“タバコ休憩”は違反行為 ≪「職務専念義務」違反≫ ~ 法律サイトより
またもや職場の“タバコさぼり”問題、受動喫煙問題をよくとりあげておなじみの法律サイトで言及しています。
実録、職場のタバコ部屋 「あいつは私のおもちゃ」裏話に沸く一方、「すぐ戻ってこい!」呼び出し電話も
=『弁護士ドットコムNEWS』2020年01月03日 09時08分=
以下抜粋、「……」は文省略・太字化は引用者によります。
“オフィスのタバコ部屋はサボリの楽園なのか、それともくたびれたオフィスワーカーたちが愚痴をこぼしあう場なのか”
“1時間の滞在中、「お前どこにいるんだ!」という電話がかかっている光景を二度も目にした”
“30分もいた男性が1人だけいた。途中で喫煙も終わり、ひたすらタブレットをみてダラダラ過ごしている”
“「……目に余るような場合には、職務専念義務違反を問われるでしょう。会社から注意・指導がなされたり、懲戒処分を受ける可能性もあります」”
画像はイメージです。(この人らが仕事サボリ中と確認したわけではありません。しかしこの路上は喫煙禁止区域なので違反ではあります。会員提供、既出)
[当サイト関連既報]※他にもありますので、検索窓で引いてみてください。
タバコ休憩はやはり問題 違反には懲戒処分もありえます ’19年4月
仕事中のタバコは“違反”です ’19年12月
職場の喫煙は不公平~「非喫煙者の声」集 ’18年11月
仕事中の喫煙は禁止・違反は退職に ~“サボリ”と「受動喫煙」の問題 ’18年6月
“給料泥棒”だけでなく受動喫煙・三次喫煙も発生、仕事中の喫煙サボリのアンケート調査 ’20年3月
「タバコ休憩」に不満の声〈2020年11月版〉 ’20年12月
『STOP受動喫煙 新聞』 季刊・年1200円