公共の場で違反喫煙、注意を聞けない喫煙者にはどうすべき?
「NPO法人禁煙推進の会えひめ」のフェイスブックの記事を紹介します。
https://www.facebook.com/uenehime/posts/4591043917643803=「NPO法人禁煙推進の会えひめ」’21年8月4日 10:18=
FBが開けない人は、以下の全文をお読みください。
今朝の松山城の違法喫煙😡
私(優しい口調で)「松山城は、禁煙だということを知っていますか?」
違反喫煙者「はい!」
私(優しい口調で)「知ってて吸ったらいかんでしょう!」
違反喫煙者「へ、へ、へ、へ、へ(笑)」
私「笑い事じゃないでしょう!」
完全なニコチン依存思考回路でこれ以上言っても無駄と思い、松山市健康増進課に連絡して、粛々と罰則をしてくださいと連絡しようと思います。最終的に50万円以下の過料をとってもらいたいです😡💢😤
「タバコを憎んで喫煙者を憎まず」ですが、まだまだ修行が足りませんね😅💦。
この投稿に対し、こんなコメントもありました。
Mitsuyo Nomura
都内、某自治体サポーターです。
110番通報にて、「パトカーで来てください。厳しく注意してください。」と伝えると、警察官2~3名到着。1時間追及が続くことも…。
その後、その違反喫煙者は、ほぼ見かけなくなります。
エリアによる差もあると思います💕
(よく見るとこのコメント、当機構の会員・活動者でした→『STOP受動喫煙 新聞』34号・35号掲載)
注意する…? 効果は…?
禁煙運動の活動者たちの間でも、じつは違反喫煙に注意をする人は、ごく少数です。やり方も、厳しく言う人、やさしく言う人、喫煙場所を教えてやる人、撮影する人、警官を呼ぶ人、など、さまざまです。
注意することは勇気がある立派な活動ですが、「注意しない」と決めている人の理由は、「いちいち言っても無駄」「キリがない」「“ハエ叩き”に意味がない。社会を変えるべき」「もめたらイヤ、暴力事件になりたくない」、また、「注意しに近づくと臭いが体に付くから」「受動喫煙症なので必死で逃げる」と、いろいろ考え方があるようで、注意しないのは活動として消極的とか悪いこととは、私(『STOP受動喫煙 新聞』編集局長)は思いません。(吸いガラ拾いも、立派ですが、これも禁煙活動者でも、する人は一部です)
私の場合、以前は全く注意しなかったのですが、この活動に関わって、注意する先輩たちを見てから、自分が本当に困る場所で違反でもあるバス停などでは注意するようになりました。
確かに、“ゴミにたかるハエ” よりも、その環境を変えるべきですが、(もめたこともありますが)一度注意した同じ相手はめったに見ませんので、注意されたことの効果はあるのかもしれません。
みなさんは、どう考えられますか?
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