙でも口腔ガンになります

 「自分はタバコは吸わないから大丈夫」、と思っている人も多いと思います。
 つまり、肺ガンや口腔ガンのような、喫煙者が多くかかる病気には、吸わない自分は無縁だろうと。

 しかし、やはり受動喫煙でも喫煙者と同じ病気になるという、研究発表がありました。

 あたなは、受動喫煙が全くない生活を送れていますか? 身近なところでの受動喫煙は、やはり絶対避けなければいけないのです。

 受動喫煙で口腔がんリスクに?
システマチックレビュー&メタ解析

  =『Medical Tribune(メディカルトリビューン)』2021年04月30日 05:05=

 以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。

“ 二次喫煙(受動喫煙曝露)による肺がんなどのリスク上昇ついては報告されているが、一次喫煙と同様に口腔がんリスクも高まるのか―”

“受動喫煙への曝露による健康リスクとしては心疾患、喘息、低出生体重児、乳幼児突然死、肺がんなどが挙げられる。しかし、口腔がんとの関連については明確でないことから、今回Mariano氏らはシステマチックレビューおよびメタ解析で検討した”

“結果、受動喫煙の非曝露群に対する曝露群の口腔がん発症のオッズ比(OR)は……有意なリスク上昇が認められた”

“受動喫煙の曝露期間について検討した4件を解析したところ、曝露期間10〜15年の例では非曝露群に対する口腔がん発症リスクの有意な上昇が認められた”

“ 以上の結果から、Mariano氏らは「……受動喫煙への曝露と口腔がん発症リスクに有意な関連が示された」と結論。その上で、「この結果は公衆衛生専門家や研究者、政策決定者らが効果的な受動喫煙防止策を策定する上で役立つだろう」と付言している”

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