子どもを喘息にさせた親が、医師の言葉で…?
またも、子どもに受動喫煙を強いるダメ親の話です。
子どもを大事にしない父親に医師が注意するエピソードの連載4回目でタバコの話に。
自分の子どもでしょ? 小児科で旦那さんが撃退された話vol.4
=『女子力アップ Googirl』2022年11月10日 20時28分=
以下抜粋、「…」は文省略・太字化は引用者によります。
“「子どもが喘息になり、旦那に禁煙することをお願いしました。だけど、旦那はまったく聞く耳を持ってくれず…喘息が悪化して入院することになりました。お見舞いに来てヘラヘラしている旦那を見たら本当に腹が立って…説明を受けるときに、旦那にも同席してもらいました。
旦那がタバコを吸い続けていることを伝えると、先生が『旦那さんねぇ、子どもが可愛くないの!?』『あんなに苦しんでるんだよ?』と叱ってくれたんです。私が言っても聞いてくれなかったけど、お医者さんに言われてようやく真剣に考えてくれるようになりました」(38歳・女性)”“禁煙するのも大変だけど、子どものためにも努力してほしいですよね”
“ママからの意見は聞かないのに、なぜか第三者からの意見は聞くパパって多いようです”
けっきょく卒煙できたんでしょうかね?
目の前で吸うことをやめただけで、外で吸ってすぐ戻ってくるようになったとか、ひどい例では加熱式タバコにして目の前で吸ってもいいと思っている親も多いようですから。
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